今年の登録馬を見渡して見ても、登録２４頭の内、半分の１２頭に父・母父いずれかが【サンデーの血】を持っていますし、今年もこの中から勝ち馬が出るのか興味深いところですね。又、対する非サンデー系の筆頭格は、やはりダービー馬ウオッカと、オークス２着馬のベッラレイアの２頭ということになるでしょう。究極の瞬発力が問われるこのレースを制するのはどの馬か？？じっくり１週間検証してみたいと思います。
【ＮＨＫマイルＣの瞬発力ランキング】 ※５月７日の記事から
近３走の【上がり３ハロンタイム】を独自の方法で平均化し、瞬発力順位をつけてみました。
《第１位》
ダノンゴーゴー ２着（３４．２秒 ２位）
《第２位》
ディープスカイ １着（３３．９秒 １位）
《第３位》
アサクサダンディ （回避）
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