● 開帳足・内反小趾を、自分で確かめてみましょう! ●
東京・新宿 「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。
お客さまに許可をいただき、撮影・掲載させていただきます。
典型的な開帳足で、内反小趾のお客さまの足の様子を、つま先側から写真に撮らせていただきました。
少し緊張したのか、指に力が入ってしまいました。
それでも、指の付け根のふくらみが、船底型になっていて、小指、薬指(第五趾、第四趾)が外側に倒れている様子が良くわかります。
指の高さがバラバラで、歩くときに指が使えていないだろうな、と想像できる形です。
なかなか、この角度から、自分の足の様子を見る機会はないと思います。
脱力したときのつま先の様子を見ると、足の状態が良くわかって、参考になります。
お客さまにも、ご自分の足を客観的にご覧いただき、アドバイスさせていただきました。
この様子を、簡単に自家撮りする方法をご紹介します。
内反小趾が思った以上に進んでいて、ちょっとショックです!!
この写真は、
鏡を使えば簡単の撮れます。
足首に力を入れない、脱力した写真を撮るのが重要です。
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