怒涛の一週間がようやく終わりました。
会社の駐車場で眠っていた獅子(豚?)に、ようやく火を入れることができました。
しかし、一週間ほったらかしだったので・・・・・機嫌を損ねたようです。
走り始めに、ボディー下面から盛大なビビリ音が・・・・・
これは、以前腐食でボルトが脱落し、ステンレスの針金で固定していた触媒の遮熱板が原因。
たびたび緩んでビビリ音が発生していました。今回は、諦めて外すことにしました。
これが287000km共に走った「遮熱板」です。距離数の割りに綺麗?ボルト穴が1箇所だけ腐食で大きくなっています。




同様に、エンジンアンダーカバーのボルト穴も腐食で拡大中。こちらは大き目のワッシャーをかませて固定中。
あと、走り出してみると加給圧が安定しません。踏んでいくと0.7kくらいで「パシュツ、パシュツ、パシュツ」と、断続的に加給圧がリリーフされてしまいます。まあ、これは最低加給圧設定にしたとき(4種類設定可能)だけでしたが・・・・。
加給圧再設定で無事復活しました。
加給圧再設定で無事復活しました。

まあ、古いブーコンなので・・・・そろそろ寿命?ブーストの立ち上がり具合も変えられるので気に入っているのですが・・・・。