さてさて、

2024年が始まりました。

 

年末年始はバイトして。

自分が働いてる仕事によって

本当に人生が変わってくるなぁ…と

すごく実感する。

 

ここ6年

予想外に転職転職で

自分でもよくこれだけ転職したと

感心する。

 

働き先が変わると

見える世界も変わる。

 

今の会社に落ち着いて

ここで、このまま

体力の限界まで居たいと…

 

楽しい毎日に感謝するばかり。

 

人間関係もいいし

仕事内容も

忙しいけど

得意な分野の仕事だと実感する。

 

情報処理

申請書類の作成

書類の整理

 

好きな時間にコーヒーを飲みながら

おやつつまんで

社員同士、冗談を言いながら

会話する時間もあって。

 

今年は実家に帰る事を決めた。

 

キライだった実家だけど…

親とケンカすると

こんな家いらないわ!と言った事もある。

 

53年住んだ家

 

産まれてから

一度も出たことが無かった家

 

我が家へ

今年は帰ろう。

 

元旦那さんには

出て行ってもらう。

話もした。

 

彼が新しい彼女を

連れて歩くから

この小さな町で。

 

あっという間に

町中に広がる疑問…

 

私も家を出ていて…

彼の親も耳にした。

 

ついに

彼の親が知る事になり…

 

私たちの秘密も解禁となった。

 

離婚してから7年…

やっと、地域の人や

差して親しくない友人にも

本当の事を言える。

 

彼の親が真実を

知ったのであれば

彼を私の家に

住まわせる理由も

なくなった。

 

 

帰ろうか…

わが家へ…

 

暖かくなったら

わが家へ帰ろう。

 

また、新しい人生が始まる。

2023年も

もう終わろうとしている。

 

今年も

必要ないモノを

手放し続け…

 

気づいたら

 

本当に欲しいモノが

見えてきた。

 

本当に大切なモノが

見えてきた。

 

そして、

自分の心に

一番引っかかってるモノと

向き合う事になった。

 

「家族」

「我が家」

 

自由を手に入れて

すべてやりつくし

 

心のままに

毎日を生きて

 

自分の人生において

切っても切れないモノとは

 

「絆」

「血縁」 である。

 

深い深い絆。

そこから、広がる家族の輪。

 

新しい家族が増えるたび

新しい絆が結ばれていく

 

大切にしたい家族が増えていく

 

自分が自分を幸せにするために

「絆」に「信頼」という

強度をつけていく。

 

彼らの幸せが

私の幸せとリンクする。

 

自分は何をしたいのか…

 

そこをあらためて

見つめる年となりました。

 

来年は更に

飛躍しそうな予感です。

 

 

 

日々、いろいろと移り替わり

おもしろい。

 

すべてが解放されていくと

 

すべてがシンプルになっていく。

 

 

なにに自分が

日々、囚われているか…

 

小さなことでも

感じてる感情を

自分が気づいてあげる。

 

つい最近気づかされた事は…

 

時間…

 

今、自分が使ってる時間が

どれほど価値があるか…

 

自由時間を生きる。

 

誰かの思考の…

中にさえ、

私が居ないという

 

自由な時間。

 

なんて生きやすい事だろう…

 

本当に

自分を生きてる。

 

そんな日常の体験に

幸せを感じる。

 

あまりにも自由で

あまりにも思考が停止してて

笑える。

 

現実なんだけど、

幻想の中で生きてる

そんな感覚になる時もあって

 

何も無いけど

 

楽しくて。

 

時間に縛られないという事は

本当の幸せなんだなぁ…と

しみじみ思う。

 

あとは

働かなくていい時代が来たら

もっと楽しいよねww

 

なんという

能天気なことでwww

 

夕日がきれいだし…

今日も終わっていくなぁ…

心はコロコロ変わるものだから

「心」って言うんだよ。って

斎藤一人さんから教わった。

 

 

50歳を過ぎて

生まれ育った土地を出て

違う街に腰を下ろす。

 

 

この街にきて1年が経った。

 

7,000人の小さな町から

70,000人の規模の街へ移住。

 

 

本当に今までいろいろあったけど

 

今が最高に幸せを感じる

 

