今日はKスタで1回目の合同トライアウトが行われましたね。

参加選手を見ると、今年、自由契約になった選手だけではなく
去年や数年前に自由契約になった選手の姿もありました。

数年前まで活躍していた選手の姿もありで
厳しいプロの世界、生き残るのは、とても大変なことを
あらためて、実感させられました。

1人でも多くの選手が、再び、NPBの舞台に立つチャンスがあればと思います。

西武からは星野さんと哲ちゃんが参加し
好投したみたいです。

どこかに決まるといいなあ。。。

ちなみに2回目の合同トライアウトは11月21日(水)鎌ヶ谷で行われます。



今日は昨日、GG賞の受賞者発表があったので
久々にスポーツ紙を買いました新聞

GG賞関係以外にも
気になる記事を2つ見つけたので
ネットの記事から引用させていただきました。

まずは・・・



ヤクルト、藤田太陽を獲得…正式発表へ


ヤクルトが、西武から戦力外通告を受けた藤田太陽投手(33)を
獲得することが8日、分かった。
9日の12球団合同トライアウト後にも正式発表する。
林昌勇(イム・チャンヨン)、松岡ら救援陣に故障者が相次いだ
今季、チーム防御率3・35はリーグ5位。
投手陣の底上げが急務で阪神、西武で通算136試合に登板した右腕獲得を検討してきた。



獲得を検討の記事が出た後、どうなっているのかなあって
ずっと気になっていたので、本当によかったです(‐^▽^‐)

ヤクルト、いい監督さんだし、チームの雰囲気も悪くないし
頑張っている選手にはチャンスをくれるチームだと思うから
2010年のシーズン序盤のようなピッチングを見せて
アピールしていってほしいです。

ワタシ、実はセ・リーグの中では
ヤクルトつば九郎が1番好きなので、個人的にも嬉しいです音譜



続いては、こちらの記事



ポスト中島」は片岡!二塁から遊撃にコンバートも


西武の渡辺監督が、片岡を二塁から遊撃にコンバートする案を披露した。
中島がFA権を行使してチームを離れるのは確実な状況。
空席となる遊撃について
「ヤス(片岡)もあるよ。守備力はチームで一番。投げ方がきれい。
ハンドリングもいいしね」と話した。

「ポスト中島」には、浅村をはじめ永江、ドラフト3位の金子(立命大)らが候補に挙がるが、
経験が浅く、1年を通して遊撃で力を発揮できるかは未知数だ。
それだけにアマ時代から遊撃に慣れ親しみ、
プロ入り後も守備経験がある片岡に白羽の矢が立った。

コンバート構想を聞いた片岡は「マジで?まだ何も聞いてないので…」と
驚きの表情を浮かべたが、
西武の背番号7といえば、過去に石毛、松井稼と遊撃手のイメージが強い背番号でもある。

現在、片岡は9月に手術した右手首のリハビリ中。
西武ドームでの秋季練習では、送球は再開していないが、走り込みなどをこなしている。

球団では春季キャンプに万全で臨めるリハビリプログラムを組んでおり
「順調に進んでいる」と手応えを口にしていた。



ヤスをショートにコンバートですか!!
「マジで?」なんて言う、ヤスのコメントを聞くと
かなり、ヤス自身も驚いたんだろうなあ・・・。

確かに、内野手の中で守備が1番いいのはヤスだと思う。
これは、ひいき目無しに冷静に見た上でも、間違いなく。
守備だけでなく、ポジショニング等の状況判断の能力も
ライオンズの内野手の中でトップレベルかと。

だけど・・・ショートは内野の中で1番、負担のかかるポジション。
昨年、左肩の脱臼修復手術、
今秋、右手の関節三角靱帯複合体損傷修復手術を受けた状態の
ヤスには、どの位の負担になるのかが、かなり気がかりです。

社会人時代はショートだったヤスだけど
プロに入ってからの守備機会は、ほとんどがセカンド。

他チームの話になるけれど、中日が落合監督時代に
荒木選手と井端選手のポジションを入れ替えたことがあるけど
あまり、いい結果が出た印象がないですしね。

もちろん、それは選手によって違うと思うので
ヤスの場合はどうなるか、何とも言えませんが。

でも、そうなると、セカンドは誰?
あさむーが第一候補かな?
セカンドは、ショートより肩等の負担は減るけれど
状況判断のスキルが、
ショート以上に求められるポジションなので
ショートと同様に経験値が低い選手が
1年通して、守るのは過酷なポジションだと思うんだよね。
そうなると、あさむーの次に他の選手の名をあげるのが
正直、少し微妙です。
ナベQがどう考えているのか分かりませんが。

ヤスはけして、無理せずに
できるだけ、キャンプまでにベストな状態に持っていって欲しいなあ。

ヤスファン的には、来春のキャンプは春野スタートか南郷スタートなのか
今から、かなり気になっております・・・。