人生の師、恩師、友人から頂戴した言葉を書き綴る格言ブログ。というか戯言集。

ブロ電?切符


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肩の力を抜いて行こうよ。井上陽水。

今日は格言ではないですが、少し良い話です。



井上陽水はいつも持っているものが2つあるそうです。



それは「ピック」と「10円玉」



奥さんがこれだけは必ず持たせているそうです。


どうやらなんかあった時に、



「10円」があれば家に電話ができる。



「ピック」があればギターを借りて歌を歌えばいい。



らしい。



ピックは痺れた。一芸に秀でることはなんて素晴らしいんだろう。



そんな陽水は、「うたばん」の最後に今年の目標はと聞かれて、フリップに



「目標を持てる人になりたい」



って書いていたけど、これもまた痺れた。




陽水曰く、



「私達の仕事は、意味を見出すことじゃなくて、聞く人に少しでもいいなとか、素敵だなって思ってもらえればいい」



ってたしかこんなことを言っていた。



なんかすべてに意味を見出そうとしている今どきの世の中に対して、「もう少し肩の力を抜いたら」って言ってるように私には聞こえました。



何かにつけて、いちいち意味を見出すのではなくて「素敵だね」とかそういう一言で事足りるんじゃないかね。



パパイヤ鈴木もNHKで、


「上手いか下手とか言う言葉は私は嫌いで【イイ!】という言葉を使っています」


って言ってたけど、これもまた同じことだね。 もう少し肩の力を抜いて行こうよ。


と少し良い話でした。


今はあくせく卒論やってますが、もう少し肩の力を抜きます。適度にね。

吐くまで飲んで得たもの

「ちょっと無理をして手を出した球のほうがホームランになる」


どうもお久しぶりです。

年内最終更新です。連日の飲み会で肝臓がずいぶん痛んでおります。ツライ。


さてさて、今日の格言ですが、これは高校時代からの親友に頂きました。

この格言は「女」についてです。



野球の通説では、


「ストライクど真ん中の球のほうが、ホームランになりやすい!」


というのが一般的にはあるのですが、どうやら意外にもそうではないようです。



おれと同じサッカー部の彼曰く、


「ストライクど真ん中に緩い球を投げられても、意外だったり、不意を突かれて打てない!」


つまりは、ストライクど真ん中ばかりの女を待っていてもダメと。

少し無理をして手を出したボール(つまりは多少自分の好みから外れている女)のほうがホームランだと。


難しい・・・


「これホームランだ!!」なんていつわかるかわからないし、

「ホームラン」が正解かもわかりません。



話は少しそれますが、

そもそも、遠い遠い人と繋がりを持って子孫を残していくことは不思議なことだと思う。


血の繋がった家族、大切なペット、恩師を超える存在を見つけ出すのは非常に難儀で、簡単なことじゃない。

探しても正しいのかわからないし、正しいと判断する術もない。


でもみんなそれを見つけていく。

そんな僕達人間に植え付けられた「恋愛」という動作は、とても難解で、とても不思議で、でも、とても大切なことだと思います。


だからこの格言の「ホームラン」も正しいかなんてわかるわけがない。正解がないから。

恋愛なんて理解しようとするものじゃないんだよ。きっと。


難しいね。

夢は見るもの

実現できないことは、夢にも見ない。
夢は実現できるからこそ、見るものだ!!


