最近、めっきり寒くなってきました。
朝晩、愛車通勤時の暖機運転も長くなってきました。
最近入れているエンジンオイルが15W-50と、ちょっと固めなので、しっかり暖めないと、潤滑不足になりそうで・・・・(そんなことは無いと思いますが)。走り出しても外気温が低いせいで水温・油温とも、なかなか上がりません。
愛機BCNR33には、フロントバンパー左、ウインカーの奥にオイルクーラーを装備しています。一応75℃のサーモスタットが付いているのですが、冬場は純正油温計の一番下に針が張り付いたままです。
そこで冬場は、ウィンカー脇のインテークにアルミ板で蓋をしています。これで、今の季節だと、油温で10℃(85℃位)、水温で2℃(83℃位)まで上がります。


これは、前期型のウィンカーで、黒い部分が格子状になっています。後期型はこの格子が無く、がっぱり穴が開いています。冷却効率はいいのでしょうが、飛び石が怖くて前期型のやつに交換しました。この格子を利用してアルミ板を取り付けます。



これは、前期型のウィンカーで、黒い部分が格子状になっています。後期型はこの格子が無く、がっぱり穴が開いています。冷却効率はいいのでしょうが、飛び石が怖くて前期型のやつに交換しました。この格子を利用してアルミ板を取り付けます。

冬場はオーバークールにも気を付けましょう。まあ、雪国だけか?北海道の方はどうしているのでしょうか?冬場はセカンドカー?それもありですが・・・。