【ウマ娘】【ネタバレ注意】メインストーリー第二部完結・・すげー感動してしまった。 | ナイトメア・オルタのブログ

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基本的には、ゲームプレイブログですが、それ以外でも載せれたら…

※ネタバレ注意です。ウマ娘のメインストーリー二部後編をプレイしていない人はみないでください。

ただ、でもいいよって方だけ見てください。

 

どうも!!少しだけお久しぶりです。

ナイトメア・オルタです!

 

ウマ娘もスチーム版と同時に海外版も実装され、海外では以前日本でおきていたことが海外でブームとなっておきていますね!

そして、ついに、ラインクラフト、シーザリオが主軸となったメインクエスト第二部 通称:福永祐一物語

が完結しました。

この話にかんしては、ラインクラフトが出てきている時点で、スプリンターズステークス前でどんな結末をするのか、二部実装からずっと考えていました。

史実ではラインクラフトは4歳の年のスプリンターズステークスのために放牧先のノーザンファームで調教を行っていた際、脚が乱れたことに下馬したところ、そのまま倒れた。で急性心不全で亡くなってしまっているのです。

この事実をどのようにサイゲームスは書くのか・・すごく気になっていました。

というのも、いままで史実で予後不良となった子らを亡くすとか、そういう方向で書いていないんです。

むしろ、当時みていた競馬ファンの願いをかなえる形でIFストーリーとしての結末を描いてきたんです。

サイレンススズカもライスシャワーも・・・なら・・・。

とおもって進めていくうちに、フサイチパンドラがチームに移籍し、その子の指導役として一緒に奮闘していく・・。

第二部の前半はそんな感じ進行していきます。



フサイチパンドラは、その潜在能力はものすごいものを秘めているにもかかわらず、その才能だけでG1クラシックをかてるとおもっていた・・でもそうではない、桜花賞もオークスもそれで落としてしまう。

だけど、ラインクラフトがその態度や接し方とかで、フサイチパンドラの考えが変わっていく。

クーちゃんのために私がって思いになり、トレーニングも積極的にこなすようになって・・そんな矢先。

不穏な演出が入りだします。


 

そして、ラインクラフトが夏バテでへばっているみたいなんで、そんなときはアイスっしょ!って

トレーナーにアイスをかってもらうのですが・・・。

 


買って、トレーナー室にもどると・・・。

 



意識を失ったラインクラフトがすわっていたのです。

パンドラはずっと立ち尽くしながら・・見ていることしかできていない演出にみえました。

このあと、キングの慌てふためく顔。

 

 

たづなさんが駆けつけて、対応していくシーンが流れます。

そして・・。

 

 

 

となり、これが一気にニュースになるシーンへといきます。

ラインクラフトが意識不明。




このとき、そうか・・そういうことか・・ラインクラフトが意識不明になり、それをきっかけにパンドラがさらに成長するように進行させるための・・たぶん奇跡Endかな!!と思っていました。

 

でもこのへんからですね・・僕の感情も涙腺のダムも決壊がはじまるのはw

ここからパンドラの必死の姿をまのあたりにし、必死にトレーニングを積んできたその成果を・・クーちゃんとの約束を!!

という思いで秋華賞にいどみます。

 

 

 

 

ですが、3着になり敗北。

でも、いままでのパンドラとは違った・・・。

 

トレーナーのところにシーザリオが久しぶりに顔をだし、悲しむために来たんじゃない・・これを!

とそれまでやりとりしてきたラインクラフトとの交換日記を見せます。

 

その内容を見たトレーナーは、俺より、もっと見せたい子がいる!となり、フサイチパンドラにみせます。

それをみて、さらにパンドラは奮起します。

つぎなるG1 エリザベス女王杯へ・・かつて、秋華賞がない時代はこのエリザベス女王杯が三つ目のティアラとなっていました。

つまり、現在では真のティアラとよぶべきレース。

 

そこへいくまえに・・・w

やはりこれは語っておくべきかw

これは一部からそうだったけど・・・かならずどこかで、正妻ポジのイベントがはさまる!!