今までの人生

笑った以上に

 

たくさん怒って悲しんで

恨んで憎んで自分を卑下して

自分自身への無価値観でいっぱいで

後悔の念に陥る時間は膨大で…

 

全ての記憶に対する感情、心も

そっち側の記憶が強く

色濃く思い出されていた。

 

 

引越しをして

持ってたもの

すべて手放したら

 

悩みや辛さが無くなった…。

 

悔しさや怒りが

自分の原動力ではあったけど

 

それが無くなり始めた頃は

なんだか物足りないと感じたけど

 

でも今は

本当に心は穏やかで

「無」という言葉がしっくりくる。

 

この感覚に慣れるまで

変な感じだった。

心に何にも思う事が無いって

変な感じ。

 

1年経って、やっと慣れてきた。

 

そうすると

これが心地いいっていう

気分なんだ。って理解する。

 

思考がすごく静かで…

「今を生きる」って意味がわかる。

 

過去の思い出もすべてが

どうでもいい事だった気がしてくる。

 

だれの事も

どうでもいい事で。

 

私はそーいう経験をしてきたというだけのことで。

すべてが過去で。

 

私の体験談というだけで。

 

逆にすごく嬉しいとか

すごく楽しいとかっていう

感情も薄い自分になって来てる気がするけど…

 

そっち側の感情は

これからまた違う経験や体験で

強く感じるようになってくるのかなと思ってる

これもわからないけど。

 

なんていうか…

 

これをやってるから

すごく楽しい!とか嬉しい!とか

そーいうのじゃない気がする。

 

日々の移りかわりですら

心地良く、風や雨でさえ心地いい。

 

本当に心の起伏がない自分が不思議。

 

6,7日と休みだったけど

 

6日は身体が動かないタラー

しかも、5日の夜は午前2時まで

寝つけなかった。

 

ハードなバイトだったのに…

気持ちがバイトの忙しさから切れなくて

精神的に緊張状態タラー

 

休みなのに朝は6時過ぎには目が覚めた。

 

眠いのに寝れないな。

布団から起きた。

 

テレビをつけて

ボーっとする。

 

お腹が鳴った。

 

あれま。

私お腹空いてるの?

 

昨日、寝付けないから

夜食にカップ麺たべたのに…ニコ

 

考えたらバイトの3日間

ろくな物食べてなかったな…

 

11時入店で20時まで

4日は21時までだった。

 

朝ゆっくりで昼食を兼ねた

遅い朝食食べて

15時まで接客

15時から1時間の休憩で

20時まで…

 

まかない飯なんてつかない。

店内メニューを社割で食べられると

同じアルバイトの

西尾さんに聞いていたけど

 

忙しい時はダメだと言われ…

 

サービスエリア内のコンビニで

コンビニ弁当や菓子パンを買ってきて食べ

また、仕事に入る。

 

バイトが終わってアパートに帰ると

すぐお風呂に入る。

お風呂を溜める時間中、

お茶漬けやコンビニパンをかじって

夕飯を終わらせる。

 

つくる元気も無ければ

食べる事も(食べないと…)

そう思って食べるだけで

 

風呂から出ると

すぐ布団に倒れるように横になる

そんな三日間だった。

 

腰の痛みがひどくならないように

ソフトコルセットで

腰を固めていた。

 

脱衣所でコルセットをとると

フーっと楽になる。

 

食べる事より休むことを優先した。

 

休めば翌日身体は動くけど

心がどんどんすさんでいくドクロもやもや

 

あの現場の泥沼に

心が持っていかれそうになる魂

 

朝食をゆっくり食べながら

ふとミヨコさんの顔が浮かんだうーん

 

ミヨコさんに電話をする

 

『もしもし』

 

「あら~おはよ。どうしたの?マルさん?」

『おはよ。バイト終わったから電話した~』

「そーだったわね爆  笑 どうだったの?」

 

そう聞かれ

劣悪な環境だったことを話すと

 

「今日は今から忙しいから、

時間できたら連絡するわ」

と言ってくれた。

 

ボーっとテレビを見てた。

もうお昼。

 

お昼はちゃんとしたものを食べようと

お味噌汁を作って

塩サバを焼いて

野菜炒めをして

食べた。

 

