デビュー以来もっとも期待していた【なずな賞】は6着という残念な結果に終わりました。。。
今回はある程度、前目で競馬をしてもらいたかったので不満はありませんが、一度4~5番手で折り合いが付いた後、逃げ馬を追いかける感じで手綱をしごいて2番手まで押し上げたのが余計でしたね・・・
それでも直線を向いた時の手応えから、十分3着はあるかな?の勢いだったのですが、ラスト1ハロンでバッタリ止まってしましました。前半3ハロン33.7秒ですから、決してこの仔の力を持ってすれば押し切れないペースではありませんし、一瞬故障でもしてしまったのでは?と思いましたが、レース後の話によるとやはり『ノド』の影響があったようですね
勝ちに行った石橋騎手の騎乗に不満はありませんが、やはり毎回テン乗りで、この仔の癖や特徴を把握出来てない騎乗が残念でなりません。中舘騎手が白菊賞の後、このようなコメントをしてました
『あまり行かせるとガーッと行くような所があるから我慢させました。』
恐らく、この仔の癖を理解している中舘騎手なら無理して番手を取りにいく競馬はせず、直線まで脚を溜めていたでしょう。
とは言え、1勝馬の身で騎手固定は難しいですよね。。。厩舎専属騎手ならまだしも、矢作厩舎みたいにギリギリまでレース選択に時間をかける厩舎は、騎手の確保も難しくなりますし・・・
何はともあれ、状態が良ければ近いうちに続戦でしょうし、中1週の萌黄賞 (中京)を中舘騎手でリベンジ
なんてのはいかがでしょうか
いつも応援して下さる皆さん清き1クリック宜しくです(o^-’)b
↓ ↓ ↓