一部ではマックイーンでしたが、二部ではキングです。

 

 

 

はいはい~~。のろけ~~~!! 

だけど、僕にとってはここで涙腺休憩タイム。

 

そして・・・挑む・・エリザベス女王杯。

 

 

地下バ道で対面する、ライバルたち、前年の覇者、スイープトウショウ。

 

 

無敗二冠とり、フサイチパンドラを真のライバルとみる カワカミプリンセス。

 

 

このシーンはなぜか、オートになってるんですよね。

ちなみに、なぜカワカミプリンセスはってはなしですが、史実な話をすると・・・・。

キングヘイローの娘にあたります。だからこそ強調した演出になっているんですね。

キングちゃんが、どんどん会長がテイオーみるみたいに親ばか感だすw

 

で、このレースの演出が憎い!!! サイゲすごいわ!!っていうぐらい力の入れよう。

 

 

 

スタートシーンも、実装された要素、主観視点がはいって・・そこから全体をみた映像に。

 

 

ハイペースのキーワード 57秒4!

この後のレース展開が、ちとカワカミプリンセスのポジで展開を考えるシーンとか

一部のスペのシーンに似ているな~って・・というのも前にパンドラ、後ろにスイープ

スイープに刺されないいちからの仕掛けとパンドラをさせる位置。

 

そして・・観客席のシーザリオが・・・「クラフト・・。」

キングもパンドラが走るその先にめをやると・・・。

 

 

 

 

 

 

バトンタッチシーンへとつがなり、そして・・ジャパンカップのスペのように!!

ラインが見えた!!!(イニD)演出が入ります。

 

 


ここから、またかってに涙が・・・とまらなくなる!!

 

 

ここから、曲がながれる!!最高の演出へとつながり。

 

 

初のG1制覇となるパンドラ!!

 

 

この顔見たら・・やったな・・努力が報われたな!! 約束果たせたな!!パンドラ!!

と思い!さらに洪水w

 

で・・・いままで黒い蝶(前に僕がBleachに例えて地獄蝶とよんでいた)だったのが・・金色に輝いた蝶の演出。

 

 

これloadingシーンなんよ・・いままで、いつもの一コマとかの通常loadingだったのに、今回はそうではない・・ちゃんとながれの演出。

 

 

そして、ソロのウィニングライブ。

だけど・・途中思いがこみあげて、泣いちゃって詰まるシーンがはさまっていて・・これがさらに僕の感情を刺激。

 

 

 

 

 

すげー感情移入しやすい・キャラだな!!こんちくしょーとおもいつつ。

 

ライブがおわると・・・。

 

 

こんどはタップ演出・・・・。

すると・・継承されていくシーンへとつながる

 

 

ブエナビスタ。

 

 

ジェンティルドンナとヴィルシーナの激戦。

 

 

ヴィブロス。

 

そして・・・・時代はすすみ。

 

 

はい!!きた~~~~!!これは・・・間違いなく2020年の三冠馬3頭がつどった、伝説のジャパンカップ。

アーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルの1.2.3フィニッシュとなったレースですよね。

真ん中にアーモンドアイ、うちからデアリングタクト、そとからコントレイル。

序盤はキセキが大逃げのハイペース展開のあの!!

 

 

ですよね~~~~!!!!

この展開でギャン泣き!!

まじか~~~わかってはいたけど・・そうつなげるか!!!!

 

というのも、史実の話になりますが、アーモンドアイの血統は、父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ

なんですね。そして、デアリングタクトは、父:エピファネイア 母:デアリングバード 母母:デアリングハート

かつ、エピファネイアは 父:シンボリクリスエス 母:シーザリオ なんですね。

そして、コントレイルの鞍上は福永祐一。

 

おわかりいただけたであろうか・・・。

ここまで演出してきたシーザリオやデアリングハート、フサイチパンドラの孫や子が演出したレースなんよ。

つまり継承・・・。未来につながる・・まさにクラフトがねがっていたもの。

 

 

※ネット競馬参照。

 

別な意味で注目を浴びた子もいたね・・ヨシオ。

 

 

それはすごいっしょww 僕の記憶にやきついてる・・アイちゃんすげーと思わせたレースだもん!!

