【京都７Ｒ】
⑪ファンドリリュウ ６着（６人気）
毎回のように出遅れで、なかなか能力を発揮出来ないタイプだが、前走はメンバー中最速の脚を使い、４着となかなか見所のあるレースだった。出遅れず、スムーズに好位を取れれば、前進があって良いはず。また、追い切りでは、栗東ＣＷ８０．７－１３．２（一杯）と抜群の動きを見せた。
【京都８Ｒ】
⑯エイシンキャップ １０着（６人気）
阪神ダート１４００ｍ戦、９着、１０着に対し、京都１４００ｍ戦は、４着、３着と明らかに平坦コースが向く印象。また、今回乗り替りで、手綱をとる藤岡佑騎手とは、１・１・１・２と好相性でもあり、外枠から揉まれずレースを運べれば一発あっても不思議でない。
【京都１０Ｒ】
③ソリッドスライダー ７着（１２人気）
長期休養後は、５戦して全く成績が振るわない感じだが、このクラス（１６００万下）で３着、４着があるだけに、昇級の壁があるわけではなさそう。また、長くいい脚を使うタイプだけに、内回りコース⇒外回りに替わる今回の条件は合うはずであり、ここ２走、直線で若干前が詰まる不利を受けてるだけに、スムーズに捌ければ、好走可能な器である。
【京都１２Ｒ】
④ケージームサシ ４着（３人気）
今年の４月にこのクラスは卒業し、上のクラス（１６００万下）でもいきなり４着した実力馬。再降格となった前走は、プラス体重が応えてか、見せ場なく１０着と大敗したが、今回は追い切りも動き、状態に関しては問題ないと見る。休み明けにも実績があり人気が落ちる今回が狙い目だろう。
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