元気が出てきた。

 

やっぱり食べるって大事だな。

 

ミヨコさんから電話が入った

「時間ができたから今から行きましょ」と

ミヨコさんの行きつけの喫茶店

人気店で予約しないと入れない。

 

ミヨコさんが予約してくれ

ミヨコさんはランチでサンドイッチ、

私はイチゴのシフォンケーキセット音符

 

美味しかった照れラブラブ

 

ミヨコさんにバイト先の話をする。

 

「それはマルさんの世界とはまるで違う世界の方達ねゲラゲラ笑い

『私もあんなヒドイ世界、久しぶりに見たおーっ!ピリピリ

 

でもさぁ、なんか、ドラマを見てるみたいでさぁ(笑)

あれは、すごいシナリオだわ、なかなか無い(笑)www

 

ミヨコさんは終始

面白がって聞いているゲラゲラ笑い

「マルさん、そんな世界相手にしちゃダメよwww」

 

『うんうん、昭和ドラマだよねゲラゲラ笑い

まだ、そんな世界生きてる人いるんだよ』

 

 

そんな感想に変わってくる(笑)

 

ミヨコさんも只今、求職中で

お互い情報交換するルンルン

 

気分が変わったイエローハート

 

すると、店のマスターが

「ハーブティーをどうぞ」と

サービスでマスカットティを出してくれたおねがいイエローハーツ

 

常連のミヨコさんのおかげイエローハート

 

マスカットティでまた話が弾む音符

 

2時間ほどで店を出た

ミヨコさんと別れてから

和菓子屋さんへより

お使い物として和菓子を選んで買った。

 

すると、店員さんが

店頭で売られていた

かしわ餅を二つ

買った和菓子の紙袋の中に入れてくれた。

 

「本日中に召し上がってください。」と。

 

サービスしてもらったラブラブ

 

ツイてるねぇグッキラキラ

 

今年は違った角度の

ゴールデンウイークを

満喫させて頂きましたOK乙女のトキメキ

生活のゆとりが欲しいから

アルバイトをしようキラキラ

 

そう思い

すでに2件ほどの店で

話を聞いてみるが

決まらなかった。

 

バイトなんだから

選んでる場合じゃないかな…

 

そう思うが…

足が悪くて長時間立っていられない

腰も悪いから重い物持てない…

 

私に何ができるんや?と

 

時は刻刻と過ぎ

早5月になる滝汗

ゴールデンウイークの長期休暇は

絶好のバイト日和じゃないか!

 

それまでにはバイト先を決めなければチュー気づき

 

焦っていた

そんなときに目に入った求人が

サービスエリア内の

売店、清掃、飲食店だった。

 

いろいろあって選べそううーん

電話をしてみると、どれにしますか?と聞かれた

 

8時間は働きたいと言うと

飲食店になった。

 

最初の週末2週間は

様子見で短時間勤務。

 

ゴールデンウイークから8時間となった。

 

 

が…

 

おっそろしく忙しかったガーンガーン

 

飲食店の大変さは知ってはいたけど

サービスエリア内となると半端ない混雑だった。

 

昔からゴールデンウイークやお盆なんかの

世間が動くときは出かけない主義だったから

ここまでとは…

こんな田舎でもみんな立ち寄るんだ…

 

驚くことばかりで

 

アルバイト先の事情も

最悪劣悪な環境だったドクロ魂

 

初仕事のときに既に感じたけど

働けば働くほど劣悪感は増した滝汗

 

 

何がヒドイって

 

みんな口が悪いドクロ

 

 

支配人は

50後半か60前半の

恰幅のいい男性。

 

他は全員パートらしい。

 

パートの中でも

仕切っている責任者は

女性の伊藤さん。

 

眼はしのきく頭のいい

小柄で綺麗な方

私より少し上かな…

動きも機敏で。

 

でも、しゃべるとヒドイ…

言葉使いも悪いけど

使う言葉もヒドイし…

 

ここで働いてるメインの方達は

とにかく目つきが怖い滝汗あせる

 

無表情で…

 

もう一人やり手の方

中田さんは60歳は超えてるな。

あの人はさらにヒドイ

 

