***** 8:09 追記したいことがあったので、再投稿しました。
最後部に記載してますので、ご参加していただけると幸いです。 *****
おはようございます。
いきなりですが
鳥山明先生が・・・・
はじめて鳥山先生に出会ったのは
1980年の週刊ジャンプ5・6合併号で連載を開始した[Dr. スランプ]でした。
当時は[リングにかけろ]や[テニスボーイ]など
現実離れしたあり得ない必殺技が出るのが楽しみで
毎週週刊ジャンプを購入しては友人と回し読みしてたころ
とっても可愛く個性あるキャラクターの絵に惹かれたのが[Dr. スランプ]でした。
第1話では
<ペンギン村に住む発明家[則巻千兵衛]が作った女の子タイプの人間型ロボット(アンドロイド)[則巻アラレ]ちゃんがハチャメチャにやらかす>姿が
可愛さも相まって一気にファンになったほどです!
それはわたしだけでなく
少女漫画が大好きな女の子の間でも
”[Dr. スランプ]が読みたい!!”と順番を待つほどに
クラス内だけでなく、他のクラスの女の子にも人気のあった漫画でした。
[Dr. スランプ]終了後は
世界的大ヒットとなった[ドラゴンボール]や社会現象にもなったゲーム[ドラゴンクエスト]の制作にも関わるなど多くの作品に携わり
去年は[SAND LAND]を映画化し世に送り出したことはまだ記憶に新しいところだと思います。
ちなみに[SAND LAND]は評価はそれほど高くなかったような覚えがありますが
わたしは2度見に行くほどに好きな作品となり
3月20日からDisney+で始まる続編も楽しみにしてたほどです!!
68歳。
まだまだ現役で、次回作の[ドラゴンボール]にも意欲を燃やしてた鳥山先生。
「ONE PIECE」を連載している尾田栄一郎先生
「NARUTO-ナルト-」の作者岸本斉史先生
同時期に「ウイングマン」を連載してた桂正和先生など
多くの漫画家に影響を与えた鳥山先生。
毎週毎週待ち遠しくしてた漫画・アニメを作り出してくれてありがとうございました。
鳥山明先生の安らかな眠りをお祈り申し上げます。
※ Dr.スランプの第1話だけ無料で読めますので、読んだことのない方はかるく目を通してみてくださいね
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前回は2部構成で仙台へのひとり旅をお読みいただき
ご覧いただきありがとうございましたm(__)m
今回は1話読み切りとなりますが
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて本題に移りたいと思います。
みなさまは花粉症に掛かってますか??
2022年に改訂された環境省の資料では
<花粉症の有病率は1998年が19.6%、2008年が29.8%、2019年には42.5%で1 0年ごとにほぼ10%増加>
というのですから
2人にひとりは花粉症に掛かっているということになるんですよね。
しかも、10年ごとに10%の増加って
いつの日か日本国民全員が花粉症になるのも時間の問題??と思ってもおかしくないのですから
国民的問題と言っても過言ではないのではないでしょうか。
そんなわたしも今年からやたらと鼻水が垂れたり、目が痒くなったりと
花粉症らしき症状で気分が優れないのですから
50%の仲間入りをしたのかもしれません。
いままでは、”もしかして??”と思うこともしばしばありましたが
”そんなはずはない!!”と自分に言い聞かせてました。が!!
今回ばかりは認めるしかないのかもしれません。
ここまでの症状ははじめてのことなので
改めてGoogle先生に症状について訊ねてみると
〇花粉症の症状は、水のような「鼻水」と、繰り返す「くしゃみ」、「鼻づまり」が3大主徴です。 目にもかゆみや異物感が生じ、花粉飛散量に比例して症状が悪化する傾向があります。 鼻症状は呼吸がしづらくなるため、集中力の低下やよく眠れないなど、勉強や仕事、家事に大きな影響を及ぼします。
※ 参考サイト : アレルギーポータル
ということなので、多少は当てはまります。
次にネット上にある[症状検索エンジン ユビー]でセルフチェックをしたところ
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〇 アレルギー性鼻炎・結膜炎(春季カタルを含む)
花粉やダニなどのアレルゲン(アレルギーを起こす物質)が原因となり、鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどが生じる疾患です。
---------------------------
という結果が出ました。
うーーーん。
花粉なのか??ハウスダストなどのアレルギーが原因なのか??
