最近はすっかり『対岸の家事』に
ハマっていて
第2話・第3話を立て続けに観ました
第2話で印象的だったのは
中谷（ディーン・フジオカ）のひとこと
「主夫は贅沢」
たしかに
仕事をしている人たちに比べれば
時間の使い方は柔軟ですし
ある意味“自由”はありますよね
（子どもが幼稚園や学校に通っている場合の話です）
でも、そのぶん
キャリアを積むチャンスは
手放すことになるし、
世帯収入も減るわけで
「贅沢」って一言では
片づけられないなぁと感じました
そして第3話では
「肩代わり」がテーマ
「子どもを預かるなら、ちゃんと対価が必要」
8万円……欲しいですね
冗談はさておき
自分がその立場なら
「できる範囲で協力したい」と思います
ただし！
「クレームは一切お断りでお願いします！」
くらいの気持ちではあります
うちにもよく娘の友達が
遊びに来るんですが
たった数時間でも庭で遊ぶときは
やっぱりケガしないか…とか、
何かあったらどうしよう…って、
気は使いますよね
あと、ドラマの中でも描かれていましたが
「子持ちの女性が同じ部署にいる状況」
会社員だった頃
時短勤務のママさんが
何人か同じチームにいて、
自然と私に回ってくる仕事も増えていました
でも、それに対してイライラしたことは
ありませんでした
部署内で支え合うことも
“仕事のうち”ですよね
来週のドラマも楽しみです
また主夫目線で感じたこと
ここでぽつぽつ綴っていこうと思います
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