パパ活を通して顔合わせした女性は200人以上、そこから大人の関係へ発展したのは30人ちょっとです。
この数が多いのか少ないのかは分かりません。ただ、誰とでも手軽に会ってその先も・・・という感覚はなく、気が合いそうな人、居心地の良い人とお互いにとっていい時間になることがポリシーですので、これからもどんどん数を伸ばしていこうとかは考えていません。
パパ活を始めた頃はとにかくたくさんの女性と会ってみたい欲求があり、メッセージをやりとりして雰囲気がよかったら、顔合わせの予定をどんどん入れていきました。しかし、写真詐欺やドタキャン、茶飯女子、タイプではない女性との無駄な顔合わせなどが続き、徐々に絞り込むようになったのは当然の流れでしょう。
私のパパ活の目的は、恋人のような関係のパートナーを持つことです。食事や買い物、時には旅行に出かけることもありますが、あくまで“恋人のような”なので、適度な距離感でお互いのプライベートには深く踏み込まないようにしています。
関西在住のため、大阪、神戸、京都が主な活動範囲で、顔合わせの8割は関西、残り2割は東京になります。出張で東京に行く機会が多いメリットを活かして、現地でもたくさんの女性と会いました。定期の人も1人いますので、その女性とはもっぱら東京でのデートになります。おかげで関西・首都圏のパパ活事情に多少は詳しくなったように思います。
これまでを振り返ると、本当に色々な女性と会い、さまざまな体験ができました。
良いこともあり、辛いこともありましたが、今ではまとめて充実した思い出です。いつやる気が無くなり、やめてしまうかわかりませんが、この体験に興味を持つ人が少なからずいるのではないかとブログにすることにしました。
パパ活においても、分かりあえない男女の難しい関係は同じです。交際の仕方についても、お金についても、男女間では価値観や考え方に深い溝があり、この溝を少しでも埋めることができないか。お互いが尊重しあえるような関係になれないか。そんな想いで記事を書いています。
普通のおっさんの、ちょっとした非日常体験ですので、それがパパ活の状況を変えられるとは思いませんが、記事を読んだ人の考え方に少しでも影響を与え、寛容な気持ちになり、男女間のトラブルが減っていけばうれしいですね。
パパ活に興味をがある人や、これから始めようとする人、やってみたけどうまくいかなう人に、ちょっとしたヒントになるレシピのような存在になればと思っています。
Ameba支局では記事のダイジェスト版をアップします。
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■【リアル体験談】アラフィフYasuのパパ活日記[本部ブログ]
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