今朝のサンスポにステキな記事が載っていました音譜

ネットでも同じ記事は読めるんだけど
記事として、手元に残しておきたいので
サンスポ、買っちゃいましたドキドキ


※サンスポ記事より抜粋


西武・永江は「本当に野球が好きだった」


3月29日の開幕戦(対日本ハム、西武ドーム)に「9番・遊撃」で
先発出場した2年目の西武・永江恭平内野手(20)。
チームの歴代遊撃手は、楽天・松井稼頭央内野手(37)、
中島裕之内野手(30)=アスレチックス3A=らスターがズラリ。
浅村栄斗内野手(22)らライバルとの競争に勝ち、
正遊撃手を射止めた永江の秘話を母・ゆきさん(46)が明かした。

開幕2戦目となった3月30日の日本ハム戦(西武ドーム)。
三塁側のスタンドには永江の母・ゆきさんの姿があった。
「9番、ショート永江」。息子の名前がコールされ、
西武ファンから大きな拍手と声援が飛ぶと、ゆきさんは満面の笑みを浮かべた。

「球場の雰囲気ってすごい。息子がここに立てるなんてビックリです」

永江はルーキーイヤーの昨年から、高卒とは思えない守備力の高さを見せてきた。
昨年10月3日の楽天戦(西武ドーム)では、
三遊間のゴロに飛び付き、膝をついたまま体をひねって二塁へ送球。
一塁走者を間一髪で封殺した。
今季も二塁手で30歳の片岡から「遊撃に永江がいるとすごくやりやすい」と
“10歳差二遊間”の息もピッタリ。
併殺プレーで何度も投手を支えてきた。

「じっとしていることのない子供でした。ほうきとか棒みたいなものを持たせたら、
すぐにバットのように振り回して。本当に野球が好きだった」。
保育園児の頃から野球チームに入ることを両親に懇願。
家族で外食や旅行に行くときも、右手にはいつもボールが握られていた。
ミスなく送球するための最適なボールの握り方-。
捕球後に安定した送球をするため、
一瞬でボールを握り替える練習も幼いときから積んでいた。

西武の遊撃手は歴代、松井稼、中島ら球団の顔とも言えるスター揃い。
「これまですごい人たちがやってきた。
僕はまだまだだけど、いつか西武の遊撃は永江といわれるようになりたい」。
大きな夢を抱き、さらなる成長を目指している。




永江くんの記事やインタビューを読んだり、聞いても
野球が好きな気持ち、真剣に取り組む気持ちが常に伝わってくるけれど
小っちゃな頃から本当に野球が好きだったんだな。

永江くんのあの素晴らしい守備力は子供の頃からの積み重ねた努力から。

昨年の楽天戦での超ファインプレーは今でもよく覚えてる。
あの試合は永江くんがショートに入ったから
併殺が1試合で5個も取れたんだよね。


セカンドを守るヤスからも”遊撃に永江がいるとすごくやりやすい”
と言われた永江くん。

スタンドからも見てても、2人の呼吸が合ってるの感じる。
二遊間が安定してること大事だよね。
打たせて取るタイプの投手は安心して投げられる。
それにヤス・永江くんの二遊間だと併殺を取れる機会も増える。

永江くん、ヤスから色々と吸収してるのを感じるし
オフにはヤクルトの宮本さんと一緒に自主トレを行って
とても大きないい経験になったはず!

”西武の遊撃は永江”
ライオンズファンはもちろん、
他チームのファンの人達にも思われる
そんな日は近い未来に必ずやってくる!!


これからも永江くんを応援していきたいです。




sentimento dolce


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