● 私の足幅は細くはないと思いますが、合う靴がないんです!!

東京・新宿『靴は売らない靴屋』西村泰紀です

ご予約いただくときに、ショートメッセージを書けるようになっています

そのメッセージに、何にお困りなのかお書きいただく方がとても多くて、助かっています

「はじめまして」、のお客さまに、お困り事を短くお伝えいただくと、事前にあれこれと想定して、心と、お話の引き出しの準備ができるからです

お客さまからいただく典型的なメッセージは、「私の足幅は細くはないと思いますが、合う靴がないんです!!」です

これまでに、合う靴がないので、どうすれば良いのか知りたくて、シューフィット・神戸屋へお越しいただいたお客さまは約2800名様

そのうち、「足幅広くて、合う靴は売っていないです」、とお話させていただいた方は、記憶している限り4名さま、もしかすると5名さまかもしれませんが、すご~く少ないです

足幅が広くて、合う靴がないという方は珍しいのです

デザインを選ばなければ、5Eという広い靴は存在しています

広くする分には、選択肢は豊富にあるので、そこそこ合う靴に出会える確率は高いです

ところが、幅を広くしたのに、指先が痛くなり、カカトが抜ける、カカトが抜けるから長さを短くすると指先が当たる

痛くなるから、広くする、広くしたのにまだ痛い

もっと広くしなければならないの?

広くするとかかとが抜ける!!

堂々めぐりで、答えが出ない!!、一体どうすればいいの!!!、というお客さまが、大勢ご来店いただきます

その原因は、結構単純です

靴のサイズは、長さだけではなく、幅も変化させて、フィッティングを見たいのに、広くする方向にしか選択肢がないから

本当は狭い靴が必要なのに、幅の狭い靴はほとんど売られていません

だから、正しい足のサイズを測っても、そもそも選択肢が無いんです


足のサイズの測り方にも問題があって、歩くことによる荷重の変化を無視した計測方法には、限界があるのです

ご自身の足の幅に関して、思い込みにしばられて、選択を間違っている方がほとんどです

ご自身では、これまでの経験では絶対に選ばないような、細幅の靴を履いていただくことになる場合が、とぉ~ても多いんです

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