こんばんわ。
今日は午前中にいつもお世話になっている病院に電話をして通院してきました。
実は昨日の夕方から急に足腰がきしむような痛さと頭痛が激しくなったので
早めに帰宅して熱を測ってみると
でした！
どうりできついはずですよね・・・
そして、本日通院した結果
コロナ、インフルエンザ共に陰性でしたのでひと安心です。
とは言え、まだ身体がきしむような痛さはあるので
この後、このBLOGのアップと帰宅時にセブンイレブンで購入したみかんの牛乳寒天を食べたら
もうひと寝入りしたいと思いますzzzzzz
おやすみなさい
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昨日の月曜日は先週の金曜日に続いて
大学病院に入ってました！
こんな短期間に？？と思われてる方もいらっしゃるかと思いますが
それはわたしも同じで！！
なぜまた来なくちゃいけないんだよ！！という気持ちで一杯でしたヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
では、なぜ翌営業日に通院かと言いますと
医師にドタキャンされたからなんですヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
そのことを時系列にお話しすると
わたしが診察する時間は金曜の13:00でしたので
病院内の喫茶店でパソコンをパチパチすれば良いと思って
11:00前には病院の受付を済ませて病院内にある喫茶店に向かいました。
1時間ほどパソコン作業をすると12:00には今回受診する科に行き
科の受付を済ませて診察に呼ばれるまでの時間を待合室の椅子に座って
再びパソコンを開いて作業を始めます。
30分ほど経った頃に、看護師さんが待合室にやってきて
看護師さん ： 何時からの診察ですか〜？
看護師さん ： もう少しですね～
と、患者さんひとりひとりに声を掛けてるのを見て
わたし ： ”気の利く看護師さんだなぁ～”
と感心してると
わたしのところにもやって来て
看護師さん ： 何時からですか？
わたし ： 13時からです！
看護師さん ： もう少しですね！
看護師さん ： お待ちくださいね〜
と、とっても素敵な笑顔を振りまいて戻って行きました。
このときは
気が利くだけでなく、溢れんばかりの笑顔にとっても癒されて
”この病院の看護師さんって、みんないい人ばかりだなぁ～”と
とっても感心したのです！
その後、温度調節してる院内ということもあって
いつの間にか首を前に傾けて・・・意識が薄れて・・・・・ぐっすりとzzzz
前のベンチに座ってる患者さんのベルが鳴った音で目を覚ましたので
スマホで時間を確認すると13:10！
わたしの呼び出しベルには鳴った形跡が無かったので
わたし ： ＂混んでるのかな？＂
わたし ： ＂そういう事もあるよね！＂
わたし ： ＂本でも読みましょうか＂
と持ってきたAmazonのブックリーダー＜Kindle＞を開いて
ダウンロードした書籍を読みはじめました。
13:30に差し掛かったところから
わたし ： ＂めずらしいなぁ～＂
わたし ： ＂人気のある先生なのだろうから仕方ないよね～＂
わたし ： ＂14:00まで待って名前を呼ばれなかったら聞いてみるかなぁ～＂
と思い、再び＜Kindle＞に目を移し本を読み始めました。
そして13:55ごろ
看護師さん ： 〇〇さん（わたし）、13:00からでしたよね～
看護師さん ： ナニ先生ですか？？
わたし ： 〇〇先生です
看護師さん ： 分かりました！
看護師さん ： 確認してきますね～！
今回も素敵な笑顔を見せてくれますが
僅かながらも戸惑った表情が見えたので
わたし ： ＂あの戸惑った表情は何だったんだ？＂
わたし ： ＂前に手術が入って、それが長引いてるのかな～？＂
などと、いろんなことを考えながら待つこと15分
看護師さんが戻ってきて
看護師さん ： 実は今日〇〇先生はお休みでして・・・
わたし ： ＂え？＂
と声をあげる間を与えずに
看護師さん ： 代わりの先生が15分後ぐらいに診察が終わるので診てもらえるとのことです！
わたし ： えっと
と、考える時間を作りつつ
わたし ： それは困りますよ～！
わたし ： 〇〇さんを信頼してここに来てるのですから
この言葉に看護師さんは＂面倒な患者だなぁー＂と思われたかもしれませんが
いつも親身に話を聞いてくれたり、プライベートの話までして
長いときは1時間以上もわたしに付き合ってくれるのですから
信頼したくなるのも当然だと思いませんか！！
わたしの言葉を受けた看護師さんは
＂ちょっとお待ちくださいね＂と言いながら再び戻って行きます。
5分ほどで戻って来て
看護師さん ： やはり、代わりの・・・
