おはようございます!
いきなりですが
明日はわたしにとって一年で一番楽しみにしている日です。
それはなぜかというと
アメリカンフットボールのNo. 1を決めるスーパーボウルがあるからなのです!
アメリカンフットボールというと日本ではまったくと言って良いほどにマイナーなスポーツで
12月から1月に掛けて日本のチームの試合が数回放送されるだけで
リーグ戦などとなれば放映なんて殆どありません。
当然見る方も少なければ
ルールを知ってる人なんてほんの数%ではないでしょうか。
しかしアメリカでは八村選手や渡邉選手が活躍しているNBA(バスケットボール)や大谷選手などの名だたる野球選手が活躍しているMLB(野球)
NHL(アイスホッケー)など比較にならないほどに人気があって
スーパーボウルが行われる日曜の夜ともなれば
アメリカ中の人がテレビを釘付けになったり
ホームパーティをしながら観戦するほどに大人気のスポーツなのです!
とある調査会社によると2023年のスーパーボウルでは
延べ視聴者数は1億8,260万人に上り
全米でほぼ5,000万世帯(全世帯の40%)、テレビを所有する世帯の77%が視聴したことになる。
とのことです!
凄いですよね~
ひと昔前の紅白歌合戦のような数字だと思いませんか!!!
そんなスーパーボウルですが
日本で放映されるのが明日の午前中。
去年同様に応援しているチームがスーパーボウルまで勝ち上がったので
いまからワクワクが止まりません!!
あ~楽しみ!!!
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さて本題ですが、先日電車を乗ってて
喧嘩になりそうなことがありましたので
その時のことをご報告させていただこうと思います。
面倒ごとには関わりたくないのに・・・・・
どんなシチュエーションかというと
わたしが列に並んで電車を待ってたとき
わたしの前には2人の大大大先輩(男性)が列に体をプルプルさせながら並んでました。。
ひとりは歩けはしますが
フラフラしながらゆっくりと乗り込もうとする80後半の大大大先輩。
もうひとりはシルバーカー(手押し車)を押しながら
先の先輩の後に続きながらゆっくり乗り込もうとする80後半の大大大先輩です。
わたしはその二人が乗り込むのを待ってから大大大先輩(以下 先輩と書きますね)達を背にして電車に乗ったところ
発車のアナウンスが流れ終わるころにわたしよりガタイの良い30代前半ぐらいのオトコが乗って来て
わたしをぐいぐい押しながら自分の場所を確保しようとしたのです。
当然わたしの後ろには2人の先輩がいるので
押されながらも先輩のことを気遣いゆっくりと下がるのですが
入ってきたオトコはわたしのほうをチラチラと振り返りながら口をモゴモゴさせていました。
わたしは”?”と思いながら耳に着けていたワイヤレスイヤホンを外すと
おとこ : 後ろに下がれよ!!
と大声で叫んでたのです!!
わたしは、冷静に
わたし : 後ろにおじいちゃんがいるから仕方ないでしょ
というのですが、オトコは
オトコ : 狭いんだよ
オトコ : 下がれよ!!
と繰り返すばかりなので、わたしは
わたし : おれの後ろを見ろよ
わたし : おじいちゃんがフラフラしてるだろ
と反論すると
オトコ : おめぇが左に避ければいいだろ!
と大声でいうので、
わたし : それならお前がそっちに行けよ!!
と語気を強めながらも冷静に言うと
それが気に入らなかったようで
オトコ : てめぇ~舐めてんのか!!!!
とチンピラのような物言いに変わっていき
終いには
オトコ : 次の駅で降りろよ!!
と言い放つのです。
そして、そのオトコがいう”ねくすとすてーしょん”に着くと
わたしのほうを見ずに視線を下にやりながらホームに降りるので
こんどは
わたし : 行こうぜ!!
とわたしから声を掛けたのです。
正直に言うと
冷静さを保ってはいるものの非常に腹立たしく決着を付けないことにわたしも納得いかないところまで沸点が湧いてしまって
”とことんやってやる!”という気持ちに変わってました。
すると、オトコは
オトコ : てめぇ~
オトコ : ふざけやがって!!
と言いながら、顔を数センチのところまで近づけるのですが
不思議と怖いという感覚がわたしから無くなったのです。
何故かというと
わたしはオトコの目を真正面から見てるにもかかわらず
そのオトコはわたしの目を見ないで視線をキョロキョロと泳がせながらいうので
わたしの中では
わたし : ”こいつ、ビビってるのか?”
わたし : ”それともクスリをやってるのか?”
そう感じたので
余計に冷静になれたのかもしれません。
ここで改めてお互いの体格を言うと
わたしは、約180cm、65kgぐらい
オトコは、178cmぐらいで、体重が90kgは超えてると思われるので
ケンカになったらわたしはボロカスにされること間違いないです。
顔を近づけて罵声を浴びせるオトコに対して
わたしは
わたし : 何度も言ってるだろ!
わたし : 、ここ(ホーム)じゃなく外でやろうぜ!!
と淡々と話すと
オトコ : おれの降りる駅じゃねぇ~んだよ!!
わたし : こんなところで騒いでも迷惑を掛けるだけなんだから、外でやろうぜ!!
わたし : 行くぞ!!
と、改札に向かうエレベータに乗るよう促しますが
オトコ : てめぇ~舐めてんのか!!!!
と
オトコ : ふざけやがって~
顔を近づけながら
そして、目を合わせずにキョロキョロしながら何度もリピートするばかりで
まったく会話にならない状況が続くので
わたし : だから、ここで話をしてても他の人の迷惑になるから
わたし : 外に静かな場所があるからそこで話そうぜ!!
と言うのですが、まったく乗ってきません!!
ここでなぜ外で話そう!とわたしが言ってるのかタネ明かしをすると
この駅はわたしのホームグラウンドで
外に出れば近くに交番があるのを知っていたので
外にさえ出られれば警察に相談しようと思ってたからなのです。
そんなこんなで10分ほど押し問答してても頑なに外に出ようとしないので
エレベータが開いたタイミングを待って
わたし : 行くぞ!!
と言いながらエレベータに乗るのですがオトコは付いてこなかったので
ここでフィニッシュ!!
喧嘩にならずに済んだことは良かったのですが
やっぱり釈然としません。
わたし達のやり取りを一部始終を見てたおばぁさまとふたりでエレベータに乗ると
おばぁさま : あのひとはなんなの??
わたし : よく分からないんです
わたし : 会話にならないんですよね~
わたし : それに、視線が全く合わないから、どこかおかしいのか、薬でもやってるんじゃないですか?(笑)
おばぁさま : 変な人でしたね~
わたし : ねぇ~
全てを見てた人がそういうのですから
やっぱりおかしかったんでしょうね。
話しはこれで終わりですが
満員電車内で大声を張り上げ恫喝してくる人を見かけたら
みなさんはどのような行動をとられますか??
今回は従兄が亡くなる前日の夕方に起きた
理不尽な出来事についてお話しさせていただきました。
お粗末でした。