うれしいですね。

日本車関連も、日本人ドライバーもいなくなり、地上波でのテレビ放送もなくなっていた日本のF1事情。


急な展開ではあるが、水面下では当然のごとく交渉はしていたのであろうが、
ホンダ<7267.T>が自動車レースの最高峰、フォーミュラ―・ワン(F1)に復帰することが15日、分かった。

複数の関係者によると、2015年から英レーシングチームのマクラーレンにエンジンを供給する形で再び参戦する。

ホンダの伊東孝紳社長が16日にも会見して発表する。

F1では2014年から、ターボの付いたV型6気筒1600ccの小排気量エンジンの搭載が義務付け られる。
ホンダは08年の世界同時不況を受けてF1から撤退したが、関係者によると、エンジンの規則が変わることで、レースで培った技術を市販車にも応用 できると判断した。

日本やアジア、欧州といったF1の人気が高い地域での販売効果も期待しているという。

ホンダ、マクラーレンともロイターの取材にコメントを控えた。

ホンダは1964年に創業者の故・本田宗一郎氏を旗振り役にF1に参戦した。68年に活動を休止したものの、83年から92年までエンジンを供給する形で 再び参戦。

特にマクラーレンと組んだ88年からはアイルトン・セナやアラン・プロストといったドライバーを擁し、黄金時代を築いた。

2000年に再び参戦 したものの、成績は振るわず、不況で業績が悪化するなか08年に撤退した。


おいらのアコードもそのエンジン技術から生まれたKA20のエンジン。

うれしいですね。

あとは日本人ドライバーを乗せてほしいです。

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