パパ活を始めた40代後半の頃は、女性との営みに意欲的で、さらに初めて定期で会うようになった女性も性に積極的な人だったこともあって、欲求は食欲、睡眠欲と並んで旺盛でした。
その一方で、年齢を重ねていくことでそうした欲求が減退していくことに、恐怖にも似た焦燥感に駆られていたこともまた事実です。
「こんなに気持ちの良いことができなくなるなんて」という想いで、数名の女性たちと逢瀬を重ねてきたわけですが、今年に入り、あれほど意欲的だったのが嘘のように「したい」という気持ちが薄まってしまった。
別にEDになったわけではないですが、明らかに勃つ頻度は減り、気持ちも昔ほど積極的に前を向かなくなってきています。
「そうか。こんな感じでフェードアウトしていくのか」と、つい独り言をいってしまったのですが、そこには寂しさとか悲しさはなく、ただありのまま、年齢相応の状況を実感しているのみです。
バイアグラ、レビトラなど精力剤を服用すれば、テコ入れはできるのでしょう。しかし、いまの自分にはそこまでしてしたいのか、甚だ疑問で、以前の恐れのような感情はなく、ただ穏やかに自身の変化を受け止めている状況です。
パパ活にどんな影響があるのかはまだわかりません。間違いなくいえることは、大人に執着しないということでしょう。これからどんなスタイルで活動を楽しめるのか、年末年始に考えてみようと思う、今日このごろです。
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