こんにちは!
今日は20℃(Yahoo!天気より)ぐらいまで上がるというので
コートを着ずに出掛けましたが
朝はやっぱり寒いですね。
スプリングコートを着てくれば良かったと後悔してます。
風邪ひきそう・・・・
さて昨日はCT検査のため
先週に引き続き大学病院にinしてました。
なぜ検査をする羽目になったかは
BLOG内に記載してますのでご覧になってくださいね。
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今回のブログでは
先日通院した結果を医師との会話を織り交ぜながら
お話をしたいと思います。
その日は13時ごろから予約してたのですが
病院内の静かなところで集中してBLOGを書くため
そして
本をゆっくりと読みたいと思って
11時までには大学病院に着くように準備を進めてました。
シャワーを浴びて着替えも済ませて
準備万端でエレベーターに向かい
エレベーター前で”下”矢印ボタンを押そうとした
朝10時(ちょっと前)に
友人(の奥さま) : これから〇〇病院〜
と同じマンションに住んでいる友人の奥さまから
LINEが飛んできたのです!
わたし : "まじ!!(笑)"
と目を疑ってしまいました。
なぜかというと
旦那さまが体調を崩されて某病院に緊急入院して
某病院では判断がつかないという理由から
落ち着いたタイミングを見計らって
これから行くわたしと同じ大学病院に転院したのです。
その後
大学病院での検査と治療をひと通り済ませて自宅に帰っで療養しつつ
その週の金曜に同じ大学病院に検査結果を聞くために
通院するとは聞いてたのですが
それよりも数日も早く通院するなんて想像もしてなかったので
わたし : ”体調が悪くなったのか??”
わたし : ”急変したのか??”
などと、とても心配になったのです!!!
エレベーターが1Fに到着して
エントランスのドアの方に目を向けると
どこか見覚えのあるリュックを背負ったご夫婦が
15mほど先をゆっくりと歩いてるのが見えたのです!
わたし : ”歩いてるじゃん!!”
わたし : ”良かった~”
と大事ではないことを把握すると
ご夫婦との距離を詰めようと歩き出します。が!
だからと言って走ったり早歩きをして
追いついて話しかけるなんて野暮なことはしません!!
わたしはわざと距離を保って
路側帯内を歩く旦那さまと奥さまの歩く姿を
じっくりと観察です!笑笑
すると
車が背後から通るたびに足の悪い奥さまを庇うように
車道側にスッと自分の身を移動させる旦那さまを見て
わたし : "この優しさなんだよな~"
と和んでしまいます。
途中
信号で足を止めた2人に近づくと
後方を歩いてた旦那さまに
わたし : 危ないですから気を付けて歩いてくださいね〜(笑)
と見知らぬ人のふりをして声を掛けると
旦那さまが振り向いて
旦那さん : うぉー、驚いたぁ~
旦那さん : だれかと思ったよ!笑笑
わたし : ふふふ
すると旦那さんの声で
数歩前で歩いてた奥さまが驚いて振り返ると
奥さま : えええええ!
と言いながら
わたしの方に歩いてきて
奥さま : これから出勤??
と口にしながら近づいて
”コロナ前だったらハグをしてたのですが”
いまはグーダッチです。
わたし : いえいえ、〇〇病院に先日の検査結果を聞きに行くんです!
わたし : エレベーターに乗ろうとしたら、病院に行くと言うので、追いかけてきたんですよ〜!
奥さま : えええ!
奥さま : すごい偶然!!
奥さま : これからタクシーを捕まえていくところだから、一緒に行こうよ!
と言う奥さまの提案に乗って
贅沢にもタクシーでの通院が決定です!
無事にタクシーに乗り込むと
旦那さま : そう言えば、約4年前は病院で会ってたよね
わたし : そうですね!
実は妻が余命宣告を受けて即入院することになった数日前に
同じ病院で旦那さまは足の付け根に出来た癌の手術をするために入院してて
手術日当日は入院してる妻と奥さまとわたしの3人で見送ったことがあったのです!
ちなみにそのときは
入院する病棟、フロア
ましては数メートル先に旦那さまの入院した部屋があるのですから
縁を感じちゃいますよね〜!
わたし : あの頃が懐かしいですね〜
わたし : 奥しゃんが、両方の病室を行き来してくれて、とっても救われました。
そんなこんなでタクシー内は数年前の出来事を懐かしく話してると
あっという間に大学病院に到着です。
大学病院に着くと
わたしたちは受付を済ませて
旦那さま : オレはこっちだから!
わたし : わたしは、時間があるのであそこの喫茶店でコーヒーを飲みながらパソコンしてます!
と言い、その場でお別れしました。
ちなみに今回旦那さまが通院した理由は
アスベ○トではないか?ということです。
とても痛みが酷いようで
痛み止めが切れたことを病院に相談したところ
処方してくれるというので病院に来られたようです。
わたしは建築関係では無いので詳しくは知らなかったので後日調べたところ
発症するととても大変なことになるようなんですね。
潜伏期間が数十年なんて!!
立証するにもかなり時間が掛かるようで・・・・
ご夫婦とお別れしたわたしは
予定通り喫茶店で前回のブログを書いたり本を読んだりすること
約1時間半。
無事にネット上に投稿されたことを確認し終えると
タイミング良くそこに薬を受け取った先ほどの友人ご夫婦が現れて
旦那さま : お先に〜
奥さま : 〇〇さんも頑張ってねぇ〜!!!
