クレジットカードの仕組みを簡単にまとめてみました。
おもに
国際ブランド
カード発行会社
加盟店管理会社
この3つの会社からなります。
国際ブランドとは、
よくVISAとかJCBとかよく聞きますが、世界中の決済機能を提供している会社です。
利用者は、世界中どこでも国にでもあるmastercardのマークなどの見て買い物します。
カード会社にライセンスを発行して決済システムを貸し出しています。
クレジットカード発行会社とは、
イシュアと呼ばれます。国際ブランドと利用者との間に入って取り付く役割をしています。
利用ごとにポイントをつけたり、利用者への代金請求したりします。いわゆる会員管理ですね。
楽天カード
イオンカード
ジャックスカードなど
加盟店管理会社とは
アクワイアラと呼ばれます。
国際ブランドからライセンスを得て、加盟店、お店との橋渡しとなる役割です。
加盟店から売上データを受け取り、そのデータをイシュアに渡し、売上代金をイシュアから徴収して加盟店へ渡します。
(国民生活センターHPより)
アクワイアラは、加盟店から手数料を引いて代金を払います。それが利益になります。その手数料の一部からポイントを利用者に提供という形になります。