後期型なのに、フロント左ウインカーカバー?とリップスポイラーが違うと思われた方は、・・・たぶんR33オーナーか、GT-Rマイスターの方でしょう。(前中期にキセノンのパターンもありか!)




まず、フロント左ウインカーカバー(レンズ周りの黒いメッシュの部分)ですが、後期型はメッシュでなく、がっぱりと穴が空いているだけです。これは、オイルクーラーを装着したときの冷却効率向上の為です。
私もオイルクーラーを装着していますが、やはり、飛び石等によるコア破損が怖かったため、前期・中期のメッシュ付きのやつにしています。
そうすることで、雪の日は、この部分に雪が氷着しメッシュの穴がふさがってしまいます。これによってオイルのオーバークールも防ぐことが出来ます。(油温は85℃位欲しいですね。東北道などの雪の高速では70~75℃しか上がりません。まあ、オイルクーラーも75℃作動のサーモスタットが付いていますが。)
私もオイルクーラーを装着していますが、やはり、飛び石等によるコア破損が怖かったため、前期・中期のメッシュ付きのやつにしています。
そうすることで、雪の日は、この部分に雪が氷着しメッシュの穴がふさがってしまいます。これによってオイルのオーバークールも防ぐことが出来ます。(油温は85℃位欲しいですね。東北道などの雪の高速では70~75℃しか上がりません。まあ、オイルクーラーも75℃作動のサーモスタットが付いていますが。)
フロントリップスポイラーも冬場は、前期・中期用の高さが2cm薄いやつを使います。(昨年の冬から付けっぱなしですが・・・^^;)これは、雪道でのスポイラー破損防止のためですが、歩道の段差などでも摺りにくいし、交換も面倒だった為、今年の夏はこのままでした。
欠点は、貧乏な為、ブレーキ冷却ダクト(サイズか薄い)を買うことが出来ず装着していないことと、フロントのダウンフォースが不足することです。
ブレーキダクトは、はずしてみて効果がわかりました。すぐフェードします。
フロントスポイラーも2cm大きくなると全然変わります。
欠点は、貧乏な為、ブレーキ冷却ダクト(サイズか薄い)を買うことが出来ず装着していないことと、フロントのダウンフォースが不足することです。
ブレーキダクトは、はずしてみて効果がわかりました。すぐフェードします。
フロントスポイラーも2cm大きくなると全然変わります。
日曜日に、実家から出張先に帰る途中雪模様だったので、敢えて高速を降り、雪道の峠越えにチャレンジ。

シャーベット状の雪が5~10cm積もった状態で、轍をはずすとすぐにステアリングとられます。
しかも、フロントタイヤは3シーズン目、リア新品の状態。バランスはアンダー傾向?
で、4WDをキャンセルして(愛車にはGRID製TSダンサーが装着されています)FRで。
スピードの次元は低いですが「ひやひや~」で、いい汗かきます。ドリフト?いやいや、テールスライド程度ですね。
毎年、シーズン初めは、雪道の感覚を取り戻す為、アタックすることにしています。
今年は大雪で、都内の交差点をドリフトで遊べるよう、期待しております。