 

 

この年、牝馬初の無敗の牝馬三冠をとったデアリングタクト。

(サイゲさん・タクト発表時からこれ・・描いてたでしょ。ぜったい。)

 

 

 

脚だけみえてますね。コントレイル。

父ディープインパクトが達成した、無敗での三冠をコントレイルも達成。しかし・・コントレイルは悲しいかった。

なぜなら、大声援をあびるはずだったけど、この年はコロナの大流行で無観客レースになり。

現地で三冠を祝う声はない。

 

で、奥に見えるのが・・・アーモンドアイ。

シンボリルドルフを超え、9冠をめざす。

 

 

このカットイン。にくいね。

鞍上いえば、ルメールと松山かな。

 

そして・・最終ストレートのあの!!

 

内からデアリングタクト!!(カレンブーケドールも挟みますがw)外からコントレイルがのびてくる!!!

三冠馬同士の3人による最高の演出。

 

 

これ、アイちゃんはコントレイル意識してるしーんですね!

 

 

 

先頭はアーモンドアイ ラチがわにデアリングタクト、カメラ正面はカレンブーケドール 画面からきえかけてるけど

手だけコントレイル。

 

か~~~~~~~~!!!すげーーーー!!!やばいよやばいよやばいよ!!!

 

 

誰もが目をうばわれてく!!(yoasobi)

 

 

なんか・・ぜったいに推しの子意識したような・・・・www オマージュだな。

 

 

皇帝を超えた!!!9冠達成!

 

 

 

につがった・・・あれ?夢かな・・ちがうなw

 

 

ですね。

 

 

 

クラフトが託したパンドラの先の未来がアーモンドアイということ~~!!

 

 

史実的にはなすと・・・アイちゃんの母ちゃんとタクトのおばあちゃん。

 

で・・奇跡が起きる。なんが・・クラナドみたいな展開やな!!!

 

 

目を覚ますクラフトの目の前に・・・。

 

 

 

 

つまり、アスケラのメンバー入りしていたんだね。タクトもアイも。

 

そして・・うまぴょい伝説のエンドロールへと。

 

いやいや・・・劇場版ウマ娘「未来につないだ絆」とでもいいましょうかねw

 

で最後に・・三部へ

 

 

感想・・前半はめっちゃわらったw 後半めっちゃ泣いた!!

これに尽きるww 起承転結がすげー強調されたようなシナリオ構成で、そのギャップで感情移入してしまう。

すごいわ!サイゲ。なんでゲームシナリオはアニメよりちからいれてんだ~~!!

これままアニメ化すればいいじゃんよ!!おもうれべるよ!!

とはいえ、アニメも感動しています。

 

とにかく、僕の考えてた通りではあるけど、つなげ方が度肝ぬかれたです。そこは想定していなかった。

だからこそ感動したし、いいシナリオだったとおもう。

 

だれがそうぞうしたよww 2020年のジャパンカップにつなげるってw

 

じゃあ次は2022年の秋の天皇賞を想定して・・・3部はw

といいたけど、オルも実装されてるし、3部はもしかして池添謙一物語かもしれないな・・・。

と期待しています。

 

シナリオクリアすると、ラインクラフトの姫衣装がもらえるぜよ!!でこの子を親因子に育てると 

継承進化スキルがつく。

今後、このシステムが実装されていくそうなので、いよいよ競馬シュミのように複雑化していくかもね!

 

 

 

ということで、今回はここまで~~。

 

小言:最近、ホロライブがウマ娘の配信がはやってるぽいぞ。ポルカもころねもやっていたし、ENもIDも海外版配信しとったからね!! みこちも再開せんかな?