久々の更新。というか4ヶ月ぶり・・・

久々どころじゃない。ご無沙汰です。


この久々の格言は、とある子とメールをしていて頂きました。


その子とは、元々そんなに接点があるようで、なかったようでという訳のわからない仲だったのですが、某SNSでつながって、メールをしていたら意気投合。


いや人ってわからないね。でもその人の考えがわかってくると親近感が湧くものです。

結構その人の考えが気になります。



閑話休題。



早速格言についてなのですが、ん~まさに納得の一言。


自分は、ありもしないことに思いを張り巡らすのはあまり好きではありません。

現実的なのでしょうか。だから尚更、この言葉はしっくりくるのです。



夢といわれても、小さい子供の頃のように


「ウルトラマンになりたい」


なんて言いません。



ちなみに、


「世界を征服したいとか」


「大金持ちになりたいとか」


「六本木ヒルズに住みたいとか」


そんなものにも興味がないです。




夢って簡単に言っても、



仕事においての夢だってあるし、

趣味においての夢だってあるし、



まぁ正直まだまだ探し足りませんよ。



ただし、ひとつだけわかっているのは、「海外赴任」は昔からの夢だってことです。



日本だけでは世界観が狭い。

自分が一番嫌いなのは「井の中の蛙」、「知ったか」


そうなりたくないから、今までもそうならないように行動してきました。


学生なりにいろいろなところに顔を出していたし、濃い人生を送ってきたと自負しています。

そりゃあ人と比べたらまだまだってあるけど、人と比べることほど悲しいことはないと思う。




過去の自分よりも、今の自分のほうが輝いていたら、きっとそれは素晴らしい事だとおれは思うよ。




まぁひとりよがりになるのも良くないことですから、

個人的には「比べる」と言うより、「刺激を受ける」ことのほうが良いんじゃないかなって。




だから「比べる」よりも「刺激を」。

ということでそのために自分の中で欠かせないのが海外赴任!!



