昨日、ハピーズで「セブンプレミアム金のビーフシチュー」を買って食った。
値段は税込506円。
コンビニやスーパーで買えるチンして食べるお惣菜としてはかなり高い。
昨日の晩、夜21時半くらいに閉店間近のハピーズ(セブングループの)に行って今夜のごはんに何を食うかを探した。
セブン関連のお惣菜は一通り食っていて、もうあんまり食いたいものがない感じ。
それで、最近は肉じゃがとか豚汁が続いていると思ったので、思い切ってハンバーグでお茶を濁してみるかと考えたのだった。
緑の買い物かごにハンバーグを入れて、後、牛乳と明治エッセルスーパーカップバニラも入れていったんはレジへ向かいかけた。
本来なら夜寝る前のごはんは、脂肪蓄積の観点からはあまり推奨されないのだろう。
しかし、この日は少し激しめの運動をしたのである。
ジジイの割に激しめの運動をしたためだろうか、かえって腹が減っていない。
寝る前なので軽くプロテインだけ飲んで済ませるという手も考えられなくもない状況だ。
しかしシュワルツェネッガーへの道を歩むためには、食欲がなく、かつ寝る直前のタイミングの悪さではあるが相応のカロリーとタンパク質は身体に入れておきたい。
そう思ってハピーズに行った。
最近、食生活がかなりワンパターン化しているのかもしれない。
なんというか、飯を食ってああ美味いなあと思うことが少なくなっている気がする。
そういう時は吉野家でタルタル南蛮唐揚げ定食を食って、過剰な脂質を胃袋に流し込むと少し気分が落ち着くはずだ。
しかしタルタル南蛮唐揚げ定食ばかり食っていると、だんだん過剰な脂質に対する感覚が鈍くなってくるのかもしれない。
それで、最近は気持ちを沈める手段が明治エッセルスーパーカップバニラだけになって、特に最近は蒸し暑いことも相まって、冷たい乳脂肪と砂糖で脳細胞が痺れて心地よい。
ということで、マンネリ化した食生活に少し喝を入れようと思って、昨日の晩ハピーズで緑のかごからハンバーグを棚に戻して、金のビーフシチューに替えた。
税込278円のただのハンバーグが506円のビーフシチューに変わった。
金のビーフシチューはタンパク質含有量も22.4gと多く、また高いだけあってハンバーグより美味かった。
脳細胞がアイスに依存しがちな状況をどうにかしたいと思っている。
しかし。
金のビーフシチューは美味かったが、アイス依存症をどうにかするにはまだパワー不足かもしれない、と思ったりした。