大阪杯・ダービー卿チャレンジT・コーラルSの過去5年の1着馬の傾向の巻 | やすの競馬出張診療所

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それでは、4月1・2日(土・日曜日)に行われるレースの過去5年の1着馬の傾向を時系列に沿って調べていきましょう。
 

☆コーラルSの過去5年の1着馬の傾向☆
時計:1分22秒台の決着に対応できる方が無難かな。
展開:持久力勝負になりやすい。
脚質:1着馬5頭中、4頭が3・4コーナー5番手以内で先行勢が強い。
人気:1着馬5頭中、1番人気馬が2頭。2・3・9番人気馬が1頭ずつ。
斤量:1着馬5頭中、55kgの馬が3頭。56㎏の馬が2頭。
 

☆ダービー卿チャレンジTの過去5年の1着馬の傾向☆
時計:1分32秒台の決着に対応できる方が無難かな。
展開:どちらかいえば持久力勝負になりやすい。
脚質:中団よりも前で競馬できる方がよさそう。
人気:1着馬5頭中、5番人気馬が2頭。1・3・4番人気馬が1頭ずつ。
斤量:1着馬5頭中、57.5kg・55㎏の馬が2頭ずつ。53㎏の馬が1頭。
 

☆大阪杯の過去5年の1着馬の傾向☆
GIIの頃の大阪杯の過去5年の傾向でいうと、
時計:1分59秒台の決着に対応できる方が無難かな。
展開:良馬場の場合はどちらかいえば瞬発力勝負になりやすい。
脚質:中団より後ろからでも問題なさそう。
人気:1着馬5頭中、2番人気馬が2頭。1・4・6番人気馬が1頭ずつ。
 

☆おまけ☆
高知競馬で6歳の新馬がデビューするそうですが、遅れてもデビューすることができてよかったですね。
デビューしてなくても馬の費用は毎月発生するんで、馬主をはじめ、関係者の人達もここまで待っててすごいな~と思いました。
地方競馬はこういう馬達にとってはすごくありがたいと思います。