WRC グループB時代のランチアデルタS4。

この時代のラリーカーのなかでは、No.1 !

ターボとスーパーチャージャーで武装したこの車にあこがれて、一時期 デルタ16Vに乗ってました。当時はグループAでも連勝中だったし、気分は盛り上がりましたね。OZラリーレーシング履いて、フロントのリップガード入れて。どっかんターボが魅力的でした。後日、ミスファイアリングシステムも付けました。
6年間で14万kmも乗ってしまいました。壊れやすいと評判の90年式だったので維持費が莫大でした。特に、タービンが逝ったときは、日本、イタリアにGARRETの在庫が無く、アメリカから部品を取ったりしました。
タイミングベルトも2万毎。(後日国産の強化品が出ましたが)オイル交換3000km毎。当然冬はスタッドレスでスウェディッシュ気分。でも無事故で大事に乗りました。
買った値段と同じくらいかかったかな。・・・・余談ですが。


HPI製 1/43 ツールド・コルス SET

故ヘンリ・トイボネン(ドライバー)とセルジオ・クレスト(ナビ)のメモリアルボックス?
イメージ 1

イメージ 2




実車の写真も今年のお盆に撮ってきました。
微妙に手ぶれしてるので撮り直したいのですが・・・・結構遠いんで悩んでます。
イメージ 3