日本は日本で刺激がありますが、やはり海外の刺激はまた違う。

小さい頃、イタリアで経験したあの感覚。


あの感覚は日本では味わえない。あの生活が今のおれの原点でもあるし。

だからもう一度といわず、これから一生を海外で過ごしたいぐらい海外に行きたい。



じゃあそれが実現したら、その先は?と言われるとわかりません。

世界を転々として、いろいろなところで仕事をしながら、たくさんの世界を見れれば良いかなって。


そのほうがいくら稼ぐよりも、いくら有名になるよりも、自分にとっては良いような気がします。


お金なんて所詮お金だよ。名前なんて所詮名前だよ。


そんなことよりも、いろいろなものを経験したり、触れたりして、気づきの多い人生にしたいんです。



そんな「気づき」を世界中で感じれたらこの上ないね。



今はこう書いてるけど、十年後ぐらいにこのブログを見て、ここに書いていない夢を追いかけてるぐらいになってたら理想なんだけどね。

人生を100としてみる

人生を100だとしてみよう

楽しいとき、嬉しいときは「ハッハッハッ(笑)」
で(はっは) 8×8=64

辛いとき、悲しいときは「シクシク(泣)」
だから(しく) 4×9=36

合計64+36=100

そう、人生には喜びの方が多いんだよ


ってmixiの足跡にあった見知らぬ人の日記を読んでいたら書いてありました。
その人もだれかのプロフから持ってきたらしいです。



いや、なんかこういう考え方じゃないとダメになってしまうと思う今日このごろ。


辛い時、悲しい時ほど時間の流れは遅くて・・・

楽しい時、うれしい時ほど時間の流れは早くて・・・


でもそんな時間軸の中で生きているのが普通なわけで。


なんかいろいろ思い出してしまう。

今の自分は辛い時期。もちろん楽しい時もあるけども、心の一番根元にあるのは辛いこと。



早く良い方向に話が進めば良いと思うのだけれども、時間が経つのは遅くて。

でも季節が巡るのは早くて、気づけばもう夏がすぐそこに来ています。

親父の小言

「清濁相飲み干す」



どうも久しぶりの更新です。

親父と談笑していて、もらった格言です。


就職先も決まって2ヶ月弱になりますが、いろいろ準備もしなければなりません。

したいことも出来る限りしておきたいです。


さてさて格言ですが、仕事は綺麗事ばかりではないという意味合いを込めた言葉です。


内定先の話になるので、こういう公の場にはプライバシーもあるので、あまり事細かに書きたくないのですが、少し書きますかね。




まあ行く会社はご縁もあって日本を代表するような会社にいけることになりました。

自分の会社を選ぶ軸に一番マッチしていて、世界規模でも仕事を行えることに今は胸躍らせる日々です。




でもその会社も、もちろん良い面もあれば、そりゃあ悪い面もある。

完全なものは世の中にはないので、という考えなので、別にどうとも考えてませんが。



会社や仕事において、清らかな面だけでなくて濁った面もあるということは、親父に言わせれば仕方のないことだし、どこも大なり小なりそういう話はある。とのことです。



でも出来る限り正攻法で通すと意識することは大事だそうです。

いくら濁ってても、上澄みだけを飲むようにしなさいと言われました。


学生の世界では大学生4年は一番上の立場ですが、来年からの社会人という世界では一番下っ端です。

そんなヒヨっ子は言わば社会を理想だけで見てしまいがちです。


自分は出来る限りそれをしないように、身体の持つ限り会社を見て、学生が得られる最高峰並の情報を得た上でいろいろ進路を決めました。


でもきっと親父や社会のベテランの人から見れば、ぜんぜんヒヨっ子です。

いろいろ親父の話を聞いていても、まだ雲を掴むような話が多いです。

でも前よりは実感を持って話ができています。


きっと小学生や幼稚園の頃に聞いてわからなかったものが、歳をとっていろいろ学んで、自分の目で見たから実感を持てるようになってると思います。

学生のうちでは成長したかもしれませんが、まだまだですね。






世の中しらないことばかりです。まだまだわからないことばかりです。

この歳でわかったフリをしているのは、井の中の蛙です。自分はそうありたくない。






この格言も実際のところは手ごたえを感じてはいません。

きっと自分の目で見て、学んで、体感してはじめて身にしみることだと思います。



今からできることはホント心がける程度です。

理想も大事かもしれませんが、理想だけではダメだと思います。




そんなことを改めて考えさせられた格言でした。

あと、なんだかんだ親父を一番尊敬しているんだなとも再確認できました。



PS、

今はこういう言葉を自分の中に溜めていく時期です。それも特にこの社会にでる前。

お父さんやおじいちゃんとかになってから、自分の中に溜めた言葉を自分の孫や子に引き継いでいきたいです。嗚呼理想だわ~

OBから頂いた格言

業務のときに、本当によく勉強できるので、

意識としては、目の前を流れて良く業務を
(漫然と流すのではなく)きちっと捕まえて行く、
という事だと思います。

この意識があれば、10年もすると、
かなりの知識が身についていくと思います。



これは内定の報告をした時にいただいた言葉です。

(就職活動中に一番お世話になったI様から)



何も考えずに過ごすことは簡単だけど、なにも得るものはありません。


でも日々何かを意識し、感じながら生きていけばそれが自然と積み重ねになって、時間と共に大きな自分の財産になっていくと思います。



言葉にしてしまうと単純で簡単そうですが、実際にやるとなると非常に難しいと思います。



おれの入社する会社は文系採用20人。

周りは並びに並ぶ高学歴。おれは一番下。



でもOBは学歴より実績と言ってた。

そこは社会の先輩に従おう。



いい言葉をいただきました。意識して日々を過ごして行こうと思う。



お世話になったOBの方々ありがとうございました。



ここに感謝の言葉を書いたからって、ちゃんと全員に最終報告の連絡はしましたからネw




岡本太郎

「相対的なプライドはいらない、大切なのは絶対感を持つことだ」


これは、岡本太郎の著書「自分の中に毒をもて」に書いてあった言葉です。


つまり、周りからどうこう見られたりを意識するのではなく、自分がどう思うかで行動をしなさい!


と言うことです。



これは結構言われて耳が痛い人が多いと思う。自分もそうです。


しいて言うならば人間ならば、だれでも耳が痛いはずです。

人間は、どこかしらに相対的なものを抱えて生きていると思います。


絶対感のみを持つのは非常に怖いことだと思います。

でもその怖さを乗り越えられるかできっと開けることもあると思います。


過去に固執したり、先の見えない未来でごまかしてみたり・・・


人間は自分の中でも相対的に見ています。

でもそんなことは、ひょっとしたらいらないのかもしれません。


常に今を生きていれば、絶対感で生きるということになるのではないでしょうか?


