こんにちは

本日は朝から経過観察のため大学病院に通院してるので

病気についてお話ししようと思ってたのですが・・・

 

とんでもないことが起きようとしてるので

そのお話をOpeningとさせていただこうと思います。

X(旧 Twitter)をされている方はご存じかと思いますが

am6:30ごろにどのメディアよりも早くに

堀潤さんがポスト(旧 ツイート)した投稿を目にしたとき

あまりにも衝撃的で飛び起きてしまいました。

 

 

(6/27 13:00時点では、Yahooニュースには掲載されてません)

 

 

その内容とはイスラエルがガザ地区だけでなく

西岸地区にも軍を投入し始め

スナイパーや戦車、空はドローンで攻撃したというモノでした。

1993年のオスロ合意以降も入植が進み

7,000人とも言われるパレスチナ人を拘束し

去年の10月以降だけでも

西岸地区のパレスチナ人を500人以上殺害したというやりたい放題に加えて

今回は本格的な侵略を開始したのです。

実際にガザ地区のジェノサイドを完了させたら

西岸地区にも武力を投入するとは思ってましたが

まさかガザへの攻撃と北部ではヒズボラと交戦している最中に

こんどは西岸地区にまで侵略し始めるとは・・・・

どこまで腐っているのでしょう!!

非常に気分が悪いです!!

腹立たしいです!!





日本のどのメディアでも伝えてないこの情報。

22日ごろから西岸地区に行き

パレスチナの現状をレポートしてくれた堀潤さんだからこそ

この情報をいち早く公にしてくれたことに感謝しかありません。

また無事に帰国できたことにホッとしてます。

堀潤さんにはこれからも日本だけに限らず

世界の状況をモニフラやX、Youtubeを通して世に広めてもらいたいものです

 

以下は今回堀潤さんがパレスチナ西岸地区を訪れたときのレポートとなります。

 

ガザ地区だけでなく、西岸地区でも緊張感のある中

パレスチナ人が如何に怯えながら生活しているのかが分かりますので

お時間のある時に見ていただけると幸いです。

 

 



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さて本題に移りたいと思います。

以前からお話ししてたマンションの友人が

奥さんやわたしの願いが通じることなくあっという間に旅立ってしまいました。

数日前に奥さんから

奥さん : これから大学病院に行くことになりそうなの

と連絡(LINE)があったのが

お昼前の11:30ごろでした。

打ち合わせ中だったため

バイブレーションでLINEが入ったは分かりましたがスマホを取り出すことが出来ず

打ち合わせの終わった12時過ぎにLINEアプリを開き

目を通し終え

わたし : いま見ました

わたし : 状況はどうなんですか??

と返信すると

奥さん : いま救急車が到着して、これから大学病院に行くところ

奥さん : 管理人さんに助けてもらってる

と返事があったので、落ち着いたであろう数分後に

わたし : ○○です。

わたし : ○○さんが救急車で搬送されたと奥さんから聞いたんですが

とマンションの管理員さんに電話すると

管理人さん : はい

管理人さん : 少し前に大学病院に向けて出発しました

というので

わたし : 状況はどうでしたか??

管理人さん : わたしが見たときは、白目を剥いちゃって・・・・( ノД`)シクシク…

涙を流しているのが手に取る様に分かったので

それ以上訊ねるのは難しいと判断して早々に電話を切り

もう一度奥さんにLINEしました。

わたし : 返信は空いたときで良いので、部屋番号を教えてくださいね

とだけ伝えて、身の入らない資料作りに手を付けました。

15:30を回ったころ、奥さんから

奥さん : ○○Fの○○○○号室に入りました

と連絡があったため、

わたし : 16時過ぎに伺います

とだけ伝えて

パソコン類をリュックに詰めて大学病院へと向かいました。

16:15に病院に着いて入院棟の入り口で受付を済ますと

以前妻が入院し何度も訪れたフロアへと続くエレベータに乗ります。

 

エレベーターを降りて病室に向く途中

 

わたし : ”あれ??”