これを読むだけだと・・・微妙です。
たしかに10年以上前アレルギーを調べてもらったところ
”ハウスダストは持っている”と教えてもらったことはありますが
それであればこのタイミングでは無く
もっと前から症状が出ても良いのでは??と思うのです・・・・
また、花粉症では無いと思うもう一つの理由もあります。
それは、北関東の実家から都内の高校に通っている高校2年生のときに
自宅から最寄りの駅まで自転車で向かう間
目が痒くなったり、鼻水が垂れたりと
鼻をずぅーずぅーさせながら自転車を漕ぐのが辛くて
何度も立ち止まっては鼻をかんでたので
鼻はカピカピになるし、鼻の下は痛くなるしと散々な目に合ってたのです。
当時は花粉症という言葉はあったようですがいまのようなメジャーではなかったので
最初こそ風邪??と思って毎日風邪薬を飲んでから高校に行くようにしてたのですが
ある日、駅近くにあるこじんまりとした薬局に行きヘアワックス(おしゃれに目覚めた時だったんです)を買いに訪れたとき
レジの近くにある”鼻炎薬”というの文字が目に入ったので薬剤師さんに
わたし : いま鼻水が酷いんです
わたし : そういう時に効きますか??
薬剤師さん : どんな症状なの?
小さな町で、いまのようなチェーン店がどこにでもある時代ではないので
ちょっとだけプライドが見え隠れする薬剤師さん(男)の言葉にビビりながら
わたし : 熱はありません
薬剤師さん : 目は?
わたし : とっても痒いです
薬剤師さん : ゴロゴロする?
わたし : しないです
薬剤師さん : くしゃみは?
わたし : それほどありません
そんな質疑応答をしてた記憶があります。
ひと通り聞いた薬剤師さんが
薬剤師さん : であれば、この薬を飲むと良いよ
と言ったのが、わたしが訊ねた鼻炎薬だったのです。
わたし : 分かりました
高校生のわたしにとってはちょっと高めのお薬でしたが
これを飲めばあの辛い鼻水と目の痒みから解放されると思うと買わない手はありません!
わたし : 1袋お願いします。
と、この日から毎日鼻炎薬を飲む日が始まったのでした。
翌朝6時台の電車に乗るため5時台に朝食を済ませた後に必ずこの鼻炎薬を服用し自宅を出ますが
電車に乗ったら最後途中で乗ってくる友人に起こされるまで爆睡してしまうほどに眠気が酷かったのをよく覚えてます。
それは高校2年生から3年生まで続きましたが
いつの間にか慣れてきたのか春先になっても鼻水に困ることもなく
結婚後に妻が花粉症に困っている姿を見て
”大変だなぁ~”と他人事のように思ってましたが
今年に限っては違います!!
では、わたしの症状を改めてお伝えすると
[症状]
・右の鼻のみ鼻水がとっても酷いです。
・両目がシバシバしてて、多少痒みもあります。
・くしゃみはさほど酷くはないもののたまにします。
となります。
[その結果]
・鼻水が口の中に垂れてきます。
・垂れてきた鼻水のせいで、口の中が四六時中塩辛いです。
・先日コンビニで購入したシュークリームが塩辛くて食べられませんでした。
・垂れてきた鼻水が上顎にこびり付いて鼻うがいしないことには取れません。
・寝てるとき上顎にこびり付いた鼻水で呼吸が出来なくなります。
[実践している事]
・鼻炎薬の服用
某大型ドラッグストアの<眠くならない鼻炎薬>を飲んでますが、あまり効き目がありません。
・鼻うがい
これは中咽頭がん治療が済んで退院してから続けてます。
・マスク
辛いと思ったら家の中でもマスクをしてます。
これ以上酷くなるようならアレルギー検査も含めて通院も検討しようと思ってますが
その前になにかやることが無いか
花粉症に悩まれているみなさまのご意見をお聞かせいただけないかと思ってBLOGに投稿させていただきました。
少しでもこの辛さから解放されるためにもご助言を頂けると助かりますm(__)m
追申:
本日は東日本大震災から13年。
やはりこの日になると
新宿の高層ビルで研修している中に突然襲ってきた地震のこと思い出します。
14時46分
黙とうを捧げたいと思います。
[特設 : 検索は力になる]
検索するためで10円が寄付されるというので、賛同される方はご参加して頂けたら幸いです。