でも「常に今を生きる」ことは非常に難しいです。

なにかに常に情熱を賭けて、命を燃やす。


自分は今燃えていません。以前は燃えていました。

反省の意味も込めてこのブログを綴りました。



久しぶりの格言

そう久しぶりの格言です。


てか皆より2ヶ月も早く内定が早々に決まりました。しかも大手ゼネコン。この上ありません。


ということで、久々の更新。



「とうふの心いき」

という言葉で本日はお送りします。


これは、就活中にソフトバンクの孫正義講演に行ったときに聞いたものです。


どういうことかというと、豆腐というものは「1丁」、「2丁」と数えます。


つまり、将来は「兆」の単位で仕事を引き受けたいということらしいです。


それも孫さんは起業した当初、これをみかん箱の上で熱弁したらしいです。


それは今も忘れてはいないそうです。

要するに、「初心忘れるべからず」と孫さんは言っておられました。


どんな人も苦労しています。この話を聞いたときは相当意外でした。

自分も将来が決まり、今は新しい道に非常に心が燃え立っています。


1年後ですが、1年なんてホントにあっという間です。大金持ちになりたいとかそういう気持ちはないですが、自分の愛した人ぐらいは幸せにできる男になりたいです。


この先もこの初心は忘れないように生きたいです。初心をいつまでも忘れない孫さんのようにね。



上善は水の如し

上善如水

上善は水の如し    『老子』

読み方はジョウゼンハミズノゴトシです。

「上善」とは、最も理想的な生き方です。
そういう生き方をしたいと願うならば、
水のあり方に学べというものです。
「水」には学ぶことができる三つの特徴があります。

一つは、その柔軟な性質です。四角な器に入れれば、
四角な形になり、丸い器に入れれば、丸くなります。
器に逆らうことなく形を変える柔軟さです。

二つ目には、低いところに身をおくのは誰でも嫌なものですが、
水は人の嫌がる低いところに流れていきます。
謙虚な姿で、自分の能力や地位を誇示しようとしません。

三つ目は、内なる大いなるエネルギーを秘めていて、
緩やかな流れは、人の心を癒す力を持っていますし、
また速い流れは、硬い岩をも砕く力強い力も持っています。

このように、水は「柔軟」「謙虚」「秘めたるエネルギー」の三つの特徴をもっています。
人もこのような特徴を身につけることができれば、理想の生き方に近づけるといえます。






これはマイミクの徳本さんの日記のことわざ


「上善は水の如し」からいただきました。



私の解釈では、この言葉から、LOHAS的な捉え方もできますね。


LOHASを水から学べというわけではないですが、それもまたひとつだと思います。


考えてみれば水は、そもそも人体の60%~65%を占めていますし。


それに地球は「水の惑星」とも呼ばれ、地球の表面積の70%を水が覆っています。


水はこの世の「生きとし生けるもの」すべてに必要なものです。


その水を現代では汚し、蝕んでいます。

もし水が飲めなくなったらと考えるだけで怖いですね。

そういった意味でも水から考えることもLOHASのひとつではないでしょうか?


また、人もこの言葉のような特徴を身につけることができれば、理想の生き方に近づけるんではないでしょうか?

理想の生き方とは地球との共存であり、循環型社会の実現ですかね。私たちは地球によって生かされていることを忘れてはいけないかもしれません。


このような姿勢をだれもが持つことができれば、差別もなくなるかもしれませんね。

それもまた人間にとって理想の生き方の1つなのかもしれません。


LOHASの「L」 は life styles で複数形であるところが、センス抜群だと個人的には感じています。

複数形、それゆえに人それぞれのLOHASがあるんですかね。


私の場合は上善は水の如しかもしれません。


地球に対して謙虚に(そのためには周りにも謙虚に)、

地球のために様々な考えを柔軟に受け入れて(否定するのではなく、理解する)、

そして、LOHASな人間の内なるエネルギーに期待して巻末の結びとさせていただきます。

ラスト1マイル

~LAST 1 mile~

「Progress often begins where reason ends」


これはボストンコンサルティングのセミナーに行ったときに聞いた言葉です。


直訳すると、
「進歩は理屈が終わってから始まる」ですね。

ラスト1マイルは頭を越えてやる。といったニュアンスですかね。


いくら物事を頭で考えていても、物事というものの最後は、


それまで人が思いつかなかったことをもう一度熱く考える必要があるのかもしれせん。




アツく考えて行動するのか、それとも理屈を越えて考えだすのか


まあラスト1マイルを越えるために、なにをするのかは人それぞれだと思います。



理屈で説明つかないことをどう乗り切るかですね。



そんな1マイルを乗り切る力が欲しいです。

考えすぎなのかもしれませんね~



解釈がたくさんできる言葉だと思います。良い言葉ですね。