９月２８日に栗東坂で５６．５－１３．２（馬ナリ） 中２週も順調そのものであり、最終追い切りは坂路５２秒台ぐらいが理想的。唯一の不安材料といえば、中山の１２００ｍ戦で全く実績のない小牧騎手ぐらいか。
キンシャサノキセキ （中４週）
９月２５日美浦Ｗ６６．２－１３．７（一杯）、２８日美浦Ｗ６９．５－１３．０（強め） 前走は、展開流れが向かずの３着も、夏場２走のステップは強み。中山コース２戦２勝。
スズカフェニックス （中２週）
９月２４日栗東坂５４．０－１３．０（強め）、２８日栗東坂５５．７－１３．２（馬ナリ） 間隔が狭まってる割には、意欲的に乗り込まれ好感が持てる。ただ、ベストは１４００～１６００ｍだけに展開頼みの弱点は否めないか・・・
スリープレスナイト （中６週）
こちらは、１週間前追い切りで、栗東坂４９．６－１３．２（一杯）の猛時計。前走、もう一絞り出来そうな体型だっただけに、最終追い切りで、万全の状態に仕上がりそう。今度は今までの相手とはレベルが違ってくるが、展開不問の強みで主役候補の１頭である。
ビービーカルダン （中４週）
夏場、休みなしに使われてきた分、疲れが心配だが、２４日栗東Ｂコースで８４．７－１１．９（馬ナリ）と終い中心に抜群の動き。１２００ｍ中心に使われてきたローテにも好感が持て、最大の上がり馬ならこの馬か。。。
ファイングレイン （中２週）
前走は、６ヶ月ぶりの休み明けでもあり、９着と惨敗したが元々休み明けは走らないタイプ。先頭から０．７秒差なら悪くはない内容。攻め馬も、９月２６日栗東ＤＷ〔５ハロン〕６８．０－１２．１（一杯）と意欲的に追い切られてきた。それよりも、気になるのは中山コースか・・・阪神・中山と坂のあるコースでは５戦して、ニュージーランドＴ（２着）しか馬券に絡んでいない。
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