お元気ですか?


そう顔を書いてある

 

Jさんこと服部康弘です。

 

 

そんな、絶対そんなことないと思うブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと!

 

 

 

5/12日曜日、『母の日』にも関わらず、(両家のお母様にお花のプレゼントはしました)

家族を置いてオッサンが向かったのは、

 

横浜市、関内駅。

 

ってなりますと、

 

阪神vsDeNAのハマスタにっ!

 

ではなく・・・、

 

やって来たのは、コチラ!

 

この4月に開館したばかりの、『横浜BUNTA』!!

そう、“あの”横浜文化体育館が生まれ変わった新アリーナ、『横浜BUNTAI』でございます!

(ハマスタで才木の完封勝利も観たかったけどもっ!)

 

全日本プロレスリング 「チャンピオン・カーニバル2024」【優勝決定戦】神奈川・横浜BUNTAI~ザ・リーヴpresents~ を観戦しました!!

 

 

『横浜文体』といえば、アントニオ猪木vs藤波辰爾60分フルタイムドローをはじめ、

数々のプロレスの名勝負が行われた会場。

オイラも、嫁さんとGAEA JAPANの長与千種vsライオネス飛鳥戦、観に行ったなぁ~。

その前身の『横浜文体』を含めて、かなり久しぶりの『横浜BUNTA』です!

 

『横浜BUNTA』、凄く良いじゃないですかぁ~。

プロレス会場としてはまだ2回目の開催ということで、まだ「新築」の匂いがしましたね。

「体育館」というよりも、素晴らしい多目的の「アリーナ」ってカンジです!

関内駅からも近いし、コレから良いスポットになるんじゃないですかねぇ。

 

 

さて、長年の『新日派』ながら、今回も全日本プロレスを観戦しちゃうその経緯とは、

 

昨年11/26藤沢大会や12/31国立代々木競技場第二体育館大会同様、

『神奈川県福利協会』で、安くチケットが購入できたからっ!(5000円の席が!○○円!)

福利協会さんのオカゲで、すっかり『全日派』となってる感が否めません!

 

そしてさらに、前回12/31の際のメールの“やりとり”で、

福利協会のプロレス好きな担当者・Mさんと「プロレストーク」をさせてもらった“縁”で、

少し今回の「お手伝い」的なコトもやらせていただくハズでしたが…、

ただただたのしませていただきました!!

 

まず、会場入りしてから担当者・Mさんに誘導されたのは、バックステージ。

 

我らが『神奈川県福利協会』の広報にも現れる暴走福祉大使・『ポッポキング』!

正体不明の“覆面男”が試合前に我々に前に現れる!という事態に!

 

しかし、現れたのは、全日本プロレス『暴走専務』・諏訪魔選手!!

今回も、神奈川県福利協会さんの「企画」で、試合前に公式アンバサダーの、

諏訪魔選手とバックステージで会える機会をいただきました!!

そう、我々『神奈川県福利協会』の観戦参加者は『諏訪魔応援団』なのであります!

諏訪魔選手、あざっす!!

 

 

諏訪魔選手と“ご挨拶”できた後、一旦席に着きまして、

ココから早速、試合前の物販コーナーへ向かいますと、

 

“イケメン”黒潮TOKYOジャパン選手&“アニキ”立花誠吾選手と

いつもながら、神ファンサービスでたのしませてくれるお2人!

 

デイビーボーイ・スミスJr.選手と

握手させてもらったけど凄ぇ「手」だった!ココまで大きな「手」と握手したのは初めて!

 

サイラス選手と、写真を撮ってもらいました!!

見た目は怖いけど、メチャクチャやさしい!

 

しかし、たのしんでるなぁ~。

 

 

 

さて、今回の対戦カードです。

 

もちろん、注目はチャンピオンカーニバル決勝戦である『宮原健斗vs斉藤ジュン』です。

どちらも大好きな選手なので、どっちを応援して良いか大変迷います。

あと、引退を控える大好きだったカズ・ハヤシの世界ジュニア挑戦や、

オイラ的には黒潮TOKYOジャパンと青柳優馬の「因縁」も気になるトコです。

 

えっと…、

 

前回観戦時、大晦日に全日本のリング上の“ど真ん中”で、1,2,3,ダーッ!で締めた、

当時チャンピオンの中嶋勝彦の名前がすっかりなくなっている件については…、

触れないときます。

 

 

 

試合を、少しずつ語ります。

 

第0試合 アクトレスガールズ提供 アクトレスタイム

惡斗&〇福永莉子vs●才原茉莉乃&ゆふぁ

 

試合開始前の、いわゆる「第0試合」に、アクトレスガールズによる「アクトレスタイム」。

アクトレスを観るのは初めてでしたが、頑張ってほしいですね。

要は、平気で引き抜きをする代表が居る“あっちの新団体”には負けてほしくないです。

 

第1試合 BUNTAI大会 オープニングマッチ

〇田村男児&MUSASHvs●アンディ・ウー&吉岡世起

 

テクニカルで軽やかな動きをみせる他団体出身選手と、生粋の全日育ちの田村のタッグ戦。

1人「違う味」をみせていた田村男児が、ラ・マヒストラルをやり返して試合を決めるという!

