お元気ですか?
言っても良いのか確認してからブロッケンJr.のように毒を吐きまくる男
Jさんこと服部康弘です。
そんな、でもファミコンでは“ブロッケン使用禁止”なブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと!
Tシャツもあるんだね。
大事なことなんで、先に言っときますっ!!
ナンとっ!!オイラ、服部康弘、
明日、10月3日 日曜日 14時から、
FM湘南ナパサ(FM78.3MHz) 湘南サンデースペシャル
に出演させていただくことになりましたっ!!
1時間半?長い時間ですが、おヒマなようでしたら聴いてみてください。
ナニを話すのか?正直よくわかってません!
パソコン、スマホからでも、↓こちらから聴けるようです。
よろしくお願いいたします!!
さて、もう今年度半分過ぎてしまったという事実に衝撃を受けた、昨日10月1日、
Jリーグ唯一の金曜日夜の試合『フライデーナイトJリーグ』、通称『金J』。
今週は我らが湘南ベルマーレのホーム戦が対象となるのであります。
台風16号の影響が心配されましたが、予定どおり試合は開催。
レモンガススタジアムには、美しい虹がかかったようです!
れいんぼぉうぅ~!!
2021年J1第31節、ホーム・横浜F・マリノス戦の『ベルマーレリモート観戦記』です!
【J1リーグ第31節 横浜FM戦(H)スタメン】
GK: 谷晃生
DF: 舘幸希 石原広教 杉岡大暉
MF: 岡本拓也 茨田陽生 田中聡 山田直輝 畑大雅
FW: 町野修斗 ウェリントン
サブ:富居 大岩 三幸 高橋 古林 大橋 池田
前節に引き続きCBの真ん中は広教選手、舘選手もスタメン。
ここ数試合活躍していた平岡選手はやっぱり怪我なんですかねぇ。
2トップはウェリントン選手と町野選手でした。
走れ!ベルマーレ!絶対勝つぞ!戦闘開始!!
前半は一方的でした。
そう、優勢なのはマリノスではなく、我らがベルマーレ。
前半のシュート数は7対1。
こちらはシュートは撃てていたし、マリノスには撃たせなかった。
っつうか、ホントにあの横浜F・マリノスにナニもさせなかった。
一方的でした!
だけど、ゼロゼロで折り返し、
ナンか…、いつもの?みたいなイヤな予感。
後半、修正できるのが強豪チームです、
マリノスは選手交代で流れ引き寄せてることができます。
そして、ホンの少しのスキをつかれて、失点…。
途中交代の仲川選手にヤラれましたね。ホントに良い選手です。
ってことで、結果は、0vs1で湘南惜敗・・・。
内容的には完全にベルマーレでした。あのマリノスに勝る内容でした。
シュート数は9対4。アチラの枠内シュートは1本だけ。
あの失点シーンだけでした。
でも、サッカーはシュート数を争うゲームではありません。
良い内容で、相手を圧倒できても、ボールをゴールに入れたのは、マリノス。
そして、結果として勝ち点をゲットしたのはマリノスで、我々は勝ち点を「1」もゲッツできず。
良い試合はできてるのに、では、残留できない…。
前節の川崎と今節のマリノスとの上位2強との神奈川ダービー2連戦、
結果としては勝ち点を1つも得られなかった。
コレはホントにホントにイタい。
今日・明日の他チームの試合結果次第で、降格圏内に入ってしまうでしょう。
しかし、前向きに考えれば、他チームからかなり離れる2強に内容的には上回れたコト、
コレからの本当の意味での残留・降格のサバイバル、残り7試合に向けて、
充分にプラスにも考えられると思います。
苦しい、苦しいけどさ、
でも、もう残り7試合勝ち続けるしかないでしょ!
「史上最も過酷なシーズン」、生き残るために勝ち続けましょう!
シーズン最後はベルマーレに関わる全ての人が笑顔で終わりましょう!
選手もスタッフもサポーターも、一丸となって、「一 One Bellmare」で!!
ただただ前を向いて突っ走れ!湘南ベルマーレ!!
と、もう1つ。先ほど終わりました、FC岐阜vsFC今治。
前節に続き、今節もスタメンとなった我らが松本拓也選手!
ナイスセーブを連発!!スゲェぞっ!!
PKで1点献上したものの、90+8分の劇的な勝ち越し弾で岐阜が勝利!
松本選手はFC岐阜 21番としてリーグ戦初勝利!!
「あの悪夢」から約1年、ずっとずっと待ってた!きっとチャンスがくるって信じてた!
コレで『守護神』としての信頼は回復したんじゃない?
しかし、この試合、シュート数が岐阜2本対今治20本。
岐阜は2本だけで2得点、今治は20本撃ってPKの1点のみ。
うん、今治さん、心中お察しします…。
おやすミンミンぜみ。