こんにちは。
今日は最近になく朝から暖かくて過ごしやすいですね。
とは言え明後日からはまた寒くなるようなので
油断せずにお過ごしくださいませ。
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さて今回は、表題の通り2023年に観た映画のお話しをさせて頂こうと思います。
※ 長文をお許しくださいm(__)m
先日、2023年はどのぐらい映画を見たのか考えながら映画.comを眺めてみたら
なんと38本!の映画を
それも映画館に赴いて見たのですから
我ながら”こんなにも!!!”と思うほどの本数に驚いてしまったほどです!
一覧は以下の通りとなります。
たぶん漏れてるものもありますので
そこはご愛嬌ということで許しください笑
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映画 イチケイのカラス
金の国 水の国
レジェンド&バタフライ
仕掛人・藤枝梅安
「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ
アントマン&ワスプ クアントマニア
シャイロックの子供たち
BLUE GIANT
フェイブルマンズ
シャザム! 神々の怒り
長ぐつをはいたネコと9つの命
シン・仮面ライダー
生きる LIVING
劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
銀河鉄道の父
TAR ター
ワイルド・スピード ファイヤーブースト
宇宙人のあいつ
怪物(是枝裕和監督)
M3GAN ミーガン
ザ・フラッシュ
スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
君たちはどう生きるか(ジブリ)
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
キングダム 運命の炎
トランスフォーマー ビースト覚醒
SAND LAND
春に散る
ミステリと言う勿れ
ジョン・ウィック コンセクエンス
沈黙の艦隊
ゴジラ-1.0
マーベルズ
翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて
映画 窓ぎわのトットちゃん
首
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ある方のBlogに見習ってわたしも印象に残った作品を
わたしなりにピックアップしながらご紹介したいと思います。( ´∀` )
対象は2023年に劇場公開された映画
および、サブスクで映画というカテゴリーに分類される映画のみとして
サブスクで配信されている過去の作品は対象外としてます。
しばしお付き合いくださいませ。
まず最初に
◯何度でも見たい作品で賞🏆
・ゴジラ-1.0
まさにいまロングラン上映中のこの作品ですが
正直にいうとまったく期待してなかった分
反動もあってとても感動しました。
むかし見たゴジラが
FSXによってさらにカッコよくなってわたしの前に現れてくれて
迫力満点な映画となっていたと思います。
最近モノクロバージョンも上映されたようなので
そちらも見に行こうと思ってます。
◯見て良かったアニメ作品で賞🏆
・スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
この一択です!
2023年も相変わらずステキなアニメ作品が上映され
中でも『BLUE GIANT』『君たちはどう生きるか』など
さすが日本アニメ!と思えるような作品が多くありましたが
今回わたしがこの賞にピックアップしたこのアニメ映画は
Marvel作品らしいスピード感と軽快さがわたしにはぴったりと当てはまったようで
見ててハッピーな気分になった作品でした。
ちなみに
この映画の1作目も見たくなってディズニー+で見てしまったほどにハマりました!
次回作も大いに期待してます!
◯胸に突き刺さった作品で賞🏆
・生きる LIVING
以前この作品についてお話しをさせていただきましたが
2023年のヒューマン映画ではこれ以外には考えられないと思えるほどに余韻を楽しめました。
こちらの作品についてはBlogとして投稿してますのでこの程度にして
実はもうひとつあります。
・春に散る
この作品は沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で
ボクシングを題材にした作品です。
佐藤浩一さんの演技の上手さは当然ながら
それよりも横浜流星さんのボクシングへの真剣な取り組みとリアルな体づくり
そして、本気で拳をぶつけあってる姿がカッコ良すぎて
早くサブスクで見れないものかととっても楽しみにしている映画です。
小沢仁志さんのYouTubeに佐藤浩一さんが出演されてる動画をご紹介させていただきます。
ご興味のある方はぜひ見てくださいませ。
そして”春に散る”という題名にも心打たれました。
◯うーーーーん・・作品で賞🏆
・レジェンド&バタフライ
・シン・仮面ライダ
・マーベル
・沈黙の艦
※原作が大好きなだけあってとっても残念でした。
多くは語りたくないので、この程度に。
(関係者のみなさま、素人がこんなこと言ってごめんなさい)
◯次回作も見ちゃうだろうな~作品で賞🏆
・キングダム 運命の炎
漫画の実写版の中でも確実に当たりのひとつだと思ってます!!
主役の山崎賢人さんのアクションシーンは当然ながら
なんと言っても大沢たかおさんの存在感がデカい!
その場に居るだけでそのシーンが引き締まるし
ひと言ひと言が重くて見てて惹き込まれてしまいます。
ひとつ残念なのが
ワイヤーアクションの雑さとCGの寂しさ!