 

第2試合 タッグマッチ

●大森北斗&羆嵐vs〇ハートリー・ジャクソン&ロード・クルー

 

ヤルことナスこと「すべってんなぁ」感満載の大森北斗。ウマってセンスも…。

鈴木みのるも中嶋勝彦も居なくなり、『北斗軍』を始動させるも、敗戦。

 

第3試合 結成!シン平成維震軍!スペシャル6人タッグマッチ

〇青柳優馬&越中詩郎&AKIRAvs芦野祥太郎&●黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾

 

いつものように、リングインしそうでしない入場でたのしませてくれる“イケメン”選手。

 

我々も、『イケメングッズ』で思いっきり応援していると、

 

ん???

 

ん?ん??ん???

 

コっ、コレはぁ~~っ!!

 

もしかしてぇ~~っ!!

 

イケメン、キタぁ~~っ!!(そして写真はボケるっ!)

 

応援してる我々のモトに、“イケメン”黒潮TOKYOジャパン、登場!!

 

“イケメン”!アンタ、サイコーだぁ~~っ!!

 

今回もサイコーのサイコーの入場で盛り上げてくれましたっ!!

 

その“イケメン”と現在遺恨継続中の青柳優馬。今回は『シン・平成維震軍』として登場!

えっと、館長?青柳つながりってコト?

 

平成維震軍といえば、「詩郎またがせるな」でも有名、越中詩郎も登場!

実はオイラは野上彰好き!JJジャックスに夢をみたが、夢のままで終わった。

 

試合は、青柳優馬が“イケメン”を倒し、手鏡とジャケットを強奪。

そして、その後ナゼか“イケメン”が「越中」のネーム入りの道着を着用して乱闘!

おもしろい!

 

第4試合 After Champion Carnival シングルマッチ

〇斉藤レイvs●綾部蓮

 

身長2mの綾部蓮と、斉藤ブラザーズ・斉藤レイの全日らしいド級バトル。

現タッグ王者の斉藤レイが勝利!

斉藤ブラザーズは全日本プロレスの、いや、日本プロレス界の「宝」だよ!

 

ココで休憩時間。

 

ナンとっ!6.10に石川県で入場無料の能登チャリティー大会を開催するそう!

ヤルじゃんゼンニッポン!!

 

そしてその後の場内放送でのインフォメーションを聞いて、速攻で向かって、

 

青柳優馬選手と、写真を撮ってもらいました!!

初遭遇でしたけど、思ったとおりの神ファンサでした!

しかし、たのしんでるなぁ~。

 

第5試合 スペシャルタッグマッチ

〇諏訪魔&鈴木秀樹vs船木誠勝&●河野真幸

 

我々『神奈川県福利協会』の『諏訪魔応援団』の声援を受けながら、

 

我らが諏訪魔入場!!

 

我々『諏訪魔応援団』へ目線をくれるっ!

 

パートナー・鈴木秀樹、相手の船木誠勝&河野真幸と実力者が揃ったタッグマッチ。

玄人好みのレスリングを展開しながら、

 

諏訪魔の万力スリーパーと鈴木秀樹の卍固めの共演で、諏訪魔組勝利!!

 

我々『諏訪魔応援団』にも、“勝利の報告”!!

 

まぁ、その後はいつものとおり鈴木秀樹と“子どものケンカ”してましたが…。

カッケェっす!諏訪魔選手!

 

第6試合 After Champion Carnival スペシャルタッグマッチ

安齊勇馬&〇本田竜輝vsデイビーボーイ・スミスJr.&●サイラス

 

史上最年少三冠ヘビー級王者・安齊勇馬と本田竜輝の「ニューピリオド」が、

デイビーボーイ・スミスJr.とサイラスという、現最強ガイコク人2選手相手に激突。

良い写真が撮れなかったけど、スミスJr.&サイラスはめちゃカッコ良く、めちゃ強かった!

しかし、大逆転で、ナンと本田がサイラスから勝利!

