● 靴が軽いって、本当なんですね!! ●



東京・新宿 「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。



ブログをお読みいただいた、お客さまからいただいた感想です。


「ブログで読んだとき、わかるぅ、って思いました。本当に足合う靴って、軽く感じるんですね!!初めて、靴を履いていても、ゼンゼン楽って感じました」


お客さまが履いてこられて靴は、ドイツのKENNEL&SCHMENGER(k&S)。


このメーカーは、今の日本人女性の足が、いわゆる甲高・バンビロ(甲が高くて、、幅が広い)ではない、と正しく気がついています。


自信を持って、「Japan Fit」と言い切って、幅は広いけれど、高さが低い(甲が薄い)靴を作っています。


おまけに「カカトも小さい」です。


200人の日本人女性の足を計測して、新しい木型で作ったとか。


JIS規格なんていう、40年以上も前の規格に縛られて、いまだに幅広甲高の靴ばかりのメーカー、バイヤーさん。


解っているんだから、消費者に、「今まで黙っていてゴメンナサイ」、とお詫びして、さっさと行動したほうがいいと思います。


ドイツメーカーが正しく、マーケティングすれば、シャカッと商品出してくるんだから。


色々な足幅に合う靴が、日本に靴売り場にそろうには、長く険しい道が予想できます。


でも、少しづつ、ご自分の本当の足サイズを正しく知る人が増える。


履く靴が限られていることに気が付き、今、手に入る、足に合う幅細靴がしっかり売れる。


バリエーションを求めるお客さまが増える。


そこに参入しても、利益が見えるようになる。


本気で参入してくる靴メーカーが複数出てくる。


そこまで、何年かかっても辿り着く。


そのために、「目からウロコの靴選びアドバイス」はバージョンアップ、パワーアップしていきます。



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