小ぎれいな感じなのに

眉毛が両サイド上へ一文字に上がってて滝汗

顔も超怖いガーン

 

しかも、性格も悪いタラー

悪気はなく人に不快感を与える言葉や態度をする。

 

久しぶりにこんな人たちに出会った笑い泣き

 

最初からここは多分ムリ真顔

 

そう思っていたが

今年いっぱいくらいは

頑張らないとな…

お金の為…お金の為…と

自分を言い聞かせたが…

 

ゴールデンウイークの忙しさは

劣悪な環境を更に地獄と化したえーん魂

 

俯瞰してみると

すごいドラマだったニコ

こんな人たちが居るんだ…ニコ

 

だけど

こーいう人たちのおかげで

私たちはサービスエリアで

ご飯を食べられる。

 

ありがとうございますお願いイエローハーツ

 

だけど、そっち側には

居たくないです真顔

 

お世話になりました。

 

 

「自分の思い通りの人生を引き寄せる」

とかって…

 

スピリチュアルな講座に

あるあるなんだけど…

 

一番の落とし穴がある。

 

豊かになるなら

そうなったような

気分で過ごす事。とか

 

ワクワク気分になる事をするとか…

 

まぁ、それも一理あるけど…

 

まずは

自分の中にどんな思考があるのか

そこを分かっていないと

頑張ってワクワクしようとしてみたり

いろんなイメージしても

実現しない。

 

自分の世界を作ってるのは

誰でもなく自分で…

 

イヤな事も

イヤなヤツも

 

起こった現象は

全て自分の中にある感情が

見せてくる世界。

 

まず

自分を知らないと

現実化されている現象に

気付く事ができない。

 

仕組みがわかると

面白い。

 

どんな事も受け入れる事が

できるようになる。

 

もちろん

悲しいと思ったり

怒りに思ったり

これも感情なんだから

浮き上がってくる感情を隠さない事。

 

ちゃんと自分の中で向き合う…

 

向き合うとは…

その感情になんでなるんだろう?

 

何がこうも頭に来るんだろう…

 

そこをひとつずつ

深ぼりする。

 

私のそんな感情の洞察歴は

なんだかんだと3年になる。

 

どんな出来事も

誰かのせいじゃないって

よく分る。

 

いいことが起こり始めると

やっと、本当の自分感情と一致してきたな。と分かるようになる音符

 

エゴが言ってる声にも耳を澄ます

 

不思議だけど

自分の感情なのに

一歩離れた所で感じてる自分がいて…

 

なんか、ここまでくると

感情があまり起伏しなくなる笑い泣き

 

いいことがあっても

良くない結果が出ても…

 

なんか

心が一定で…

最近は私は何が嬉しんだろ?と

自分の求めるモノは

もう何もないくらい

今は心が平穏で…

 

全てがあってもいいし

無くてもいい。

 

欲がどんどんなくなる感じ…

 

そんなかんじになって来ると

握りしめてる感情や

雑念が少なくなるから

思った事が簡単に叶うようになる。

 

本当に怖いくらいに滝汗

 

基本

生きてるだけで

幸せなんだよね義理チョコ

 

足元の小さな幸せを

見つける事が

一番の近道なのよチューキラキラ

 

数年前沖縄のユタさんに

見てもらった時

 

前世、陰陽師の方で

私と恋中だった方が

今世も私を守りたいと

言ってきてると言われ…

 

あれから5年…

 

彼だと気付いてしまった。

 

その彼は…

現在、奥さんと別居状態。

 

子供たちが結婚するまではと

奥さんに給料を全額渡し

自分はその中から

小遣いをもらって。

 

実家へ出もどり

毎月もらう小遣いだけで

他は親に世話になるといった暮らしぶり。

 

友達で…

 

同じ町内で

同じ中学で

同じ高校で

一緒にバンドをやって

青春して。

 

一緒に卒業して、

同じ地元就職で…

 

結婚するまで

ずっと一緒に遊んでた

 

友達。

 

私が先に結婚して養子をとり

彼は結婚して隣り街へ引越した

 

4年前に彼が地元へ戻ったと聞いた。

 

一度だけ顔を見に

のぞきに行ったけど

元気そうだった。

 

子供の話ばかりで

仲のいい親子だと笑って会話した。

 

あれから、4年…

 

なぜか、会う機会ができて

久しぶりに会話した。

 

なんか、一緒にいて楽だなぁ…

 

そんな風に感じた。

特にときめきもないし

ただのオッサンだし

面白い事言うわけじゃないし…

 

でも、自然な会話で

ホッとする。

 

あれ?なんだこれ?

