まいどY's(ワイズ)です

風邪が長引いてはや20日、未だに全快しませんね。初めコロナかと思いましたが、普通に風邪だったのは幸いか。

そんな中、少しづつ始めたのは…。



最低野郎が集う鉄くさい祭りです(笑)


今回HGバーグラリードッグをとりあえず箱を開けて組み始めました。

さてこのキット、アームパンチや降着機構が初めから出来る優秀な可動が売りですが、反面胴体のコックピットが全く再現されてません。プレバンの追加パーツを買って組み込めば再現できますが、当然買うことが出来なかったので、そのまま組み始めました。


まずは頭部から。
中が無いのは知ってましたが、穴も開いてないのね(T_T)
バイザーパーツも動かないで、はめ込むだけ。何とも潔い割り切りでした。
ちょっと違和感…。


次に胴体。
写真逆さですね😅
フックパーツ迄一体成形とはバンダイの技術力凄いね。コスト削減にも一役買っているんだろうか?

ここまで組んでみました。
コックピットの開閉は無く、はめ込むだけになってます。
頭の固定パーツが胴体の真ん中にあるので改造で何とかなる作りでは無いですね
要するに追加パーツを買えって事なんだな~?
で胴体の薄い緑部分はボールジョイントで、後ハメなんですが、そのせいか

こんな動きが出来ます。
この可動要らねー!
ここまで作って違和感の正体が解りました。
コイツATの形をした
別なロボットだわ!!

コックピットをオミットしたことで、直ぐ中に人が乗っているATのサイズ感が損なわれ、更に要らん可動でATっぽく無くなっちゃった。
萎えるね、むせない…ある意味 ガンプラで培ってきた技術が悪い方に行っているような気がします。
賛否両論ですが、コレは 自分も割り切って作る必要がありそうですね?
とりあえず全部組み立ててから、プランを考えようと思います。

待て!次回!?