こんにちは井田やすひさです
GWも明けて夏が近づいていますね!
コロナによるいろんな制約からも解放されて、今年の夏は思いっきり遊んだりスポーツしたり新しいことにもチャレンジしてみたり、いろいろたくさん楽しめそうですね
いろんな経験を通して成長し、本人の人生を豊かなものにしていって欲しいです
そして、人生を豊かにしていく上で自己肯定感を上げることは大事だなと。。
そんなわけで、今回は「子どもの(特に小学生高学年男子の)自己肯定感をあげるために大事なこと」をちょっと考えてみたいと思います
自己肯定感とは?
自分自身を肯定し、自信を持って行動することができる能力のこと
そして、将来的な幸福感や成功にも大きな影響を与えるものです
1.成功体験を積ませること
成功体験を通じて、自分自身が成長していることを実感することが重要です。例えば、自分が得意なスポーツや勉強、特技を伸ばし、その成果を自分で実感できるようにすると良さそうですね
うちの子どもはキックボクシングジムに通っていて、先日の対戦では勝って賞状を頂きました!
よっしゃ!自己肯定感上がった~
2.肯定的なフィードバックを与えること
子どもは自分の取り組みや努力が認められることで、自己肯定感を高めることができます
ですから、子どもが努力していることに目を向けてや保護者や教師、友人などから肯定的な言葉をもらい、認められることが大切です
できていないことではなく、できていることや努力していることにもっとアンテナ張っていこうと思います
3.自己決定権を尊重すること
自分自身が決めたことを実行することで、自信を持って行動することができ、自己肯定感が高まります
例えば、学校の課題やクラブ活動で、自分自身で目標を設定し、達成することで自己肯定感を高めることができます。
キックボクシングの大会で負けて悔しいこともあるだろうけど、次への原動力にして減量頑張ったりチャレンジしている姿は尊敬ですね
4.身体的な健康を促すこと
十分な睡眠や運動
、バランスの良い食事
を取ることで、身体的な健康が維持され、自己肯定感が高まります。
身体的な健康を維持することで、自信を持って自分自身を表現できるようになります
健全な心は健全な食事からということですね
5.失敗を受け止める方法を教えること
失敗をすることが当たり前であることを理解し、失敗から学び、次に活かすことができるようになることが必要です
失敗することへの不安やドキドキを抱えつつも、新しいことに挑戦することで、自己肯定感を高めることができます
失敗を受け止める方法としては、自分自身が何が原因で失敗したのかを冷静に分析し、次に活かすための対策を考えることが重要です。また、失敗をすることで自分自身が成長していることを実感することも必要です
親としても子どもの失敗してもちゃんと前へ進んでいけるように見守りつつサポートしてきたいと思います
いかがでしたでしょうか
親である自分自身も自分事として目標や課題意識もって、日々前に進んでいこうと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます
それではこの辺で