教育の場だけでなく、私たちの生活にはアドヴァイスを受ける、するという場面が多数あります。  恋愛相談から仕事の悩み、他人のセレモニー招待への対応の仕方、学校の成績や病気、背が高い、あるいは低い、体重、容姿、果ては、歌が上手くない、宝くじが当たらない、占いに悪いことが書いてあった・・と。  実際は、聞かされる方がうんざりするような相談の方が多いかもしれません。  アドヴァイスは、その人の事情や心情を汲み取ることで相手の苦痛を和らげようとする行為ですから、相談にのるだけでも、悩みの半分は解決していると言ったカウンセラーがいるのも頷けますね。  ところで、アドヴァイスの場面で、前から気になっていたことがあります。  それは、環境や障害を理由にして問題の原因を追求しようとするひとが多いことです。  なぜ物事がそうなるのか、理由を明確にすることは同じ事態を繰り返さないためには必要ですが、最も大事なのは、現状を打破することのはずです。
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