モテオヤジの片思い日記 -9ページ目

モテオヤジの片思い日記

初恋の人を何年も想い続けています。
決してモテないわけではない自分が、何故ここまで一人の人を想い続けているのか…このままでいいのか…自分でも分かりません。とにかく遡った当初の気持ちから今現在の日々の気持ちを素直に書いてみようと思います。

実らないと分かっている恋は正直辛い。

 

でも実は片思いの時間が一番楽しかったりもする。

 

Sさんに次の彼氏ができたと聞いてショックながらも

 

二人が一緒に帰ってるという情報を耳にすれば、偶然を装って

 

後ろを歩いてみたりした。

 

そこで分かったのはSさんが全然楽しそうじゃないという事。

 

二人は全然会話していなかった。いつもそんな感じで帰っていた。

 

仲が悪いのではなく、むしろ緊張しすぎて喋れないと言った感じか。

 

大人になった今なら初々しくてキュンキュンする話かもしれないが

 

当時の二人にはツラく苦しい時間だったんだと思う。

 

ほどなくして二人が別れたという噂が耳に入った。

 

後になって知った情報としては、やはりお互いに緊張しすぎて

 

結果、何もできなかったという話だ。

 

そういえば二人とも極度の人見知りだったなーと思う。

 

僕も万が一、Sさんと付き合えたとしても、悩む日々の方が増えるだろうなと思った。

 

あの当時で既に片思いの方が楽だと悟ってしまっていた。

 

傷付く事を恐れていたとも言うな。

 

片思いなら、今日目が合ったとか、今日話せたとか些細な事だけでもウキウキできるが

 

付き合ってしまうと、毎日不安しかないと思う。

 

特に僕みたいに自分に自信がないと、モテまくる彼女に不安と心配しかない。

 

いや、もしかしたら束縛しまくる嫌な奴になっていくかもしれない。

 

そうなると、もう恋人なのに地獄の様な日々になっただろうな・・・と

 

付き合えもしないのに勝手な妄想をしていた。

 

Sさんがフリーの身になったというのに、僕はアピールする気になれなかった。

 

自信が無いとは悲しいものだ・・・振られる前に自分で答えを決めつけてしまう。

 

駄目で元々!当たって砕けろ!・・・みたいな精神論で突っ走る事すらできなかった。

 

今考えれば、それこそ若い時にこそ、そういう経験をしておけばよかったと思うが

 

それがどうしても出来なかったのは

 

あまりにも手の届かない眩しい人に恋をしてしまったからだった。