もう少しだけリアルさを追求していただくことを期待して
今年の夏を待つこととしたいと思います。
◯次回作は見ないだろう~作品で賞🏆
・トランスフォーマー ビースト覚醒
マイケル・ベイ監督が最初にメガホンを手にした1st作品の斬新さとカッコ良さが大好きで
そのあとのシリーズも全て見てますが
今作品のストーリーの薄さはいただけなかったと思ってます。
展開もバレバレですし
なんでロボコップ(もどき)が出てくるのか理解出来ない!などツッコミどころ満載なので
脚本をもっと練り直して次回作に望んで欲しいです。
次回作を見るか見ないかは
上映後のレビューを読んでから考えようと思います。
◯ドラマも良いけど映画もね!賞🏆
・映画 ミステリと言う勿れ
・映画 イチケイのカラス
・劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室
どんぐりの背比べではありますが
秀作の多かった2023年だったのではないかと思ってます。
中でもわたしが好きだったのが『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』です。
CGのチャチさはさすが日本の映画だと思って割り切って見てるのでコメントは差し控えますが
それ以外のストーリーやテレビドラマからの伏線なども上手に描かれて
とても良かった作品に仕上がってたかと思います。
特に鈴木亮平さんの暑苦しいほどの演技がとっても良いですね!( ´∀` )
この展開であれば続編も作られる可能性があるので
そのときは見に行こうと思います!
◯期待を裏切られた作品で賞🏆
・映画 窓ぎわのトットちゃん
みなさんもご存知の
黒柳徹子さんが自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー作品の映画です!
わたしはまったく興味が無かったので本を読むことはなかったのですが
映画.comの評価が良かったことと
TOHOシネマズのポイントが貯まってたので
まったく期待せずに見に行って来ました。
結果だけ言うと
わたしの想像を遥かに超えて
恥ずかしながら目から数滴の雫が・・・
窓ぎわのトットちゃんという作品
ズルいぐらいに感動させられました!
◯見損ねてしまった作品で賞🏆
・Winny
日本のIT成長を妨げてしまった『Winny』問題を映画にした作品。
わたしの世代でITに関わる人間であれば
Winnyというツールの賢さと便利さは絶対に伸びるものだと思ってたひとは
少なからずいると思います!
それにも関わらず
ツールを作った人は捕まり
Winnyは使用不可となって・・・
思い起こせば
当時よく話し合われてたのが
「包丁を作った人は捕まらないが、Winnyというツールを作った人は捕まるのはなぜ??」という議論です。
包丁に限らずどんなものでも
使う人の悪意で問題になったり犯罪が起きたりするのに
画期的なツールWinnyに限っては理解できない人たちの誤った判断で
開発者が捕まってしまったのですからとってもやるせないです。
あのまま改善を重ねていけば
いま世界で一番使われている動画サイト「Youtube」に負けないツールが世の中に出ていたのではないかと思うと
とっても悲しく悔しくもあります。
もし開発者の○○さんが捕まらず
そしていまも生きていたら
日本もIT大国と呼ばれるようになってたのではないでしょうか。
タイミングが悪く見にいくことが出来無かったので
契約しているサブスクで見ることが出来るようになったら見たいと思っている注目作品です。
◯衝撃だった特別な作品で賞🏆
・ガザ 素顔の日常
2019年に製作された映画なので本来でしたら対象外なのですが
まったくその存在を知らずに居たのでピックアップさせていただきました。
この映画についても以前お話ししてるので
細かいことは割愛させていただきますね。
2023年の大きな話題としてはなんと言ってもこれに尽きると思っでます。
☆ハマスのテロ行為
☆イスラエルのジェノサイド
これらを通して初めてこの地域の状況を知った方も多いのではないでしょうか!
多少知ってたとはいえ
わたしもその中のひとりです。
10/7のあのテロ行為を目にして
それからなぜこんな酷いことが出来るのか?
根底にはなにがあるのか?と
とっても気になってネット上に落ちている専門家の資料を読んり
専門家の本を購入して読んだり
TBS特派員/須賀川さんのYouTubeを見てると
ハマスが単に無差別テロを行ったのでは無く
そこに至るまでどれだけ虐(しいた)げられたのか初めて知り
憤りで胸がいっぱいになったことは昨日のことのように覚えてます。
この件についてはもっと話したいことがありますが
趣旨から外れてしまうのでこの辺で終わりにしたいと思います。
あ!
2023年10月7日前の2021年5月26日にTBS特派員/須賀川さんが収録したLIVE動画をご紹介したいと思います。
以前のBlogで紹介するのを忘れてたので、改めてご紹介させていただきます。
もうひとつ
同じく戦争(紛争)2023年6月29日に収録した西岸地区のLIVE動画です。
これは必見です!
今回はわたしの独自の視点から各賞🏆を決めましたが
これを読んだみなさまが少しでも興味を持って
2024年は映画館に足を運ぶきっかけにしていただけたら幸いです。
2023年ほどではありませんがわたしもたくさんの映画に触れて
映画監督や演者さん、そして脚本家さんの素晴らしい感性を感じとって過ごしたいと思ってます。
今回は長文となって申し訳ありません。
熱くなり過ぎましたねm(__)m
お粗末さまでした。
※6000文字制限のため、一部リンクを外してますことをお許しください。