お元気ですか？
異人さんに連れられて行っちゃった
Ｊさんこと服部康弘です。
そんな、スゲェ歌だなと、「異人さんに逢うたび考える」どころかこの歌聴くたび考える赤い靴履いてたブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと！
「人さらい」の歌ではないらしいですけどね。
前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、
もう５月が10日も過ぎているコトに恐怖すら感じております。
そんな５月、普通に土日しか休みがないこのオッサンのゴールデンウィークの期間中は、
リバプールFCはトッテナムに４vs２で快勝！
先発出場の航選手は４vs０となったトコで“御役御免”で途中交代となりましたが、
そこからバランスを崩して２失点して、ハラハラする展開で、結局最後まで観ちゃうハメに。
いずれにしても、航選手の「存在感」を示す結果となりました。
色々“ウワサ”なんぞがありますが、『月刊 遠藤航』で本人の口から語られたコトで、
もちろんネタバレはできませんが、一言で「安心できました。」
ナニしろ、どんなカタチであれ、ずっとずっと応援しますけどねっ！
我々の夢を”翼”にかえて、世界へ羽ばたけ！遠藤航！！
さて、ベルマーレの話題に移る前に、ちょっとだけ。
U-23日本代表は、AFC U23アジアカップ兼パリ五輪アジア最終予選において、
2016年以来の２回目の優勝を飾りました！
そう！あの忘れもしない！忘れるコトなんでできない！航選手たちの感動の優勝以来です！
ホントに素晴らしい！
ホントに素晴らしいんですが…、
招集されながらも出場機会が少なかった、我らが湘南ベルマーレ・田中聡選手、
うん、よかった。「悔しい」って思っててくれて。
我々も悔しくて仕方ないよ。
でも、どうなろうとも、我々が支えていくから！湘南でどんどんアピールしてこう！
そして、この間チームの中心である聡選手を欠いた、我らが湘南ベルマーレですが、
ルヴァン杯初戦でＪ２・ブラウブリッツ秋田に負けて敗退。
当時最下位の北海道コンサドーレ札幌と引き分けて、
危機感いっぱいで迎えた、5/3(金)アウェー・鹿島アントラーズ戦は、
１vs３で湘南惜敗…。
相手が鹿島だったにせよ負けられない試合を落とし、とうとう最下位に。
そして、迎えた「現時点での裏天王山」と言える、5/6(月)ホーム・サガン鳥栖戦は、
２vs１で湘南圧勝！！今シーズンホーム初勝利！！
観に行きたかったぁ～。
これで、「一応は」降格圏から脱出の17位に浮上。
降格圏ではなくなり、もちろん勝って良かったですが、
監督・選手・サポーターも、誰一人まったく「安心」はしていないと思います。
そんな状況の中で、本日向かった先は、レモンガススタジアム！！
ってことで、今日は『本日の試合』の看板の隣にイケメンさんも居ました、
『ベルマーレ一戦必湘観戦記 vol.181』です！
色々と予定がございまして…、今回も『ららぽーと湘南』様の駐車場を利用させていただき、
“ひょうひょうと”試合開始時間に間近にスタジアムに現れるので、
毎度のことながら、今回も安定の“取れ高”なし！！となるワケです。
どーなってんだこのブログはっ！
ですがっ！
ちょうど中央入口で写真を撮っていたら、ちょうどたまたま、会えましたっ！
元湘南戦士・鎌田翔雅さん！
今日は献血のイベントで来場してて、オイラが現着した時にはもう献血のブースには居なく、
「会えなかった…」と悔やんでいましたが、（なら早めに来いってコトっ！）
ちょうど“仕事”を終え、メチャクチャ私服で出て来て、オイラしか気づかなかったかな？
ホントにたまたま、奇跡的に会えました！
ナンか、もう帰られるのかな？ってカンジだったので、写真だけ撮ってもらって。
でも、試合も観てたみたいですね。
さて、今回の対戦相手は、『Ｊ１初年度』ながら現在首位の快進撃をみせる町田ゼルビア。
話題騒然、世間を賑わすチームなんでございます！
町田ゼルビアといえば、オイラが2010年からベルマーレを応援して、
２大“サイコーの日”の１つである、2012年11月11日『湘格の日』の対戦相手。
（雨の中2時間半バスを待たされる「帰宅難民」の思い出も忘れられませんが…）
2011年は昇格したシーズンではありますが、ホントに「圧勝」した試合って全然なくて、
そんな中でホーム戦(2vs0)を含めてオイラが「圧勝」できたなと思えた唯一のチームが町田。
2017年にも対戦してて２戦２引き分けだったらしいけど、
オイラはその２試合はナマ観戦できていないので、あまり印象が残ってなくて、
よって、通算４戦「２勝２引き分け」で“負けなし”っていうデータもあることから、
オイラ的には正直言って“苦手意識”は全くないんです。
昔のイメージでは・・・。
でも、
そう、2018年に、“あの”『サイバーエージェント』が親会社となったワケです。
『プロレスリング・ノア』『DDTプロレスリング』の親会社でもある『サイバーエージェント』。
