今日は涼しいですね。
でも、部屋の風の通が悪いと、湿度が高くてムシムシ、暑く感じます。
おいらんちも、今日帰ったら除湿機を出そうと思います。
でもあれ、熱風まで行かないけれど、熱くなった空気がでるからねぇ
おっとついでに扇風機も出そう
同じクローゼットの上の棚に乗っかっているからね。
というように、暑さ対策をまずは書きましたが、今日はこれが本題ではございません。
食べ物です。
どうしても暑さが続くと、冷たい食べ物、飲み物を多く摂りがちですよね。
おいらもサラダを多く食べているけれど、身体を冷やすものもあるから注意ですね。
それと温かい飲み物も摂取しましょう。
食事には味噌汁やスープなどをね。お茶を飲むこともいいものです
暑くなるにつれて食べる機会が増える代表的な食べ物がそうめんです。
けどね、ある研究所によると、ごはん茶碗1杯(約150g)が250kcal前後なのに対し、そうめん1人前(2束約100グラム)は350kcal前後と、1.4倍以上カロリーが高いということなんですよね。
でもご飯一杯といっても、だいたい180から200gは食べていると思います。
そうめんも2束は作って食べるでしょう。
そうすると、摂取カロリーの差も広がります。
のど越しが良く夏バテしている時でも食べやすいそうめんだけど、その材料は小麦と塩なのです。
そうめん単体で食べると食べ過ぎてしまったり、炭水化物以外の栄養素が足りなくなってしまうことがあるので注意。
また、おかずを付ける場合も天ぷらなどを選んでしまうと、結果的に高カロリーの食事になってしまうということになるので、結局はバランスの良い食事なので、野菜やたんぱく質のものも加えましょう。
そのほか、私も常々書いていますが、スポーツドリンクにも警鐘を鳴らしています。
「スポーツドリンクに含まれる糖分や塩分は、本格的なスポーツをするときには適していますが、デスクワーク程度の運動量の人には糖分は消費しきれず、余った糖分は体内で脂肪として蓄積されます」なのですよ。
塩分を摂りすぎると血液中の水分量が増えてむくみやすくなったり、塩分のとり過ぎにより高血圧の原因になることもあるのはご承知くださいね。
夏の熱中症対策や夏バテ時の食事として重宝されるこれらだが、摂りすぎないようご注意をよろしゅう
そうめんは、たまに温かいにゅうめんにしたりすると良いですよ