みなさん、こんばんは。Yasu.Sです。
昨日はいやらしいぐらいに蒸し暑く、就寝時ギリギリまでエアコン(小出力)つけてたぐらいでしたが、今日は夏日にこそなったもののすっきりカラッと晴れましたねー。
ただ週末に向けてはまた雨降りが続きそうで、この陽気は大事といったところでしょうか。
さて、今日のアメブロAEJですが、この前の土曜日のお話でも。すでにX(旧Twitter)ではたびたびお話していることですが、
"クイズLIVEチャンネル"がYouTubeやニコニコ動画で配信しているクイズ番組"LOCK OUT!"この日の夜、私はこの番組に出場しちゃいました!
1回戦、2回戦と勝ち進み(それぞれ4ポイント先取)、決勝で10ポイント先取したおひとかたが優勝というクイズ番組ですが、その最大の特徴は、全ラウンド共通で、たった1問お手付き誤答してしまっただけで失格という、おそらく日本一シビアなルールのクイズ番組ではないかと思います。
無料で見られるのは1回戦までで、全編見るためには有料会員登録が必要となります
1回戦、私は第2組での参加でありました。
改めて振り返るとですね、前半は押し負けたり"押せば良かった!"といった問題が多かったのが印象的ですねー。おひとかたが抜けてからやっとエンジンがかかった感じでした。
ただですね、自分で言うのも何ですが、いま思えばここからが我ながら快進撃でありました!
"都道府県道を表すのは何角形?"→六角形
"1992年に任天堂が方向性スイッチとして実用新案権を取得した、家庭用ゲーム機の方向/ボタン…"→十字キー
この2問を連取。そして、
"乾燥させたものは湯薬と呼ばれ珍重されている、千回/振ってもまだ苦い…"→センブリ(茶)
これでリーチ!そして…
"町田徹、真山かおる、高山俊樹、大下ユージといったキャラが登場する、1986年に放送を開始した刑事ドラマといえば?"→あぶない刑事
これで私の1回戦勝ち抜けが決定!初出場ながらいきなりの初戦突破、これは嬉しい限りでありました!
しかしやはり、ほかの組の対戦を見ていると、やはり1×ルールならではの激しい展開が繰り広げられていましたねー。中にはラウンド1問目でお手付き誤答して敗退してしまわれた方もいましたが(それがまさにこのLOCK OUT!ルールの怖いところでもあります)
前述したとおり、2回戦からの視聴は有料ですが、この2回戦は4〇1×という基本ルールは1回戦と同じ。これにくわえて、すでにポイントを取っている人がほかの人にあとからポイントで追いつかれると強制的に-1ポイントとなってしまうというルールが追加。
(例えば、すでに2ポイント取っている人があとからほかの人に2ポイントで並ばれると、-1ポイントに減少してしまう、というもの)
このルールは思っていた以上に激戦となりましたねー。私も1ポイントとっては追いつかれて0ポイントに戻る、という序盤の展開を強いられましたからね。
そんな中でもなんとか3ポイントに到達し、いちどは決勝進出にリーチをかけたのですが、…あとからふたりの回答者にポイントで相次いで追いつかれ1ポイントまで減少した末の敗退、でありました
3ポイント取ってリーチをかけてある程度安心してしまっていた、というのもあったかもしれませんねー。それでも、自分にわかる問題を狙ってはいたのですけどねー。惜しいことをしてしまったものです(苦笑)。
決勝は10ポイント先取…なのですが、今回の決勝では3人が1×で飛んでしまったため、残った方(7pts)が優勝、という結果になりました。
前述したとおり、今回は2回戦でリーチをかけるも最後に攻めきれず逆転を許してしまうという惜しい結果と相成りましたが、このクイズ番組はほんと面白いです!またそのうち参加したいと思っています!その時は今回の反省を踏まえて、攻めるべきところできっちりせめていきたいですねー。
そしてこの日記を見てこの番組に興味を持たれて"自分もぜひ参加してみたい"と思った方、ぜひ参加しましょう!
以上、LOCK OUT!参加レポでした!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(クイズのお話をさせていただいたので、最後に書くべきことと思ったことを…)
"アメリカ横断ウルトラクイズ"初代チャンピオンなど、さまざまなクイズ番組でご活躍されていたクイズプレイヤーの松尾清三さんが、さる5/24にご逝去されました。TVでそのお姿を見させていただくだけでしたが、クイズがお強いだけでなく、その人柄もとても良く、多くのクイズプレイヤーから愛されておりました。もちろん、私もでありました。いつかどこかのクイズ番組でお手合わせ出来たらいいな、とさえ思っておりました。それがもうかなわないと思うと残念であります。
私からもこの場をお借りして、松尾清三さんに哀悼の意をささげます。どうかクイズ界がこれからも面白く楽しいものでありますよう、天国から見守っていてください。