6,7日と休みだったけど

 

6日は身体が動かないタラー

しかも、5日の夜は午前2時まで

寝つけなかった。

 

ハードなバイトだったのに…

気持ちがバイトの忙しさから切れなくて

精神的に緊張状態タラー

 

休みなのに朝は6時過ぎには目が覚めた。

 

眠いのに寝れないな。

布団から起きた。

 

テレビをつけて

ボーっとする。

 

お腹が鳴った。

 

あれま。

私お腹空いてるの?

 

昨日、寝付けないから

夜食にカップ麺たべたのに…ニコ

 

考えたらバイトの3日間

ろくな物食べてなかったな…

 

11時入店で20時まで

4日は21時までだった。

 

朝ゆっくりで昼食を兼ねた

遅い朝食食べて

15時まで接客

15時から1時間の休憩で

20時まで…

 

まかない飯なんてつかない。

店内メニューを社割で食べられると

同じアルバイトの

西尾さんに聞いていたけど

 

忙しい時はダメだと言われ…

 

サービスエリア内のコンビニで

コンビニ弁当や菓子パンを買ってきて食べ

また、仕事に入る。

 

バイトが終わってアパートに帰ると

すぐお風呂に入る。

お風呂を溜める時間中、

お茶漬けやコンビニパンをかじって

夕飯を終わらせる。

 

つくる元気も無ければ

食べる事も(食べないと…)

そう思って食べるだけで

 

風呂から出ると

すぐ布団に倒れるように横になる

そんな三日間だった。

 

腰の痛みがひどくならないように

ソフトコルセットで

腰を固めていた。

 

脱衣所でコルセットをとると

フーっと楽になる。

 

食べる事より休むことを優先した。

 

休めば翌日身体は動くけど

心がどんどんすさんでいくドクロもやもや

 

あの現場の泥沼に

心が持っていかれそうになる魂

 

朝食をゆっくり食べながら

ふとミヨコさんの顔が浮かんだうーん

 

ミヨコさんに電話をする

 

『もしもし』

 

「あら~おはよ。どうしたの?マルさん?」

『おはよ。バイト終わったから電話した~』

「そーだったわね爆  笑 どうだったの?」

 

そう聞かれ

劣悪な環境だったことを話すと

 

「今日は今から忙しいから、

時間できたら連絡するわ」

と言ってくれた。

 

ボーっとテレビを見てた。

もうお昼。

 

お昼はちゃんとしたものを食べようと

お味噌汁を作って

塩サバを焼いて

野菜炒めをして

食べた。

 

元気が出てきた。

 

やっぱり食べるって大事だな。

 

ミヨコさんから電話が入った

「時間ができたから今から行きましょ」と

ミヨコさんの行きつけの喫茶店

人気店で予約しないと入れない。

 

ミヨコさんが予約してくれ

ミヨコさんはランチでサンドイッチ、

私はイチゴのシフォンケーキセット音符

 

美味しかった照れラブラブ

 

ミヨコさんにバイト先の話をする。

 

「それはマルさんの世界とはまるで違う世界の方達ねゲラゲラ笑い

『私もあんなヒドイ世界、久しぶりに見たおーっ!ピリピリ

 

でもさぁ、なんか、ドラマを見てるみたいでさぁ(笑)

あれは、すごいシナリオだわ、なかなか無い(笑)www

 

ミヨコさんは終始

面白がって聞いているゲラゲラ笑い

「マルさん、そんな世界相手にしちゃダメよwww」

 

『うんうん、昭和ドラマだよねゲラゲラ笑い

まだ、そんな世界生きてる人いるんだよ』

 

 

そんな感想に変わってくる(笑)

 

ミヨコさんも只今、求職中で

お互い情報交換するルンルン

 

気分が変わったイエローハート

 

すると、店のマスターが

「ハーブティーをどうぞ」と

サービスでマスカットティを出してくれたおねがいイエローハーツ

 

常連のミヨコさんのおかげイエローハート

 

マスカットティでまた話が弾む音符

 

2時間ほどで店を出た

ミヨコさんと別れてから

和菓子屋さんへより

お使い物として和菓子を選んで買った。

 

すると、店員さんが

店頭で売られていた

かしわ餅を二つ

買った和菓子の紙袋の中に入れてくれた。

 

「本日中に召し上がってください。」と。

 

サービスしてもらったラブラブ

 

ツイてるねぇグッキラキラ

 

今年は違った角度の

ゴールデンウイークを

満喫させて頂きましたOK乙女のトキメキ