● レペットのバレエシューズが大好きだった頃 ●


東京・新宿 「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。


シューフィット・神戸屋のサービスは、同じような仕事をしている人がとても少ないです。


専業でやっているのは、おそらく日本で唯一だと思います。


他に比べる相手が少ないので、本当にお客さまに喜んでいただけているのだろうか?


この仕事は人の役に立っているのだろうか?


そんなネガティブな思いが、破裂しそうにふくれ上がる時があります。


すべてのお客さまに、満点の評価をしていただける、そんな、ゴウマンな思いは持っていません。


全てのお客さまに、全力で対応させていただくことはお約束できますが、その結果はお客様が評価なさること。


その評価のひとつが、再来店だとすると、次にお越しいただけるまでが、長い!!


「あの靴しか履けなくて、ヘビロテしてました。さすがにマズイと思ったので、この靴もお願いします」


そんな感じで、半年ぶり、1年ぶりのお客さまが多いのです。


元がネガティブなもんで、ズルズルと「思考の海」に沈むことがしばしば。


そんな時の、最高の救命道具の一つが、お客さまからの感想メールです。


お客さまからのメールを、ご許可いただいて、ご紹介させて頂きます

お客さまからのメール抜粋神戸屋 御中

先日、ブーツの中敷調整をお願い致しました、○○です。

先日は、大変お世話になりました。

調整していただいたブーツを、お店から履いて帰りましたが、調整前に痛かった足の裏(指の付け根あたり)も痛くなることなく、銀座~丸の内をサクサク歩くことが出来ました!

ありがとうございます。

昔、レペットのバレエシューズが大好きだった頃、(10年間くらい、何足買ったか数知れず…、今でも、ときどき履いちゃってますが)


毎日バレエシューズを履いていて、本当に足が疲れてしまって、藁にもすがる思いで神戸屋さんのブログを見つけたのが、神戸屋さんにお邪魔するようになった始まりでした。


それから靴を買うときは、踵がしっかりしているもの、神戸屋さんで、測っていただいたサイズを目安に買うようにしています。


(とはいえ、可愛い靴には弱くて、この週末にファビオ・ルスコーニのウェッジソール(レオパード)を買いました。


ファビオ・ルスコーニは、あまり…のようですが踵も脱げなかったので思わず買ってしまいました。


(小指が少し痛いので、来年になったらまた調整していただければと思います)


それでは、これからも、よろしくお願い致します。

お忙しいことと存じますが、スタッフの方ともども、お体をご自愛なさって下さい。



本当にありがとうございます。


お役に立っている!!


その実感をいただけることが、推進力、後押し、モチベーションになります。


女性に、足に優しい靴をオススメしても、デザイン性を無視した靴は、よほどのことがない限り選ばない。


理解していますヨォ^^


ファビオが、「履いて!」と言っていたんでしょうね。


ご自身の足の、本当のサイズを知っていただいているので、大外れなサイズ感の靴ではないと思います。


「あとココさえ合えば」、「ここだけが合っていないんだけど」、そんな感じの靴ならば、大丈夫なんとかなると思います。


履きたい靴もあるけれど、靴選びのコツも知りたい方は、お得なセットメニューをオススメします。





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