そして、オイラがこの『Amebaブログ』で“のうのうと”ブログを書けているのも、
全ては『サイバーエージェント』様のオカゲなのでございます。
あぁ～、『サイバーエージェント』様！あざっす！あざっす！
ということで、先日お会いできて少しお話させていただけた、
元湘南戦士・湘南の『狙撃手(ｽﾅｲﾊﾟｰ)』中村裕也現アヴェントゥーラ川口監督は、
湘南の後は町田に移籍したワケですが、
「（町田は在籍時とは）違うチームですね。」と言ってました。
そう、現在Ｊ１の首位である今の町田ゼルビアは、“昔の”町田ゼルビアとは違う。
正直言って、アチラはもうコチラを“格下”だと思っているでしょう。
ナニしろ、ある意味「初対戦」と言っても良いのではないでしょうか？
ナノで、この試合、とてもたのしみにしていました！
試合前、コールリーダー・おさむさんが我々のメインスタンドの方にも登場。
我々に「喝」を入れていってくれました！
そして、入場時にはボードの演出。一体感を体現しました！
GK ソンボムグン
DF 大岩一貴 キムミンテ 大野和成 畑大雅
MF 鈴木雄斗 池田昌生 田中聡 平岡大陽 阿部浩之
FW 福田翔生
SUB 馬渡洋樹 杉岡大暉 山田直輝 茨田陽生 奥野耕平 ルキアン 鈴木章斗
今回は、前節のスタメンに茨田選手→聡選手に変更したのみ。良いんじゃないですか！
で、ルキアン選手と章斗選手が復帰しベンチ入り。良いんじゃないですか！
まだまだ、もっともっと
ひとつになって
『波に乗ろう』！！
首位相手でも、絶対勝つぞベルマーレ！戦闘開始！！
まず、町田ゼルビアといえば、前『湘南の守護神』・谷晃生選手が所属。
前『守護神』と現『守護神』の、『守護神対決』でもあります。
３年間、ベルマーレを何度も助けてくれた谷選手。
その後ガンバ大阪、海外移籍では思った活躍はできませんでしたが、
町田でこうやって活躍している姿をみれて、純粋に嬉しかったです。
相変わらずハイボールに強い！コレに何度助けられてことか！
しかし、敵としてはメチャクチャ厄介。
ナニしろ、日本を背負うゴールキーパーになってほしいと、切に願っております。
とはいえ、現在の『湘南の守護神』はボムグン選手！！
今は、湘南のゴールを何度も守ってくれるボムグン選手を信じ、応援するのみです！
さて、試合ですが、
強風の風下に立ったコチラは、セットプレーが強い町田に苦戦すると思われた前半、
固い守備で町田にチャンスを作らせず、逆にコチラが何度もチャンスをつくる展開。
ボール保持率：58％vs42％
シュート数：10本（枠内3本）vs3本（枠内0本）
パス成功率：146回vs57回
と、首位チームを相手にして、ベルマーレのペースとなりました。
しかし、谷選手にナイスセーブされ、0vs0で折り返します。
後半は一進一退の攻防となりました。
町田は攻撃のスイッチが入ってからが早いな！と思っていましたが、
そんな「イヤな予感」どおり、後半11分に失点！と思われましたがVARで取り消しに。
ラッキーでした。
その後、風上に立ったことで優位なカタチにもなり、何度も相手ゴールへ迫りますが、
得点を奪うことはできず…
試合終了・・・。
０vs０でスコアレスドロー。
首位チーム相手に優勢に戦い、「よくやった」とも言える内容ではありますが、
スタッツをみても、「あぁ勝てたなぁ」と、
首位相手に負けなかったことより、勝てなかったコトが悔しいと思えるような、
ポジティブに考えると、そんな試合はできました。
ただ、悔しいっ！
だだし、今シーズンやっと初めての「クリーンシート」。無失点で終えたコトは、
間違いなくプラスに考えられます。
順位はとりあえず17位・降格圏外をキープですが、
鳥栖が勝ち、得失点も同数となり、直接対決を勝ってることで順位は上ですが、
要は、ほぼ降格圏を脱出できていないってコト。
ただ、ナンとなくですが、チームはやっと“上向き”になってると感じています。
選手たちは、“悲壮感”みたいなトコまではいきませんが、悔しいそうな表情でした。
良いんじゃないですか！
ちなみに、グッズを掲げていたので、目線をいただけたような・・・。
いずれにしましても、
ナニしろ、勝ちたいっ！ホントに勝ちたいっ！！
次は勝つっ！！
絶対勝つっ！！
少しでも多くの笑顔が生まれるように、OneBellmareで戦おう！
ただただ前を向いて突っ走れ！湘南ベルマーレ！！
そして、試合後は、
谷選手、登場！ベルマーレサポーターに挨拶に来てくれました！
昨年４月のガンバ戦では、町野選手に前半だけで４得点を許す試合だっただけに、
さすがの谷選手もコチラ側には来れなかったのですが、
今年は来てくれました！
途中、学生(?)さん達の記念撮影に“特別出演”したりしながら、ゴール裏へ。
『湘南から日本を背負うGKへ 谷晃生』
谷選手が我々にとって特別な存在であることは、いつまで経っても変わりません。
チームが変わっても、我々はずっと応援してるし、
日本を背負うゴールキーパーになってくれることを夢みています！
いや、なってくださいっ！
頑張れ！谷晃生！！
おやすミンミンぜみ。