こんにちは。井田やすひさです。

 

2023年も早いもので大晦日ですね!!

どんな1年でしたでしょうか?ダッシュ

 

新たなことにチャレンジしたり、新たな出会いがあったり、別れもあったり…

いろいろあったけど、こうやって平和に健康に年末を過ごせていることに感謝しますニコニコキラキラ

 

みなさんは子どもの頃に習い事はしていましたか?

私も多い時は3つくらいしていました。

3歳くらいの時にほんの少しだけ公文やっていたり、周りのお友達がやっていた影響で自分もやりたいと言い出した(みたいで)水泳をやったりしていましたね🏊

ちょっとピアノもやってみたり。。🎹

 

けどその始めた習い事の多くは進学や環境が変わるタイミングなど何かしらの理由で辞めてしまいますよね。

 

今回はそんな習い事の辞めるタイミングと判断の仕方について紹介したいと思います。

 

 

<辞めるタイミング>

辞めるときの理由としては習っている子供本人の理由、親など家庭や保護者の事情、進級など環境の変化などいろいろですね。

 

① 内容や求められるレベルが合わない
各教室には独自の習い事のアプローチや指導方法があります。時にはカリキュラムの違いや技術の目標に違いが生まれ、子供がそのペースに追いつくことが難しくなり、習い事を中断したいと感じることがあります。

② スケジュールの調整がむずかしい
初めは通ってみたものの、習い事のスケジュールが子供や保護者の都合に合わないことがあります。たとえば、学校の友達と遊ぶ唯一の曜日が習い事と被ってしまった場合、スケジュールの調整が難しくなり、子供は習い事を中断したいと感じることがあります。

③ 人間関係がうまくいかなかった
指導者や仲間との人間関係が円滑でない場合、子供は習い事をやめたいと感じることがあります。指導者の態度に不安を感じたり、既存の生徒グループにうまく馴染めなかったりすることが、退会の理由となることがあります。

④ ライフスタイルや環境の変化
学校の進級や卒業、受験、引っ越しなど、子供のライフスタイルや環境が変わると、それに伴って習い事を一時中断することがあります。引っ越し先が近い場合は、教室と相談の上で通い続けるかどうかを検討することもあります。

⑤ 健康面や精神面に影響が出始めた
習い事によるストレスが子供の体調や心に与える影響がある場合、具体的な症状が出ることがあります。その状況を考慮して、子供は習い事を中断したいと願うことがあります。

⑥ 家庭や保護者の事情
スポーツ系の習い事では、保護者が試合会場への送迎やサポートを行う必要が生じることがあります。月謝や費用、家庭の事情も影響し、これらが子供が習い事を辞める理由となることがあります。

<判断の仕方>

子供に辞めたいと言われたら「せっかく頑張っていたのに~」と感じることもありますが、子どもの気持ちや置かれている状況もしっかり把握して判断していきたいですね。

辞める理由は大きく分けると「一時的なもの」と「根本的な解決が必要なもの」の2つあってそこを確認したうえで対処していくのがよさそうです。

 

具体的な例や判断の仕方について、また辞めるときのマナーについて知りたい方は下記リンクを参照ください。

今回の紹介はここまでにしたいと思いますウインク🍀

【子どもの習い事のやめどきはいつ?】退会のタイミングと判断の仕方

 

それではみなさん良いお年をお過ごしくださいキラキラ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。