「三つの肩書を持てばあなたの価値は1万倍になる」

あなたの代わりがいる限り、あなたの値段はあがらない。まず一つのことに1万時間取り組めば「100人に1人の存在になる」。

1万時間とは1日6時間やったと考えて5年間。軸足を変えて別の分野に1万時間取り組めば100人に1人×100人に1人=1万人に1人になれる。

 

「サルのようにはまり、鳩のように飽きよ」

多動力の源泉は好奇心と集中力だ。この二つを身につけるには「はまって飽きる」ひたすら繰り返すことが重要だ。

 

まずは一つのことにサルのようにはまれ。もし明日から1か月休みだったら何をやりたいか思い浮かべよう。そして今日からそれを実行しよう。

 

「自分の時間を取り戻そう」

他人にコントロールされている限り、時間はいくらあっても足りない。自分の好きなことをやる前に人生が終わってしまう。

人生の中で「ワクワクしない」時間を減らしていこう。そのためにはやらないことを決めることが重要だ。

限られた時間しかない人生。いつも多動でいるために一番大事なことは1日24時間の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ。

嫌な仕事はどうしたって気が進まない。効率も悪くなるし能力だって発揮できない。起床、シャワー、朝ご飯、歯磨き、ゴミ出し、通勤・・・その中でワクワクしないことを潰そう。1日24時間をワクワクだけで埋め尽くそう。

 

「おかしなやつとは距離をとる」

付き合わない人間を明確にすることも大切だ。誰とでも無難に付き合い、心にもないお世辞を言ったり愛想を振りまいて生きているうちに人生は終わってしまう。「付き合わない人」を決めることがあなたの生き方を決める。

 

「教養なきものは奴隷になる」

僕は疑問におもうことはとことんまで徹底的に掘り下げる。たとえば逮捕されたときは検察という組織をその歴史から海外事例に至るまでとことん調べ上げた。教養なきものは目の前の仕事をこなす歯車で終わってしまう。急がば回れ。表面的な情報やノウハウだけでなく気になった物事があれば歴史の奥まで深く掘って本質を理解しよう。

何か疑問がわいたらその歴史を深く掘って根幹から理解しよう。

 

「なぜできる人は質問力が高いのか?」

いい質問をするためには自分の中で論点や疑問をきちんと整理しないといけない。簡潔な文書を書く、手短に話をする練習をしよう。

 

「仕事の速さはリズムで決まる」

大量の仕事をこなすのに必要なのは「速度」ではなく「リズム」だ。「リズム」を乱す障害を取り除こう。メールで時候の挨拶なんて意味がない。最初から結論を伝えればいい。強制的に退社時間を2時間早めよう。そうすれば効率的に仕事を終わらすためにはどうしたらいいか考えるくせがつく。大切なことは終わらない仕事を労働時間を増やすことで解決しないことだ。

 

「刑務所にいても一度もメルマガを遅らせなかった秘訣」

どんな過酷な状況であれ与えられた条件の中で最大限の効率化を図ろう。隙間時間に効率よく仕事をする癖をつけよう。仕事をためないように前倒しで進めてみよう。ストレスのかからない仕事の進め方を考えることも仕事の一部だ。

 

「さよならストレス」

本音で生きればストレスはたまらない。言いたいことを言って食べたいものを食べて寝たいだけ寝よう。

 

「恥をかいた分だけ自由になれる」

あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどうみられるだろう?」だ。はっきり言おう。誰もあなたに興味がない。好きなように生きて思いっきり恥をかこう。

恥をかく勇気、失敗する勇気を持てばどんどん免疫ができてリスクをとることを恐れなくなる。

恥をかくだけ自由になれる。とっても恥ずかしい格好をして街をあるこう。とっても恥ずかしい過去の話をしてみよう。

 

「永遠の3歳児たれ」

いつまでも若々しい60代がいる一方で、老人ような20代もいる。人間は加齢ではなく新しいものに興味がなくなった瞬間に老いがはじまるのだ。いつまでも3歳児のように好奇心を持って生きていこう。昨日と同じ今日を生きていないか。毎日目をキラキラさせて新しいことにワクワクしているか?3歳児のように毎日何かを発見し興味あることで頭がいっぱいになる生き方ができているか考えよう。

 

「人生に目的なんかない」

今を楽しむことだけがすべてなのだ。今生きている瞬間を楽しまず、ただ歯を食いしばって努力したところで思うような成果は得られない。「多動力」命が果てるまで1秒残らず人生を楽しみ切るための生き方である。

 

 

平常心のコツ

著者:植西 聰

 

心理カウンセラーの植西さんが書いた作品。イライラしたときとか仕事で不安があるときなど

何回か読み返してます。特に印象に残ったことなどお伝えします。

 

~いつも笑顔を心がければ、何があっても心安らかでいられる~

仏教の経典に「和顔愛語」という言葉が出てきます。「和顔」とはおだやかな表情、「愛語」とは心の優しい言葉。

仏教にはこの「和顔愛語」を心がけることが、心を乱さず平常心を保つコツだとあります。

「和顔愛語」の精神でおだやかな表情と心やさしい言葉遣いを心がけることは、心の平静を保っていくために大切なコツになります。

 

~ちょっと発想を変えるだけで、心は喜びに満たされる~

私は釣りが趣味ですが、釣りに行って魚が一匹も釣れなかったとき怒ったり落ち込んだりします。

しかしここで発想を変えて「今日はいい天気だった。きれいな海できれいな空気を満喫できたいい一日だった」と発想することができれば

心は満足感と安らぎに満たされる。

表面的にはマイナスな出来ことでもたくさんのプラスの面もある!!

