こんにちは。さて昨日は、就職活動と教育実習とが終


わり、あとは卒論だけとなり、書けるところからいよ


いよ本格的に書き始めたという話をしました。





時は既に11月・・・提出締切まであと約3ヶ月弱とい


うタイミングで、締切日に間に合わせられるかどうか、


11日がまさに恐怖との戦いでした。でもやるしかあ


りません。とにかく、書けるところから書くことにし


ました。書いている途中で、「もっと早くから始めて


おけばよかった」と何度思ったかわかりませんが、就


職活動や教育実習と卒論とを両立はとてもできません


でしたので、やむを得なかったと思います。





いざ始めてみると、当然ながら初めてなので、最初の


1ヶ月は、何日もかけてやっと34枚分の内容を書い


程度というペースでした。しかも見直してみると、


容が自分でもわかるくらいダメな時もあり、なかな


進みませんでした。ただ、さすがにそれではらちが


かないため、ある程度のレベルに達したら次に進み、


本で言うところの1章分を書き終えた時点で、章全体


としての推敲を改めて行ったりしました。





でも、さすがにこうした格闘を1ヶ月も続けると慣れ


てきましたので、12月に入ると書くペースは早くなっ


てきました。ただ、仕方がないとはいえ、いかんせん


11月のペースが遅すぎました。そのため、その分を取


り返し、間に合わせることに重点を置くようになりま


した。最終確認及びプリントアウトの時のことを考え


ると、締切日の34日前には終わらせたかったので、


その日から逆算し、1日あたりの進行ペースを出してみ


ると、どう考えても厳しいのです。しかも、単純な日


数で計算しているため、この時点で週末も暮れも正月


も返上することが決定してしまったのです。





・・・というより、返上しても間に合うかが微妙で、


最悪「締切日前日の完成」という事態もありえる状況


でした。こうなると、絶対にカゼはひけません。もっ


とも、学生時代はほとんどカゼをひかなかったので、


そこまで心配はしませんでしたが、ひくと間に合わな


いと思うと、けっこうプレッシャーでした。カゼだけ


でなく、「右手を怪我したらどうしよう・・・」とま


で思ったほどです。何せ、間に合わなければ卒業がで


きないのです。当たり前ですが・・・。