と挨拶に来てくれたのです!
嬉しいですよね〜!!
検査結果を聞くこの日のスタートとしては
出だし上々の午前中となりました!!
ご夫婦とお別れの挨拶をすると
次はわたしの診察の番です!!
13時に間に合うように耳鼻咽喉科の受付へ向かい受付を済ますと
自分の名前が呼ばれるまで待合室でスタンバイです!!
そして待つこと15分!
天井に設置してあるスピーカーからわたしの名前が呼ばれて
診察室に入ると
医師 : 体調はどうですか??
わたし : 変わらずです
わたし : 今日は胃カメラの結果を聞きに来たんですが〜
医師 : そーそー
医師 : 画像を見ましょうか〜
とモニターに、先日の撮影した画像を映し出してくれます!
以下がそのときの画像です。
医師の了承をいただいたので!!
①
※ お見苦しい画像でごめんなさいm(__)m
医師 : これが、炎症のない場所!(①)
医師 : で、こちらが炎症のある場所です(②)
わたし : この赤い線、ミミズのようなのが炎症ですか??
医師 : そーなんです!
医師 : とても荒れてますね
医師 : でも薬を飲めば、1週間もしないで痛みは無くなります
医師 : 1ヶ月分出しますから、ちゃんと飲んでください
医師 : それで治りますから
と矢継ぎ早に話し終えると
医師 : 念のため、喉を診てみましょうね
今度はいつものカメラで
鼻からカメラを挿れて喉の奥を確認します。
医師 : 大丈夫そうですねぇ〜
その後、首を触手すると
医師 : やっぱり凝ってるよね〜
わたし : 痛いんですよね〜
わたし : 寝返りをうつだけでも目が覚めますから・・・・
医師 : 痛いんですか
わたし : はい
わたし : そこを揉むと脳天まで痛みが走って!
医師 : 不思議ですね
医師 : 前回CTを撮ったのが8月ぐらいだったから、やりましょうか〜
と、今度はCT検査が決定です。
首の痛みは
たぶん交通事故のせいもあって首の凝りが取れないだけだとは思いますが
念には念を入れたいので検査の提案には賛成です!
すると思わぬひと言が。
医師 : 食道炎については、お近くの病院で診てもらってくださいね。
医師 : 糖尿も
わたし : ?????
医師 : 咽頭がんが理由で通院してるので、その事についてはこちらで良いのですが、ほかの病気についてはこちらではなくて・・・
わたし : 近所の掛かり付け医に見てもらったほうが良いと言うことですか??
医師 : はい
医師 : 食道炎となると、癌とは関係ないのでお近くの掛かり付け医で良いと思いますよ〜
わたし : ・・・
医師 : 掛かり付け医ってありますよね〜
わたし : はい、あります
医師 : では、そちらに通院するようにしてください
わたし : わかりました・・・・
口では納得したように返事をしましたが
正直に言えばあまり納得はしてはいません。
大学病院であればすべてのことをone-stopで行えますし
月初の無駄な診療費を何度も払わなくて済むのですから
出来ればこのままこの大学病院で診てもらいたいというのが本音なのですが・・・
しかし
1日に何千人もの患者さんが来院されるこの病院で
わたしのような患者は通院のきっかけとなった咽頭がん以外の病気に関しては
ほかの病院で診てもらって欲しいというのもよくわかります。
とっても悩ましい問題に直面しました。
とは言え
この件はいますぐでは無いので
帰ってじっくり考えるとして診察室を後にしました。
耳鼻咽喉科が終われば
次は放射線科です!!
前回胃カメラをした際に
バレンタインデー間近だったこともあって
受付のお姉さま方にチョコレートで覆われたおかきと
ブログには書いてませんでしたが珍しいくず餅を差し入れた場所です。
放射線科に着くと
受付のお姉さま : わぁ~、○○さんだ~
わたし : こんにちは~
受付のお姉さま : 先日はごちそうさまでした~
受付のお姉さま : おかきもくず餅もとっても美味しかったです!!
受付のお姉さま : とくにくず餅はフワッフワで、食べたことのない食感でみんなも大喜びでした。
わたし : それは良かったです!!
ここだけの話ですが
両方ともあるところに旅をしたときに購入したのは良いものの
食べる気が失せてしまって捨てようか悩んでたものなので
少しばかりか後ろめたさがあるのです。(苦笑)
内緒ですよ~!!
受付のお姉さまたちとの会話を楽しんだ後は
放射線科の医師と無難にお話をしてこの日の通院は終わりです。
(医師との会話は、特段変わったことは無かったので割愛します。)
まずは食道の胸やけとご飯が飲み込めない理由は
酷い食道炎とわかりひと安心です。
そして
約一週間経って胸やけも飲み込みも随分と改善しました!
あとは味覚が良くなれば
むかしのわたしに戻ったのも同然です!!!
それはいつの事なんでしょうね・・・・
追申:
風呂上がりの楽しみとしてたまにアイスを食べるのですが
大好きなガリガリ君を3本買ってきて食べたところ
なんと!!!
2本あたりが出てしまいました!!
スーパーで購入したガリガリ君ですが
交換可能なのでしょうか??
でも大の大人が交換に行くのも気が引けちゃいます(苦笑;)