☆サンケイスポーツ以外の3紙にも

永江くんの右打ち挑戦の記事が載っていたので

2/4にその3紙の記事を追加しました。



西武・永江、小学2年生以来の右打ち挑戦!監督が直接指導




西武春季キャンプ(3日、南郷)正遊撃手を狙う永江が、
個人練習中に田辺監督から打撃指導を受けた。
ティー打撃のトスを上げてもらい、肘から先の手の使い方などをアドバイスされた。

左打ちでプロ入りしたが、今は右打ちの練習に励んでいる。
右で打つのは小学2年生以来。
田辺監督は「右の方が打てそうな雰囲気があるから」と言い
左右の投手に関係なく右で打たせる考えだ。

守備力は評価されており、打力が向上すれば正遊撃手も見えてくる。
永江は「もっとヒットを打てるように頑張りたい」と意欲的だった。


※サンケイスポーツより記事を引用



「ナガエだからな」/田辺監督

 
西武田辺徳雄監督が「打撃コーチ」に戻った。

居残り練習で永江に約1時間の直接指導。
秋季キャンプから右打ちに挑戦中の正遊撃手候補に対し、両腕の使い方などを教え込んだ。
「見栄えを良くしないとな。ナガエだからな(笑い)。
右の方が打てそうな雰囲気がある」。
守備は一級品だけに課題の打撃がレギュラーへのカギを握る。
永江は「守備は継続して、あとは打つことに集中です」。


※日刊スポーツより記事を引用



永江 右打ちで「正遊撃手」勝ち獲る…田辺監督が個別指導


正遊撃手を狙う西武の永江が、個人練習中に田辺監督から打撃指導を受けた。
ティー打撃のトスを上げてもらい、肘から先の手の使い方などをアドバイスされた。

左打ちでプロ入りしたが、今は右打ちの練習に励んでいる。
右で打つのは小学2年生以来。
田辺監督は「右の方が打てそうな雰囲気があるから」と言い、
左右の投手に関係なく右で打たせる考えだ。
守備力は評価されており、打力が向上すれば正遊撃手も見えてくる。
永江は「もっとヒットを打てるように頑張りたい」と意欲的だった。


※スポーツニッポンより記事を引用



【西武】田辺監督、永江を“田辺2世”に育てる


西武・田辺徳雄監督(48)が3日、“田辺2世”育成に本格着手した。
永江恭平内野手(21)に今キャンプ初のマンツーマン指導。
右打ちに転向させることを明言した。
4年目の成長株を、自らの現役時代と同じ右打ち遊撃手に育てる。

居残り特打中の永江に指揮官はティーを上げ続けた。
「バッティングコーチに戻っちゃったなあ」と苦笑い。
永江は強肩と守備範囲の広さが持ち味。
しかし。打力に大きな課題があった。

昨秋、左打ちから両打ちに挑戦した。
今キャンプからは右打ちだけに専念している。
若い頃の中村、中島(オリックス)を指導した指揮官は「右の方が打てる雰囲気がある。
実戦に入ったら投手の左右にかかわらず右」と説明した。
渡辺、熊代らとレギュラー争いのさなかにいる永江は
「毎日、自分が進化しているのを感じます。
期待に応えたい」と両手のマメを見つめていた。


※スポーツ報知より記事を引用



スイッチではなく、右打ちに転向?ってこと。

田辺さんは永江くんは”右の方が打てそうな雰囲気がある”
いつ頃から感じていたのかなあって気になります。

永江くん、250くらい打てるようになれば
ショートのレギュラーを獲れる可能性が高くなるよね。

肩も強いし、守備力はトップクラス!
守備だけで、あれだけワクワクして見ていたくなる選手って
なかなかいないです。

4年目のシーズン。
レギュラー獲得を目指して、頑張って欲しいです。









一昨日が岸くん、昨日が鬼ちゃん、今日が田代くん。
毎日のように故障者が出ているのが心配です。
キャンプ終盤の時でなくてよかったと思うしかないのかな。

ドラフトと外国人選手の獲得以外の補強は
一切、していないライオンズだから
1番、大切なのは故障者を出さないことなのに・・・。
もう、これ以上の怪我人が出ませんように。