今朝、朝一番でディーラーへ直行。
サスペンション交換に入りました。明日の午後には納車予定。
短期間の付き合いですが、今回の代車はこれ
NISSAN Cube 1/1 実車です・・・・。


乗るのは初めて。
印象は・・・・結構元気に走ります。ただ・・・天井が高い・・・・サンバイザーに手が届かない?
フロントウィンドウが遠い・・・・・コラムATが使いずらい・・・・・
エンジン(汚れていますが)色気無い・・・・エアクリーナーからスロットルボディー、マニホールドまで樹脂製とは・・・・




スロットルも電子制御なのですが・・・・こいつのアクセルはいかにも「スイッチ」という感触。軽すぎる?
ETCも付いていないので遠出せず、会社の同僚のところへ・・・・・
実は、この同僚・・・・・我が愛車BCNR33と同じ車に乗っています。しかも、年式・登録月、ボディーカラーまで全く同じ。偶然です。


こいつは、私とは全く逆で、「ほとんど乗らずに保存する派」です。で、8年間所有で現在走行60000km。ほとんど錆びてない・・・・・羨ましい~部品取り(主にボディー)にしてやる~!
エンジンノーマルで、マフラーと足廻りのみ。足廻りは、R乗りでは有名なあのSHOPオリジナル


で、今回は・・・・・エンジンノーマルではつまらないので、定番貧乏チューン敢行!


一つ目、オリフィスはずし。写真の加給圧コントロールソレノイドに接続されている配管の黄色いペイント部分に入っているオリフィスを外します。


これがオリフィス。中央に小さな穴が開いています。他の箇所にも穴のサイズの違うものが入っていて、加給圧のバランスを取っています。N1仕様などはこのサイズが違うようです。


これで、加給圧1割アップ。ノーマルのブースト計は振り切ります。
二番目、エアクリーナーの蓋はずし。
33GT-Rは、左フェンダーからエアクリーナーまで、エアーを導くダクトが付いているのですが、ノーマルではこれに蓋がしてあります。これを外すと、吸入空気量アップ&エアーのリリーフ音がアップし、気分が出ます。

33GT-Rは、左フェンダーからエアクリーナーまで、エアーを導くダクトが付いているのですが、ノーマルではこれに蓋がしてあります。これを外すと、吸入空気量アップ&エアーのリリーフ音がアップし、気分が出ます。

以上2点を実施すると、ブースト立ち上がりがやや鋭くなり、加給圧ピークも上がり、ノーマルのモッサリ感も改善されます・・・・・・・が、・・・・水温上昇が早くなるせいか、ノーマルコンピューターのままだと補正が入ってしまい、ブーストを下げられてしまいます。
やはり、ブーストコントローラーかCPU交換が必要かな~。
やはり、ブーストコントローラーかCPU交換が必要かな~。