 

~いやなことを「すぐに忘れる」ことにするのがいい~

人は一日の中で何度も「いやな出来事」を経験しながら暮らしています。しかし、一日の中で何度も経験するいやなことに関していちいち思い悩んでいたら元気には暮らしていけない。

気持ちの切り替えが下手でいつまでもいやな思いを引きずってしまうタイプの人は残念ながら元気に暮らしていくことはできない。いやなことはほかのことに意識を向けてすぐに忘れてしまうのがいい。例えば趣味を持つこと。楽しい趣味に熱中する時間を持てばいやな出来事を忘れ気持ちを切り替えることができます。

 

~「今日ほどいい一日はないと思い込んで今日という日を暮らしていく~

「今日ほどいい日はない」と自分に自己暗示をかける。

 

~笑顔を心がけていると精神状態が安定する~

心の状態は顔に表れます。と同時に顔の表情によって心の状態をコントロールすることもできると思います。

 

~「ショッキングな体験はいい話のネタになる」と知っておく~

「いやな思いをする体験ほどいい話のネタになる」。いやな経験をしても「これで話のネタになる」と思うとそれほど自分の感情を荒立てることもなくなる。それどころか嫌な経験をすることが楽しみになるかもしれない。

 

~試練を味わうことで平常心の力が強くなっていく~

試練を乗り越えてひとまわり大きく成長する自分自身を楽しみにしていれば、楽に試練を乗り越えることができます。

 

~ゆっくり動作することで、気持ちが落ち着いてくる~

平常心を失った状態になったとき、人にはある特徴が表れます。動作があわただしくなるということです。

歩くのが早くなる、早口になる、早食いになる、呼吸も早くなる。周りの人たちにもセカセカした態度で接することになります。

平常心を失ったときは、ゆっくり歩き、ゆっくり動き、ゆっくり食べ、ゆっくり話、ゆっくり呼吸することを心がけることです。

 

 

 

著者:箕輪厚介 

タイトルの「死ぬこと以外かすり傷」はついこの間やっていたドラマ「ハゲタカ」で綾野剛が言っていた言葉だが関係性はわからない。

最近読んだ中では一番面白かった。内容を忘れないためにも特に印象に残ったところを自分なりに要約してみた。

 

予定調和を破壊せよ

「トラブルに身を投げろ」

失敗やトラブルに、前のめりで突っ込みたい。無難に、生きてもなにも起こらない。カオスにこそまだ見ぬ景色があるのだ。あらゆる事故やトラブルに自ら身を投げろ。

 

「安全安心を破壊せよ」

上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない

 

「三歳児レースに勝ち残れ」

世の中にインパクトを与える人物には共通点がある。「狂ってこそ人生」だ。人生とは三歳児のままどこまで走れるかのレースだ。いつまで子供のように狂い咲くことが出来るか。おっさんになるな。三歳児レースに勝ち残れ。

 

「退屈な世界に火を放て」

裸になればいいのか、ポコチン出せばいいのか、存在してるだけじゃ退屈で、嫌になっちゃうよ by high-lows 

透明人間のようないてもいなくても変わらない存在にはなりたくない。

 

仕事のやり方

「手を動かせ」

圧倒的に手を動かせ。戦術や戦略はそれから語れ。ウダウダ考えるよりも誰よりも、打席に立つ。恥を恐れず舞台に上がる。話はそれからだ。

「今やれよ」

昨日まで、出来なかったことを、出来るようにするということを日々積み重ねることだ。昨日と同じコピーとりをしても成長はない。時間は有限だ。人はすぐ死ぬ。だから今やれ!昨日まで出来なかったことをやる。その先にプロフェッショナルがあるのだ。

 

「何かひとつでトップになれ」

まずは何かに入れ込め。周りが引くくらい没入して夢中になって1点突破で突き抜けろ。

 

終わりに、この本で1番心に残った言葉をご紹介します。

「努力は夢中に勝てない」

好きなことを好きなだけやる。自分の心がわくわくすることを行動基準にする。どれほど努力しても夢中な人には勝てない。義務感で仕事をやっている人はヨダレを流しながら寝ることも忘れて没入している人間には絶対に勝てない。だから自分が夢中になれるかどうかその心の動きを大事にしている。小さくても出来ることを繰り返していくと人生をかけて夢中になれることが見つかる。人生とは夢中になれることを探す旅だ。リスクと思っていることは全部仮想的なものだ。人生など長いドラマであり、ロールプレイングに過ぎない。失敗もトラブルも全部話を面白くするためのイベントだ!死ぬこと以外かすり傷と叫びながらただ狂え!!