皆さんこんにちは。

黒電話です。


懐かしいですね。
今は亡き祖父の家にあったものです。
形見と言ってもいいでしょう。

さて、今回はオヤジギャグ(だじゃれ)の紹介をします。

まず上の写真にちなんだものです。

いきます。

おい、電話が鳴ってるぞ...誰も

出んわー !

オヤジギャグの、古典中の古典とも言える作品です。

今、このオヤジギャグを使う人はシーラカンス級とも言えるでしょう。ある意味貴重です。

現代は、スマホです。
スマホを使ったオヤジギャグは、難しいのですが、私が考えたものを紹介します。

おい、スマホの山びこが聞こえるぞ

スマッホー!
「スマッホーじゃねぇよ」と思う人がいるかもしれませが、その通りです。

今の私にはこれが限界です。
勘弁してくだい。

次です。

おい、布団が風で

ふっ飛んだー!
これも、古典的名作と言えるでしょう。
言葉に勢いがあります。
使い方しだいではウケるかもしれません。

暇な方は研究してみてください。
多分しないでしょう。

次です。

おい、土管が爆発したぞ

ドカーン!
もう、どうでもよくなってきました。
破壊力はあるものの、ウケるかどうかは、
全くわかりません。

さて次は私が中学生の時、卓球部だった
先輩のオヤジギャグです。

「まだ、やるのかよ」と思う方がいるかも
しれませんが、もう少しの辛抱です。

我慢してください。

おい、今何時何分何秒だ?

親父
(おやじ)
馬糞
(ばふん)
画鋲
(がびょう)
最後は「がびょーん」でもいいかもしれません。優しくていい先輩でした。

最後です。

これも中学生の時、先生のいない自由学習の時間でした。

私が皆の前で、黒板にチョークで書いたオヤジギャグです。

ボクサーは
僕さー
皆シラケてましたが、1人だけ一番前に座っていた女の子が、うつ向いて笑いを堪えているのがわかりました。


小刻みに震える肩が、とっても可愛いかったです。

それだけで救われました。

ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます。

感謝します。

それでは、また。


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