西武は16日、片岡易之内野手(29)が19日に
都内の病院で右手三角靱帯(じんたい)複合体損傷修復手術を受けることを発表した。
当初は捻挫と思われていたが、一向に回復せず、今回の手術に踏み切った。
また武隈翔太投手(22)も同日に神奈川県内の病院で
左肘尺骨神経脱臼障害修復の手術を受ける。
2人の全治は未定だが、今季中の復帰は絶望的。
渡辺監督は「手術をした方がいいということ。ヤス(片岡)は思いのほか長引いたね。
まあ、しっかり治さないといけないから」と話した。
※日刊スポーツ記事から引用
マリンから帰宅後に知りました。
知った時の最初の気持ちは
正直、本当のことが分かって、少しホッとした部分もありました。
当初は、オールスター明けに復帰できるようなことが言われていたのが
復帰できず、先月の下旬に1度、実戦に復帰してからは
再び、別メニューでの調整が続いているとの情報が聞こえてきて
これは、捻挫ではない、もっと重傷な怪我なんじゃないかとか
肩の痛みも更に酷くなってしまったんじゃないかとか
色々なことを考えてしまっていました。
ヤスの今の状態がはっきりと分からなくて、とても辛い状況でした。
今季絶望なことは、かなり悔しいし悲しいです。
それ以上にヤス自身が悔しく感じていると思うし
そんな、ヤスの気持ちを考えると涙が出そうになります。
でも、ヤスはここで終わってしまう選手じゃないと思ってる。
来年の開幕には”突撃!突撃!片岡!”コールができると信じてる。
絶対に焦らずに完全に治して、戻ってきて欲しい。
まずはヤスとタケックマの手術が無事に終わることを祈りたいです。
来シーズンはヤスの笑顔がたくさん見られますように。