わたし ： いえいえ、いつもの○○先生でお願いします！
看護師さん ： では、今度来られる当日の朝に予約センターに電話して確認してからお越しいただけますか！
わたし ： え！それは勘弁してくださいよ～
わたし ： 仮予約して、その日の朝に電話確認してから来るようにしますから
わたし ： 事前に予約させてくれませんか
看護師さん ： でも・・・・
正直わたしには何を戸惑っているのか全く理解が出来ず
その後の看護師さんの返答を待っていると
看護師さん ： 少々お待ちいただけますか
と戻っていったのです。
そこからも10分、15分、20分と待合室で待っていると今度は呼び出しベルが鳴ったので
呼び出しベルに目を移すと診察室の番号が表示されてたので
わたし ： ＂なぜ診察室が？＂
不思議に思ったわたしは
受付に行き
わたし ： えっと、これから診察ですか？
と先ほど対応してくれた看護師さんに尋ねると
看護師さん ： えっと～
と困ってるようだったので、近くに居た女医さんが近寄ってきて
女医さん ： どうされましたか？
看護師さん ： あ、先ほどお話しした・・・
女医さん ： あ！
女医さん ： この度は申し訳ありません
女医さん ： 本日、〇〇はお休みしてまして
わたし ： はい、お聞きしてます
わたし ： でも呼び出しがあったので
わたし ： 今日は診察するつもりはないんですが
看護師さん ： はい
看護師さん ： 月曜と火曜に来るようなので、当日の朝予約して貰えますか？
わたし ： でも・・・
実は以前急用が出来てしまったことで
予定してた日をキャンセルして異なる日の朝に電話予約しようとした際に
オペレーター ： 当日の予約は受け付けてません
と、きっぱりと！ハッキリと！文句は言わせない！とばかりの言い方に
当日予約を諦めたことがあったので
そのことを女医さんと看護師さんに伝え
わたし ： なので、事前に予約だけでもしたいんですよね～
女医さん、看護師さん ： え！そんな事が！
女医さんも、看護師さんも想像してなかったようで
あまりにも驚いた表情がとっても印象的( ´∀｀ )
わたし ： ほんとうの本当です！！！
女医さん ： 分かりました！
女医さん ： わたしが責任をもって、○○先生の予約を取ります！
女医さん ： ○○先生に電話して空いてる日時を確認してきますので、少々お待ちいただけますか！
そう言うと、裏手に去っていきました( ´∀｀ )
余談ですが、ドタキャンされても怒りもせず、笑顔を絶やさずに
至って冷静に対応してましたよ！わたしは！！
だって怒っても担当医が現われることは無いんですから( ´∀｀ )
残された看護師さんとわたしは
看護師さん ： そんなことがあったら、たしかに事前に予約したくなりますよね
看護師さん ： 失礼しました
わたし ： いえいえ
わたし ： 気にしてませんから( ´∀｀ )
それから2,3分ほど待っていると
女医さんが戻って来て
女医さん ： 月曜日か、火曜日に入れて良いということなのですが、いかがですか？
ということで、翌営業日となる月曜日に通院してきたのです。
月曜日に通院した際
担当医から
担当医 ： ゴメンナサイ
担当医 ： 学会に出席してて・・・
と言い訳にもならない言い訳を聞かされましたが
無事に1時間ほどの治療と無駄話も終え、かつ次回の予約まで済ませて
次の予定に向かったのでした( ´∀｀ )。
ちなみに、
金曜日、無事に予約を済ませて最寄り駅に続く坂道を下りながら
わたし ： ”なぜ、予約した情報が医師に伝わってなかったのか？？”
わたし ： ”なぜ、病院で受付をしたとき、そして、科の受付を済ませたときに担当医師が居ないことが共有されてなかったのか？”
わたし ： ”なぜ、看護師さんがわたしの担当医がいないことを知らなかったのか？”
などと様々なことを考えはしますが後の祭りなので
花が開いてない桜の木を眺めながら駅へと向かったのでした。
超有名大学で、プライドの高い大学病院にも関わらず
このシステムのずさんさには呆れかえってしまいますが
まだまだインターネットに繋げられず
オフライン環境下でシステムを使用してるのですから
このような歪みは仕方ないのかもしれませんね。
今後「医療ＤＸ推進本部」を設置し
2030年にはほぼ全ての医療機関に電子カルテを導入すると発表されてますが
情報の流出やハッカーによる攻撃など心配事は多々あるので
”可能なのかな？？”と不安になってしまいます。
とはいえ、あと6年あるので大丈夫でしょう・・・
絶対大丈夫ですよね！！
ね！！
PS.
アイコンのお花の写真は、日比谷シャンテ前に作られたお花のかまくら（？）です。
目の保養としてどうぞです！
疲れたので
誤字脱字は後ほど修正しますm(__)m