男女平等と言う言葉は、あまり使われなくなったのでしょうかねぇ...今は
一時期、男女均等などのことの法律が出来たころは、女性の進出などや発言力の強化も期待されましたが、一時的なことで、今は落ち着いているのが現状のようです。
現在は晩婚化や、結婚しても家計を助けたり、余暇を楽しむために、働く女性も増えています。
ある調査でも、専業主婦は暇だから...、交流が増えるから.... などの理由から、働くことを希望する主婦も増えています。
でも多いのは家計を助けるため。
おいらの家庭でもそうですけれどね。
ここで問題になるのが、保育施設の問題が別途、出ているのですね。
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でも、働く女性の8割が仕事を成功させるために、職場の役職者ではなく、メンバーとしてサポートしたいと考えていることが23日、調査で分かったのですねぇ。
仕事より私生活を重視する意識などが影響しているとみられているのですね。
一部には、お局様になりたくないから...とか
まぁ、アンケートの結果では、「成功を導くリーダーになりたい」「成功を支えるメンバーになりたい」のどちらに近いか尋ねたところ、「支えるメンバー」を選んだ女性は22%で、「どちらかというと」(58%)を含め、8割に達したのですね。
年齢別では、出産や育児に忙しい30代が92%と最も高く、他の世代を10ポイント以上上回ったのは当然でしょう。
「リーダー」を選んだ女性は18%で、男性は39%だった。
また、望まない転勤や仕事の変更を受け入れて高い賃金を得る正社員の働き方への考え方を問うと、女性の38%が否定的で、賃金が正社員より低くても転勤などがない「限定社員」を選んだという。
男性より7ポイント高かったらしい。
仕事と生活の両立で、生活重視と割り切っている女性は多いでしょうね。
男性に比べて付加価値の高い仕事を任されにくい環境も影響しているのではないか、ととも言われているし...
一番は、帰宅してからの家事があるのが、たぶん主婦であれば必ず、頭の片隅にあるからだろうね。