 

第7試合 世界ジュニアヘビー級選手権試合

〇ライジングHAYATOvs●カズ・ハヤシ

 

世界ジュニア最多防衛記録を持つカズ・ハヤシは50歳でオイラと同学年。

そして、7月に引退することが決まっているので、コレが最後の世界ジュニア挑戦。

 

現世界ジュニア王者のライジングHAYATO。大好きな選手なので長期政権を望んでます。

 

TAKAみちのく同様、我々“同学年の星”であるカズは気合いをみせてくれました!

 

最後は『シド・ヴィシャス』で、現王者が防衛!

 

全日ジュニアのレジェンドというべきカズに“触れた”ことは良かったと思います。

HAYATOには現在の全日ジュニアの中心として長く活躍してほしい!

 

第8試合 チャンピオン・カーニバル2024 優勝決定戦

【Aブロック1位】〇宮原健斗vs【Bブロック1位】●斉藤ジュン

 

間違いなく、入場だけでも「カネがとれる」、『満場一致で最高の男』・宮原健斗!

 

健斗のような派手さはないが、まだキャリアが浅いながらも貫禄さえ感じる斉藤ジュン!

宮原健斗も斉藤ブラザーズも大好きなので、どっちも勝ってほしい優勝決定戦。

スゲェ試合になりました!

 

ジュンの必殺技・サイコブレイクが完璧に決まる!

 

が、決まらないっ!

 

健斗の必殺技・シャットダウンスープレックスホールドが完璧に決まる!

 

が、決まらないっ!(そして写真はブレるっ!)

 

そして、攻防の末、2度目のシャットダウンスープレックスホールドが決まり、

激闘に終止符。

 

惜しくも敗れた斉藤ジュンも本当に凄かった!シングルでココまでヤレるとはっ!

斉藤ブラザーズは全日本プロレスの、いや、日本プロレス界の「宝」だよ!

 

ということで、2024年チャンピオンカーニバル優勝は、宮原健斗!!

 

ということで、現三冠王者・安齊勇馬との選手権試合が、5.29後楽園に決定!!

 

そういえば、全日を観るようになって、健斗がメインだったのはコレが3回目だったけど、

健斗が勝って「シメた」のは、3回目にして初めてだった。そんなカンジしないけど。

ちなみに、その過去2回健斗に勝ったジェイク・リーと中嶋勝彦がもう居ないって件は…、

触れないときます。

 

ナニしろ、全日本プロレスの『顔』である宮原健斗が、

『ゼンニチ新時代』と対決するのは良い流れ。ますますおもしろくなってきました!

いいぞ!全日本プロレス!!

 

 

 

さて、試合後のできごと。

 

試合後、場内放送でのインフォメーションを聞いて向かって、

「宮原健斗は混んでるべぇ~、それより一緒に写真撮ってもらいたいのはコッチだ!」と、

 

ライジングHAYATO選手と、写真を撮ってもらいました!!

これまた思ったとおりの神ファンサでした!女性ファンはメロメロでしょ!

しかし、たのしんでるなぁ~。

 

ってことで、オカネを沢山つかってもうた。

横浜BUNTAIに、カネの雨を降らせてきましたが、

その影響で自宅に戻ると嫁の雷が落ちました。

しかし、たのしんでるなぁ~。

 

『大谷晋二郎応援募金』にも本当に微力ながら募金させていただきました。

オッキー沖田さんと写真撮ってもらったのに、超ピンボケで見れたモンじゃない。

頑張れ!大谷晋二郎!

 

 

 

さて、『諏訪魔応援団』である『神奈川県福利協会』に、最後の最後のサプライズ。

試合後に、バックステージであの選手が再度会ってくれるというのです!

 

諏訪魔選手とバックステージで会える機会をいただきました!!

諏訪魔選手、あざっす!

福利協会さん、あざっす!

 

全日本プロレス、また観に来ますっ!!

福利協会さん、またよろしくお願いします!!

 

 

ってことで、今度は福利協会で6/1に町田大会の観戦も企画してくださってるのに、

 

この6/1は、湘南ベルマーレはホームでガンバ大阪戦があり、

本厚木Cabinnでは米川英之さんの『独奏会』があり、

そして、この全日本プロレス町田大会があり、

どれもどれもMAXで行きた過ぎるイベントがいくつもあるにも関わらず、

その日の夜に、自治会の定例会議があり、どれも行けないという地獄…。

さらに、この日は結局日中も仕事になっちゃうし・・・。

 

どんだけだよ!

 

 

 

おやすミンミンぜみ。