なんで、私、ホッとしてるの?

 

えっ?!

えっ?

 

まさかの?

ツルギの君?

 

とよぎったインスピレーションは…

きっと、そうでしょう。

 

おそらく、そうでしょう笑い泣き

 

奥さんと別居の原因?

さぁ?

本人もなんでか分からないニコ

 

奥さんが急に会話しなくなったらしい。

原因不明だそうで。

 

もう信頼関係は

つくれないと言った。

もう元にもどるつもりもないらしい。

 

離婚も今は考えてると言っていたが…

 

子供のことを考えると

むやみに言い出せないと…

 

「へぇ~、優しいね。」そうは言ったけど

子供はもう20歳過ぎてる。

大人なのに?

いつまで、子供だと言って

生活の保護するんだろ?

 

聞いてる私は疑問だらけ。

 

心の踏ん切りがつかなさそう。

 

まぁ、もともと優しい人だからな…。

 

優しすぎる人の気持ちがわからない私でニコ

案外私は薄情なのか?

 

いや、子供の自立力を信用していない…

自分が助けてあげていないと

生活できないと思ってる

彼のエゴでしかないと私は感じる。

 

スピかぶれの私と違って

ガッツリ三次元で

苦労心が苦労を呼んで

現実が上手く進まない。

 

はやり病の予防接種も

キチンと3回も接種しちゃって滝汗

 

4回目はダメ!と伝えたが…

 

ほんとにタラー

もっと早く私が気づいていれば…

 

距離を縮めたのに…

 

苦労の回り道だ…

 

自分の父親が他界して

いつまでも、

親に甘えられない状況になったね。

母親は健在だけど…

母親の年金にいつまで頼れるかな?

 

まぁ、頑張ってちょグッ

 

私の「ツルギの君」現る花火

 

前世からの守りびと

ツルギ君

 

急展開

 

彼の父親が亡くなった事を

知らなかった

 

香典を出せなかった

 

知ったのは半年後。

 

去年、出会って久しぶりに

何気ない会話をして別れた。

その後

間もなくの話だったようで。

 

 

友人づてに

知らせも入らなかった。

 

今年に入って

半年ぶりにお茶でもと

出会ったら

そう話してくれた。

 

知らなくてごめん。

お葬式行けなくてごめん。と

謝った。

 

彼は気にしてなさそうだったけど

 

水くさいよな。と

自分を責めた。

 

彼と会う時に

同行する友達も

知られせてくれず

 

帰りにコンビニで

香典袋を買って

お供えの袋を買って

 

彼の実家へ行き

母親に挨拶をした。

 

私の母とも仲良くしてた人

母の葬式では

お世話になった。

 

「あらあら、マルさんよく来てくれたね」そう言われ

香典を渡した。

 

アパートに帰ってくると

ツルギ君からお礼の電話が入った

 

少しの会話のあと

お返しの品がもう無くなってしまったから

今度、ご飯でもおごるよ

と言ってくれた。

 

今回は社交辞令な言葉ではないだろう。

 

また、会う日を決めた。

 

「マルはドライブ好きだよね?

ドライブでもいいよ。

美味しい物食べにドライブしようか」

 

遠方へ出かける予定になった。

 

予想外に二人の時間ができた。

 

約束の日

2時間半のルートで

ドライブ。

 

目的は有名なウナギ屋さん

座敷童が居る

 

ウナギをご馳走になった。

 

「遠慮せず食べたいのを頼んで」

そう言われたが

どれも4千円以上する。

え~っと…

節約生活の私には高級すぎて

悩む。

 

「どうせなら一番高いの頼もうよ。特上にしよう」

そう言った。

 

値段をどうしても見てしまう

 

6千円以上滝汗

 

香典のお返しにしては

代償は高くつくタラー

 

