エプソムＣの過去５年の勝ち馬の傾向
２０１１年１着ダークシャドウ （上がり３Ｆ３５．０）
２０１０年１着セイウンワンダー （上がり３Ｆ３４．６）
２００９年１着シンゲン （上がり３Ｆ３４．２）
２００８年１着サンライズマックス （上がり３Ｆ３４．８）
２００７年１着エイシンデピュティ （上がり３Ｆ３５．３）
考察
脚質…中団ぐらいで競馬する馬がよさそう
瞬発力・持久力…少々の持久力勝負向き
スピード・スタミナ…１８００ｍ・２０００ｍで強そうな馬がよさそう
パワー・軽快さ…軽快さがあった方がよさそう
枠順…内枠有利
基本的には、ラップがあまり緩みにくいのもあって、勝ち馬の上がり３Ｆも３４秒台後半～３５秒台前半で東京の割には上がりが少しかかってるんで、１８００ｍ・２０００ｍぐらいの距離で
少々しぶとい競馬になっても大丈夫な馬がよさそう。
過去の勝ち馬を見ても、重賞以上の中距離で好走実績があって、中団付近から差してくる馬が多いイメージ。
なので、重賞では少し力不足の馬とか、逃げ・先行勢を狙うのはあまり良くないのかも？
かといって、追い込み馬ぐらいまで位置取りが後ろになったらそれはそれでちょっと危なさそう。
今年のメンバーでいうと、どの馬が過去の勝ち馬に近いのかな～？
信頼ができる馬はそんなにいないけど、１番ましかなって思うのは、レッドデイヴィスかな～。
ここ３走が９・１１・５着と低迷してるけど、東京１８００ｍは条件的にかなり向いてると思うんで巻き返してくるかも？
☆おまけ☆
宝塚記念のファン投票の結果が発表されましたね～。
１ オルフェーヴル ７２，２５３ 牡４ 池江泰寿
２
トーセンジョーダン ４７，８９０ 牡６ 池江泰寿
３ ルーラーシップ ４６，７５５ 牡５ 角居勝彦
４ エイシンフラッシュ ４４，９３８ 牡５
藤原英昭
５ ウインバリアシオン ３６，３０５ 牡４ 松永昌博
６ トゥザグローリー ３４，５２４ 牡５ 池江泰寿
７ アーネストリー
３１，３９１ 牡７ 佐々木晶三
８ ローズキングダム ３１，０８１ 牡５ 橋口弘次郎
９ アパパネ ２７，３９２ 牝５ 国枝栄
１０
ヒルノダムール ２５，１０１ 牡５ 昆貢
１１ ペルーサ ２３，２７５ 牡５ 藤沢和雄
１２ ホエールキャプチャ ２２，６０３ 牝４
田中清隆
１３ ゴールドシップ ２１，０６３ 牡３ 須貝尚介
１４ ワールドエース ２０，８１６ 牡３ 池江泰寿
１５ ダークシャドウ
２０，６６５ 牡５ 堀 宣行
１６ ビートブラック １５，１４２ 牡５ 中村均
１７ ネコパンチ １３，４６０ 牡６ 星野忍
１８
カレンチャン １２，９９１ 牝５
安田隆行
なんだかんだで３歳４冠のオルフェーヴルがトップ。
２位は６歳勢のトーセンジョーダン。
３位にようやくぼくの大好きな５歳世代の１頭ルーラーシップ。
１位はまあオルフェーヴルに取られるのは仕方ないとはいえ、２位はなんとか確保してほしかったけど３位か～。
現５歳世代は３歳時に、ＪＣ、有馬記念を制して来年以降の競馬界を背負っていく世代と思ったら、去年の秋は天皇賞秋、ＪＣ、有馬記念で１勝もできず、３歳のオルフェーヴルに現役最強の座を奪われた形になって、近年最強世代どころか、重賞だけは強い世代みたいな感じになっちゃいましたからね～。
でも、今年は天皇賞春を５歳勢のビートブラックが勝ってるし、ルーラーシップが香港のＧＩを勝ってたりで５歳世代に再び勢いが出てきたんで、ここを勝ってほしいところ。
もちろん、ただ勝つだけではあまり意味がないので、ここ２走は残念な結果になってるけど有馬記念の時のような強い状態でオルフェーヴルに出てきてほしいです。
☆おまけ ２☆
男子バレーが昨日負けて今日は厳しい試合になるのかな～と覚悟してたんですけど、結果は正反対で、すごい勢いでオーストラリアを圧倒して３－０のストレート勝ち。
３セット目なんて、もう、やること全部が上手くいっちゃうっていう確変状態！！
ぼくも試合見ててかなりテンションあがってました。
こうなったら、なんとかオリンピック行かせてあげたいです！！！！！
☆お知らせ☆
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