 

わたし : ”もしかして”

 

と懐かしく感じながら病室に行くと

 

わたし : ”この病室って”

 

驚くのも当然です!!

 

その病室とは、わたしの妻が亡くなる1週間前まで入院してた病室だったのです!!

病室の前で立ち止まり

閉め切られているドアをノックすると

ドアが開き

看護師さん : えっと~

看護師さん : お知り合いの方ですか?

とドアを開けながらわたしに言うので

わたし : ○○さんの友人です

と話しているときに

タイミング良く奥さんと娘さんが現われて

奥さん : 来てくれたんだね(´;ω;`)ウッ…

奥さん : ありがとうね~

と声を震わせながら声を掛けてくれたのです。

わたし : 状況は?

奥さん : 今日がヤマだろうって

そう言いながら一緒に病室へと入ります。

わたしは旦那さんの顔を見るためにベッドの向かうと

白目を剥いて、口には酸素マスクを付けて

ゆっくりと呼吸をしている旦那さんを見つめながら

わたし : ○○さん、来たよ!

わたし : まだ早いよ!!!

わたし : またうちの部屋から一緒に花火を見ようよ!!

などと声を掛けたり、肩を撫でたりとしますが

いつものような笑顔を見せること無く

首を横に傾けて首筋の脈が時たまピクピクするという状況に

胸が締め付けられるような・・・・

その後も旦那さんの手を握り声を掛けますが

まったく反応もなく・・・・時間が過ぎて行くばかりです。

とは言え

そのまま静かにしてるのは寂しいと思い

わたし : ”Here Comes the Sun”を聞こうね

 

 


とiPhoneに旦那さんが大好きだったヒアカムザサンをダウンロードして

1曲のみをリピート再生しました。

わたし : この曲、うちで花火大会を見るときにセッションしようと思って、練習をし始めたんだよ

わたし : だから戻って来てよ~

と言うと

心なしか首筋の脈が速くなった気がしました。

それからも、30分ほど病室にいたでしょうか。

わたしは長く病室にいると迷惑になると思い

45分ほどで病室を後にしました。

その後、急いでマンションに帰宅して

○○さんと親しくしてたマンションの管理人さんに状況を説明すると

管理人さん : ありがとうございます

管理人さん : わたしも今の仕事が終わり次第行こうと思います

と言うので

フロアと病室を伝えてわたしは自分の部屋に戻ることに。

その後、部屋に戻ったわたしは

夕飯の準備を済ませて500mlの缶ビールの蓋を開けた19:30

奥さん : 19:26に旅立ちました

という一文のみのLINEが飛び込んできました。






そして、昨日管理人さんと一緒に最後のお別れをしてきました。

明るくて、誰からも頼られて

どんなことでも真剣に取り組んで

マンションンの大規模修繕の時は率先して委員会に参加して

 

そして、なによりもお孫さんのことが大好きな○○さん

もし向こうで妻と出会ったら

マンションに引っ越してきたころの話しや花火大会を見ながら宴会をしたときのことを思い出しなgら

昔話に花を咲かせてくださいね

ほんとうにお世話になりました。

尊敬してました。

ご冥福をお祈りいたします。



余談① : 


まだ○○さんが会話のできる半年前のことです

 

○○さん : この病気の症例が少ないことから、亡くなった後は解剖して今後の医学に役立てて欲しいと医師に伝えてたんだよ

 

と明るくお話をされたことがありました。

 

結果、○○さんの希望通り亡くなった翌日に無事に解剖していただいたと

奥さんから教えていただきました。


 

 

 

余談② : 

 

妻と病室が同じだったと本文に記載しましたが

実はもうひとつ不思議なことがありました。

 

それは葬儀場です。

 

同じ地区に住んでるので自ずと催事場も同じなのですが

なんと安置室も一緒だったのです!

 

同じマンション、同じ病室、同じ安置室、(車の車種も同じ( ´∀` ))

 

偶然がここまで重なると

出会うべくして出会った人なのかもしれませんね。

 

 

 

 

急いで投稿したので読みずらい文章となっただけでなく

誤字脱字があるかもしれません

後日修正しますので、お許しくださいませ