「そんなに食べれないから、少ないのでいい」

と私らしくない遠慮をした。

 

結局、彼は「特上」、

私は「上」を注文した。

 

老舗の鰻屋

さすが…

 

めちゃくちゃ美味しかった照れピンクハート

 

近くには

岐阜城があり

 

金華山をロープウェイで登り

織田信長城を堪能

 

「ロープウェイ代は私が払うね」

そう言って支払いをした。

 

でも、

「今日はマルが払ったら意味ないで

他はもう全部俺に払わせて」と言った。

 

「あっ…

ごめん。ありがとう。」

素直にお礼を言った。

 

その日いちにちは

立ち寄った喫茶店も

全部おごりで

すっかり、ご馳走になった。

 

ドライブ中も

たくさんの話をして…

 

この人

こんなに話する人だったかなぁ…

 

そんな事を思いながら

会話は途切れることが無かった。

 

予想外に早く

プライベートな親交を深めた一日となりました。

 

自分の中で

感じた事は…

 

気を遣ってない自分がいた。

 

会話にせよ

ひとつひとつの

行動がとても自然体で

 

なんの駆け引きもなく

 

笑って話して

 

心地いい一日だった。

 

 

 

転職して

なんだかんだと

もう3ヵ月になろうとしている。

 

娘のような上司に

毎回指導を

受けながら仕事をする

 

指導の仕方は

まぁ…言い方に

困る時もあるが

気長に確認するしかない。

 

3ヶ月も経つと

少しずつ会社の

人間関係が見えてくる

 

人間模様と言おうか…

 

社長は若いけど

なかなかのやり手のよう

 

初代からの社員からすると昔は

非道的ワンマン社長だったらしいが

 

ここ3年ほどはドンドン穏やかになって来てるらしい。

 

はぁ…それは良かった。

過去はどうであれ

今が良ければそれでいいので口笛

 

確かに会話をすると

見てる視点が

やっぱり経営者だなぁ…と

よく感じるから。

 

なんていうか

冗談を言ってるのか…と思うと

その先はどう動いていけばいいか

計算した話になる。

 

こういう話は

ただの雑談のように感じるけど

話の視点は深い部分を

見ている。

 

どこを見据えて

話ていようとも

私は

ただ笑って話すだけ。

 

本当に

気のない自分を感じる。

 

社員の中でも

小さい小競り合いは

やっぱり垣間見える

 

昔なら気になるけど

最近は

そんな事もどうでもいい。

 

本当に

周りのもめ事や

心の中の疑問とか

 

全部

どうでもいい。

 

毎日が

淡々と仕事で終わっていく

 

感情的な会話が始まると

その人の感情を見ているだけで

グッタリするので

聞き流す…

 

同期の社員さんも

正社員の契約をせず

辞めるというし

 

財務の人も

今月で辞めるらしい。

 

営業達が出払った

静かな事務所で

急に始まる

会社の悪口合戦

 

私はいただけませんチーン

 

言うのは自由だけど

この空間がよどむ。

 

そのよどんだ事務所の空気感を

何も感じないで

話を続けられるって

めでたいなぁ…

 

貴女が言ってる言葉は

全部自分に返ってくるよ滝汗

 

知らないの?

 

その真実を知らない方が

可哀想に感じる。

 

この人は…

自分と闘ってる事に

気づかないんだな真顔

 

仕事がシンドイなら

それだけのことで

「解決するために

誰も動かない」と愚痴っても…

 

その誰もは困ってないからで真顔

 

どんなに自分を正当化して

怒っても、

また違う視点からみたら

貴女が非難を浴びる

話も耳にする真顔

 

現実なんてそんなもんで。

 

人がどうのこうのって言ってる前に

自分の心に素直になった方が

よっぽど楽だし

納得できると思うけど。

 

今、地球の次元が高くなってきてるから

ネガティブ思考でいると

その思考がすぐ

現実化するから。

 

本当に早いから

現実化していくのが…

 

そのタイミングが来ていれば

すぐ思いが叶う

 

だから…

 

会社のよどんだ話は

聞きたくないし

 

言ってる人は

可哀そうに見える。

 

まぁ、私には関係ないけどね。

 

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