お元気ですか?

 

男 強さ やさしさ 力 勇気 かがやき

 

Jさんこと服部康弘です。

 

 

そんな、全てが詰まってる、いいじゃないかあしたがあればブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと!

 

 

 

前回のブログでは、ドラマ初心者マークのオイラが、

嗜好に“偏り”ある『ドラマランキング』なんぞをやっておりますが、

その際、次期ドラマで、期待、大!大!!大!!!と挙げさせていただいたのが、

 

10月22日(火)からテレビ東京で放送される『ウイングマン』!!

(DMM TVでは10月16日(水)から第1話先行配信だそうです。)

 

実はオイラ、『ウイングマン』大大大好きなんですっ!!

 

以前はフィギュア集めが趣味だったオイラ、

もちろんウイングマンのも買い集めてます!カッケーでしょ!

 

人生で初めて単行本を全巻揃えたのが『ウイングマン』でした。

当時小学校4年生~6年生ぐらいでしたかね。多感な時期で。

本当に大好きな漫画でした。

 

この『ウイングマン』の作者・桂正和先生の作品は、

ウイングマンの作風を継ぐ、次作の『超機動員ヴァンダー』も好きでしたが、

2巻と短命で終わってしまい…。

その後の人気作の『電影少女』『I"s』なんかは正直いって全然読んでません。

桂正和先生といえば『電影少女』が代表作なのでしょうが、

オイラとしては、「『ウイングマン』の桂正和先生」なのです!

 

 

ナンで『ウイングマン』が好きか???

 

まず、ウイングマンのデザインのカッコよさ!

黒と青と、若干の銀(白)のみ。要は「真っ黒」な姿。そこに大きな翼。

 

ウイングガールズを含め、当時としてはとてもオシャレに感じていました。

 

で、「特撮ヒーローオタクが本当にヒーローになって活躍する」という設定。

オイラも小さい時からの生粋の特撮オタクですから、

今思うと当時からそこらへんが共感できたのかもしれません。

オイラは等身大ヒーローが好きなんで、

“地球防衛”ってより、舞台が身近な「学園」ってトコも好みなのかなと思います。

 

そんなこんなで、『ウイングマン』が大大大好きで、永遠のヒーローなんです!

 

 

『夢戦士ウイングマン』としてアニメはやってましたけどね、

OP曲、ED曲はとっても良かったんですが、

そもそもアニメより実写が好きなオイラ、期待していたのは「実写化」でした。

 

ウイングマン、いつか実写化しないかなぁ・・・

 

そんな願いをもちながら、連載終了の昭和60年から約40年…。

もう、願っていたことも忘れていた、令和6年9月3日に、突然その情報ありました。

 

ウイングマン 祝・TVドラマ化!!

 

その朝、ちょうど情報解禁となった7:00から間もなくその情報を目にしました。

だけど、「ナンだコレ?」「ナンかウイングマンを題材にヘンなのやんのか?」と。

ナンか信じられなかったんですよね。

すぐに反応できなかったというか、半信半疑で「喜ぶ」ことができなかった。

 

でも、詳しく情報をみると…、

 

コレっ!マジじゃんかっ!!と。

(岡田監督の「お前ガイジンやんかっ!」的な驚きで。)

 

そこからは、少しずつ解禁されていく情報にトキメキながら、

どうなるんだろ?っていろんな想像をして、

もう、コレから始まる“夢のドラマ”に、アタマがいっぱいなのでありました!

そう、ウイングマン=夢戦士。

「夢」が現実となってヒーローとなる、「夢」「DREAM」が題材のドラマ、

40年の「夢」が叶う、「夢」の物語。

 

まさに”夢のドラマ”なんですよね!!

 

 

ナンか「実写化はスベる」っていうジンクス的なのがあって、

「アニメ化」を希望する人は多いですね。

でも、前述のとおりアニメより実写が好きなオイラ、実写化で本当に良かった。

 

ちょっと「毒」的な言い方になっちゃうけど、

 

すっごく期待していたアニメ『キン肉マン完璧超人始祖編』。

決して悪くはないし、良い作品を作ろうという意気込みは凄く感じるんだけど、

ナンなんでしょうか、今の声優さんっていろいろ工夫して演じてらっしゃいますが、

話し方の“根本”が皆さん全員同じといいますか、ヘンにカッコつけ、個性がなくて、

極端にいうと、皆んな同じ声に聞こえてどのキャラが話してるか分かんないんです。

オイラだけでしょうけど。

観てて「そんなヘンな話し方せずに、自然に喋れよ」とイライラしちゃって…。

スゲェたのしみにしてた『キン肉マン』、たのしめてないんですよねぇ~。

 

「実写化」するとお金も掛かるし、「再現」するのはむずかしいとは思うんです。

でも、低予算で多少“ちゃっちく”なっても、

オイラは“リアル”の人間が演じるドラマの方が良いですね。

期待を裏切られても。

100%の「再現」なんてぇ~、できるわけないよとわかっているのにぃ~

 

ウイングマンのスーツも、アニメの“絵”より、“リアル”の方が良いし、

ウイングガールズも、現代のコンプライアンス的に原作のコスチュームは無理だし、

女の子だってアニメの“絵”なんか、“リアル”の女の子の方が良いでしょ!

(オイラ漫画やアニメの女の子に“恋”したことないんです。やっぱ“リアル”でしょ)

 

 

となるとですね、気になるのが大好きな登場人物たちのキャストです。

もうそこが一番重要といいますか。

どうなるか?情報解禁までスゲェ気になりました。

 

主人公・広野健太を演じるのは、仮面ライダー1号・本郷猛=藤岡弘、さんの息子、

藤岡真威人さん!!

コレ、とっても良いキャスティングじゃないでしょうか!

 

注目のアオイさん役は加藤小夏さん。

 

他のウイングガールズの演者の皆さんも失礼ながら知らない俳優さんばかりですが、

知らないがゆえに事前の「イメージ」がなくて、そこが良いんじゃないでしょうか。

どんなウイングガールズを演じてくれるのか?たのしみです!

 

 

ちょっと前に、ドラマ化に関して原作者の意向が反映されず…ということで、

最悪な結果の出来事があったじゃないですか。(アレにもいろいろ言いたいけど…)

今回は、ガッツリ桂正和先生が関わっているようなので、

ストーリーや設定が原作と変わっても「根本」となるトコは変わらないでしょうし、

桂先生がリデザインしたウイングガールズの現代風コスチュームもたのしみですよ!

ウイナア/ウイナルドのデザインもどうなるのかな?

 

っていうか、原作のどこまでやるんだろ?

『リメル編』の最後までやるのかな?『ライエル編』まではさすがに無理でしょ。

そもそもウイングガールズ結成までいくのか?

だと、続編もやってもらわないとな!

うんぬんかんぬん、

 

もう、「夢」はとまらないっ!

「夢」のドラマまで、あともう少し!!

 

ナニしろ、期待、大!大!!大!!!です!

 

 

 

おやすミンミンぜみ。